藤井聡太七段、昇級へ無傷の6連勝なるか 青嶋未来五段と対局開始／将棋・順位戦C級1組
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藤井聡太七段、昇級へ無傷の6連勝なるか 青嶋未来五段と対局開始／将棋・順位戦C級1組 | AbemaTIMES

第78期順位戦 C級1組 6回戦 藤井聡太七段 vs 青嶋未来五段
先後はリーグ抽選時に決まっており、藤井七段の先手
初手は、▲藤井七段 7六歩、△青嶋五段 8四歩

将棋の藤井聡太七段（17）が11月5日、順位戦C級1組で青嶋未来五段（24）と午前10時から対局を開始した。藤井七段は今期、開幕から5連勝中。昨期あと一歩で逃したB級2組への昇級をかけて、快調に勝ち進んでいる。

藤井七段は昨期、9勝1敗の好成績を残したものの、前年度の成績をもとにした順位で、同じく9勝1敗で並んだ3人よりも下だったため、惜しくも昇級を逃した。今期は藤井七段を含め3人が5戦全勝中だが、3人の中では藤井七段の順位が最もいい（3位）ため、実質的にはトップに立っている。

C級1組からは上位2人がB級2組に昇級。10戦全勝の棋士が3人以上出た場合には、全員が昇級となる。5連勝で並ぶ3人は、それぞれ直接対決がないために、3人の全勝棋士が出る可能性が残されている。

対する青嶋五段は4勝1敗で、成績では4番目、順位は6位。全勝組を切り崩せば、自身にも昇級の可能性があるだけに、本局は負けられない一局だ。

持ち時間は各6時間で、先手は藤井七段。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。
（AbemaTV／将棋チャンネルより）

情報源：藤井聡太七段、昇級へ無傷の6連勝なるか 青嶋未来五段と対局開始／将棋・順位戦C級1組（AbemaTIMES） – Yahoo!ニュース（コメント）

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2019年11月5日10時51分

対局に臨んだ青島未来五段（左）、藤井聡太七段（撮影・松浦隆司）
対局に臨んだ青島未来五段（左）、藤井聡太七段（撮影・松浦隆司）

将棋の第78期名人戦順位戦C級1組6回戦、藤井聡太七段（17）と青島未来五段（24）戦が5日、関西将棋会館で行われた。

各10局を戦う順位戦C級1組は今期36人が参加し、上位2人がB級2組へ昇級する。藤井はここまで5戦全勝。無傷の6連勝を狙う。一方の青島は4勝1敗。藤井を倒し、昇級に望みをつなげたい。両者にとっては昇級への大きなヤマ場となる。

先後は事前に決まっており、午前10時、お互いに深々と一礼し、対局が始まった。先手の藤井は7六歩と角道を開けた。青島は8四歩と飛車先を突いた。両者の対戦成績は藤井の1戦1勝。

名人挑戦者を決める順位戦は最上位のA級からC級2組までの5クラスに分かれ、約1年間にわたってリーグ戦を行う。A級の優勝者が名人挑戦者となり、各組上位者が上のクラスに昇級する。藤井は前期、B級2組昇級を逃し、再チャレンジ中だ。

持ち時間は各6時間となる。夜遅くの決着となる。

情報源：藤井聡太七段、名人戦順位戦６連勝へ青島五段と対局（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：藤井聡太七段、名人戦順位戦６連勝へ青島五段と対局 – 社会 : 日刊スポーツ

2019年11月5日12時15分

将棋の高校生棋士、藤井聡太（そうた）七段（１７）が５日、第７８期名人戦・Ｃ級１組順位戦（朝日新聞社・毎日新聞社主催）の６回戦で青嶋未来五段（２４）と対局している。開幕から５連勝の藤井七段は、一つ上のＢ級２組への昇級争いの先頭に立っている。対する青嶋五段は４勝１敗で昇級を狙う。若手実力者同士の好勝負が期待される。

