赤松はリハビリのモチベーションにもなるだろうな。
2019年10月28日 11:20
広島は28日、今季引退した赤松真人氏(37)と永川勝浩氏(38)と来季のコーチ契約を締結すると発表した。
ポストについては未定で、近日中に発表される見込み。球団OBの横山竜士氏の投手コーチ就任に続く、新コーチ発表となった。
情報源:広島 赤松氏、永川氏のコーチ就任決定 横山氏に続く新コーチ誕生(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
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2019年10月28日11時59分
広島は28日、今季限りで現役を引退した永川勝浩氏(38)、赤松真人氏(37)と来季のコーチ契約を結んだことを発表した。
両者の担当を含め、組閣は近日中に発表される。
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永川氏、赤松氏ともに今シーズンで現役を引退していた
広島は28日、今季限りで現役を引退した永川勝浩氏と赤松真人氏と来季のコーチ契約を交わしたことを発表した。
永川氏は2002年に自由枠で入団し通算527試合に登板し38勝42敗、165セーブ79ホールド、防御率3.46をマーク。守護神としてチームを支え、今季限りで現役を引退していた。
赤松氏は2004年にドラフト6巡目で阪神に入団。2008年1月にFA移籍した新井の人的補償としてカープに移籍し通算868試合に出場し打率.249、21本塁打、144打点、136盗塁をマーク。2010年にはゴールデングラブ賞を獲得。2017年には胃がんの手術を受け18年には実戦復帰を果たした。
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広島は28日、今季限りで現役を引退した赤松真人氏と永川勝浩氏とコーチ契約を結ぶと発表した。
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広島は28日、今季限りで現役を引退した赤松真人氏、永川勝浩氏とコーチ契約を結ぶと発表した。1、2軍どちらを受け持つかを含めた担当は、近日中に発表される見込み。
2人はこの日の午後、マツダスタジアムを訪れた。永川は「コーチになれるのは名誉なこと。強いカープにできるように、力になりたいと思っている」と意気込みを語った。
現役生活17年間で、球団最多となる165セーブを挙げるなど守護神として活躍。「厳しく、悪い所は悪い、良い所は褒めるようにしたい。話をしながら進めていきたい」と力を込めた。
赤松は16年オフには胃がんを公表し、翌17年に手術を受け復帰した。永川と対話を重視していく方針の中で「責任のある場所。不安はあるけど、うまく教えていきたい」と前を向いた。プロである以上、打撃に焦点が当たりがちだ。自身は代走や守備固めとしてチームに貢献してきており、その重要性を理解している。「教えるのは嫌いじゃない。1人前になれるようにサポートするのが仕事なので、頑張りたい」と話した。
また、永田利則2軍外野守備走塁コーチと浅井樹3軍統括コーチと来季のコーチ契約を結ばないと発表した。
情報源:広島の新コーチ、永川氏は「名誉なこと」 赤松氏は「教えるのは嫌いじゃない」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
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2019年10月28日16時37分
V逸した広島が来季組閣にフレッシュな指導者を加えることを決めた。広島は28日、今季限りで現役を引退した永川勝浩氏(38)、赤松真人氏(37)と来季のコーチ契約を結んだことを発表。両者の担当を含め、組閣は近日中に発表される。
永川は現役時代、球団記録となる165セーブを残すなど守護神として数々の修羅場を経験した。「いろいろ会話しながら、勉強しながらやっていこうと思います。コーチになれるのは名誉なこと。また強いカープにできるように少しでも力になれれば」。広島には若い投手が多く在籍する。ここ数年は2軍で過ごす日々も長く、若手の取り組み方を見てきただけに「いろんな子たちと会話をしていきたい。厳しく、悪いところは悪いと言えるように。いいときは褒めてあげたい。怒るだけではいけないので、上手に話をしながら進めていければ」と世代に合わせた指導を目指していく。
赤松は08年から広島に在籍し、中堅のレギュラー、代走守備固めの切り札として存在感を発揮した。16年オフに発覚した胃がんから復帰したものの、今季限りで現役を引退。永川と同じように選手と年齢が近いだけに、対話を重視する兄貴的立場で指導していく心構えでいる。「責任ある職場だと思っているので、だいぶ不安あります。でもやりがいがある。若手、悩んでいる選手をサポートしたい。今の選手は(練習から)結果を求めるので、この練習をしたらこの結果が出るというところまで教えてあげないとやらないと思う」。練習メニューの意図から明確にしながら選手に寄り添っていく考えを明かす。
また広島はこの日、今季2軍外野守備走塁コーチを務めた永田利則氏(58)、3軍統括コーチを務めた浅井樹氏(47)と来季のコーチ契約を結ばないことも発表した。
情報源:広島コーチ契約の永川氏「厳しく」赤松氏「不安」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島コーチ契約の永川氏「厳しく」赤松氏「不安」 – プロ野球 : 日刊スポーツ
日ハム島崎ファーム育成コーチはファーム投手コーチに配置転換
広島は28日、今季限りで現役を引退した永川勝浩氏と赤松真人氏と来季のコーチ契約を交わしたことを発表した。永川氏は2002年に亜大から自由枠で入団。通算527試合に登板して38勝42敗、165セーブ79ホールド、防御率3.46の成績を残した。守護神としてチームを支え、今季限りで現役を引退した。赤松氏は2004年に立命館大からドラフト6巡目で阪神に入団。2008年1月にFA移籍した新井の人的補償として広島に移籍した。通算868試合に出場して打率.249、403安打、21本塁打、144打点、136盗塁をマーク。2010年にはゴールデングラブ賞を獲得した。2017年に胃がんの手術を受け18年に実戦復帰を果たした。
