103手 4三金まで、▲羽生九段 の勝ち
2019年11月19日 17:16
将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は19日、東京・将棋会館で挑戦者決定リーグの最終一斉対局を行い、第66期以来のリーグ残留を決めていた羽生善治九段(49)は、103手で糸谷哲郎八段(31)を下した。
羽生九段は4勝2敗、糸谷八段は1勝5敗でリーグ戦を終えた。
情報源:リーグ戦残留決定の羽生九段、糸谷八段を下す 王将戦挑戦者決定リーグ(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
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▲羽生善治九段 vs △糸谷哲郎八段(棋譜DB・棋譜を見る)
103手 4三金まで、▲羽生九段 の勝ち
村)王将リーグ、特別対局室で行われていた羽生善治九段―糸谷哲郎八段戦は羽生九段が勝ちました。羽生九段は4勝2敗、糸谷八段は1勝5敗です。藤井聡太七段―広瀬章人竜王戦は中盤戦の勝負どころです。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) November 19, 2019
耕)今期王将リーグを振り返って羽生九段は「本当に強い人ばかりで大変なリーグでしたが、なんとか勝ち越せたことはよかった」、糸谷八段は「初戦にひどいミスをして自分のペースを作れずに最後までなかなか持ち直せなかった。そこを反省材料にまた来期リーグに入れるよう頑張りたい」と話しました。 pic.twitter.com/2mQsDLW8oz
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) November 19, 2019
終局後、羽生九段は「強い人ばかりのリーグで勝ち越すことができて良かった」と振り返り、糸谷八段は「初戦でひどいミスをして、ペースを持ち直せなかった。来期リーグに入れるように頑張りたい」と力なく話していました。 pic.twitter.com/an9frpfDqe
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) November 19, 2019
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羽生九段が勝利。