対局は定刻の午前１０時、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。先手番は藤井七段。持ち時間は各６時間。終局は夜になる見通しだ。

順位戦は名人戦の予選にあたる。フリークラスを除いた棋士が上からＡ級、Ｂ級１組、Ｂ級２組、Ｃ級１組、Ｃ級２組という五つの組に分かれ、リーグ戦を戦う。昇級を重ね、最上位のＡ級で優勝した棋士が名人に七番勝負を挑む。

今期Ｃ級１組には３６人の棋士が参戦。それぞれ１０局指し、成績上位２人が昇級し、成績下位７人には降級点がつく。Ｃ級１組の場合、降級点を２回とると、降級となる。

５回戦終了時点での成績は、５勝０敗＝３人（藤井七段と佐々木勇気七段、石井健太郎五段）▽４勝１敗＝５人（青嶋五段ほか）▽３勝２敗＝１０人▽２勝３敗＝１０人▽１勝４敗＝５人▽０勝５敗＝３人。

前期の順位戦の成績などに基づいて定まる今期順位戦の順位は、５勝０敗の中では藤井七段が３位、佐々木七段が１４位、石井五段が３４位。４勝１敗の中では青嶋五段が６位。藤井七段は昇級を争う先頭集団の中でも順位が最も上で、昇級争いのトップを走っている。（佐藤圭司）

情報源：藤井七段の対局始まる　Ｃ級１組順位戦で青嶋五段と（朝日新聞デジタル） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：藤井七段の対局始まる　Ｃ級１組順位戦で青嶋五段と：朝日新聞デジタル

2019年11月5日 10時14分

将棋の高校生棋士・藤井聡太七段（１７）は５日、第７８期名人戦順位戦Ｃ級１組６回戦・青嶋未来五段（２４）戦に登場。対局は大阪市福島区の関西将棋会館で午前１０時から始まっている。持ち時間は各６時間で使い切ったら１分将棋。戦型は先手の藤井七段が矢倉を採用した。

Ｃ級１組は現在、５戦全勝で藤井七段、佐々木勇気七段（２５）、石井健太郎五段（２７）の３人が並ぶが、前年度の順位による順位が最上位の藤井七段が昇級争いの首位に立っている。１０回戦を戦い、昇級は２人。ただ、１０戦全勝が３人出た場合は３人とも昇級できる。１敗は５人おり、そのうちの１人が若手実力者として知られる青嶋五段。青嶋五段とは昨年９月２５日、第４９期新人王戦本戦トーナメント準決勝で勝利して以来、２度目の対戦。藤井七段にとってここが今期の大きなヤマとなる。

前期のＣ級１組では９勝１敗でトップに並びながら、痛恨の頭ハネでＢ級２組への昇級を逃した藤井七段。谷川浩司九段（５７）が持つ最年少名人記録（２１歳２カ月）を更新するには、ここから順位戦をＡ級までノンストップで駆け上がり、かつＡ級初年度で挑戦権を獲得し、時の名人との七番勝負を制する必要がある。負けられない戦いが続く。

情報源：【最年少名人へ】藤井聡太七段　青嶋五段戦始まる　順位戦C級1組6回戦（中日スポーツ） – Yahoo!ニュース（コメント）

情報源：【最年少名人へ】藤井聡太七段　青嶋五段戦始まる　順位戦Ｃ級１組６回戦:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)

現在進行中の第78期C級1組順位戦、11月5日（火）は6回戦、藤井聡太七段VS青嶋未来五段 戦が、関西将棋会館で行われます。

両者はこれまでに1回対戦し、藤井七段が勝っています。

藤井七段は5勝0敗、青嶋未来五段は4勝1敗で本局を迎えています。

対局者の本棋戦の対戦成績は以下の通りです。 藤井七段は第76期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は24勝1敗（0.960）です。 青嶋五段は第74期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は34勝11敗（0.756）です。

この対局の模様は、AbemaTVと名人戦棋譜速報と日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

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