日本ハムは前ノースアジア大監督の山中潔氏が来季からファーム育成コーチに就任し、島崎毅ファーム育成コーチをファーム投手コーチへ配置転換すると発表した。山中氏はPL学園から1979年ドラフト4位で広島入団。捕手として計5球団でプレーし、通算550試合に出場、打率.224、197安打、13本塁打、74打点をマーク。1996年に現役引退後はロッテ、日本ハムでコーチを歴任。韓国プロ野球のコーチなどを経て、今年はノースアジア大の監督を務めた。
島崎氏はNTT北海道から1991年ドラフト4位で日本ハムに入団。中日、広島でもプレーし、通算197試合に登板、20勝19敗28セーブの成績を残した。1996年に最多ホールド投手のタイトルを獲得した。2002年から日本ハムの投手コーチなどを歴任。スカウトを経て2017年に2軍投手コーチに就任した。
■セ・リーグ
【広島】
永川勝浩氏 コーチ契約
赤松真人氏 コーチ契約■パ・リーグ
【日本ハム】
山中潔氏 ファーム育成コーチ
島崎毅ファーム育成コーチ ファーム投手コーチに配置転換
情報源:広島、引退の永川と赤松がコーチ就任、ハムは山中氏が入閣…各球団発表、28日の人事は?(Full-Count) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島、引退の永川と赤松がコーチ就任、ハムは山中氏が入閣…各球団発表、28日の人事は? | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―
2019年10月28日 19時13分
カープのコーチに、今シーズン引退した永川勝浩氏と赤松真人氏が就任することになりました。
球団は28日、永川氏と赤松氏とコーチ契約を結んだことを発表しました。
永川氏は、長身からの150キロを超える速球と落差のあるフォークボールで抑えとして活躍し、平成19年から3年連続で30セーブ以上をあげるなど、球団歴代トップの165セーブをあげました。
永川氏は「名誉なことだと思う。厳しくするときは厳しくするが、いいところは褒める指導をしていきたい。強いカープになれるよう力になりたい」と話していました。
一方、赤松氏は、俊足を生かした走塁や守備力の高さが持ち味の外野手です。
3年前のリーグ優勝の直後に胃がんが見つかり、手術と抗がん剤治療などを経て復帰を果たしました。
赤松氏は「責任のある仕事で不安はあるが、やりがいがあると思う。若い選手が一人前になれるよう、しっかりとサポートしていきたい」と話していました。
2人を含めた新たなコーチ陣の体制は、近く発表される予定です。
情報源:カープ コーチに永川氏と赤松氏|NHK 広島のニュース
広島は28日、ともに今季限りで引退した永川勝浩氏(38)と赤松真人氏(37)の来季のコーチ就任を発表した。担当は未定。両氏はこの日、広島市南区の球団事務所を訪れ、松田元オーナーに就任あいさつをした。
球団は、永田利則2軍外野守備・走塁コーチ(58)と浅井樹3軍統括コーチ(47)と来季のコーチ契約を結ばないことも発表した。
永川にゆっくりする間はなかった。17年の現役生活を終え、すぐにコーチ就任。「ずっと一緒にやってきた選手が多い。年齢は離れているが、会話しながらやっていきたい」。通算527試合で165セーブを挙げた右腕は、引き締まった表情で抱負を語った。
守護神として多くの重圧やスランプを味わった。その経験が指導の源。「悪いところは悪い、いいところはいいと、褒めてあげたい。自分は褒められることは少なかったので…」。世代による価値観の違いをしっかりと意識し、言葉にも気を配るつもりでいる。
周囲の評は「永川さんは自分に厳しい」。遠藤、山口ら伸びしろがある投手へ、厳しく、温かい指導が期待される。「(主力投手と比べ)若い選手の心の持ちように(不満に)思うところが多々あった。それを教えるのがコーチの仕事」とプランは頭にある。(五反田康彦)
赤松氏は、緊張した面持ちで「責任のある職場。不安はあるが、預かる選手が一人前になるように頑張りたい」と打ち明けた。
現役時代、ゴールデングラブ賞を獲得した高い守備力と、通算136盗塁を記録した走塁技術の継承の役割が期待される。指導方針として、「柔軟性」と「客観性」の二つを挙げた。
「厳しく教えた方がいい選手、放っておいてもできる選手の2パターンいる。頭ごなしの指導はしない」と説明。選手の性格を見極めながら、個性を伸ばす姿勢を打ち出した。
「今の選手はなぜ、この練習が必要なのか理由を求める傾向がある。その効果から説明し、データで示したい」との考えも披露。感覚に頼るのではなく、客観性を重視する。一例として走塁を挙げ、「足が遅くてもベースの踏み方、コースの走り方で、タイムが縮まることを示したい」と話した。(貞末恭之)
情報源:永川氏・赤松氏がコーチ就任 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル
2019.10.28
コーチ契約締結のお知らせ
来シーズンより、永川勝浩選手と赤松真人選手とコーチ契約を取り交わすこととなりましたので、お知らせいたします。
今季限りで引退した2人が、コーチとして戻ってきます。球団が、 #永川勝浩 と #赤松真人 のコーチ就任を発表しました。なお、ポストは未定です。
— 中国新聞カープ番記者 (@chugoku_carp) October 28, 2019
速報です。
広島 赤松氏、永川氏のコーチ就任決定 横山氏に続く新コーチ誕生https://t.co/Fvrk17K5lu— スポニチ カープじゃけぇ (@Sponichi_Carp) October 28, 2019
カープは永田利則2軍外野守備走塁コーチと、浅井樹3軍統括コーチと、来シーズンのコーチ契約を締結しないと発表しました。
— 田中昌宏@スポーツ報知 (@tanakamasahochi) October 28, 2019
20日にあった、「HOMEぽるフェス」でこの二人のトークショーがあったらしい。ぽるぽるTVで現在配信中。