豊島将之名人が封じ手 持ち時間は広瀬章人竜王が1時間以上リード/将棋・竜王戦七番勝負

豊島将之名人が封じ手 持ち時間は広瀬章人竜王が1時間以上リード/将棋・竜王戦七番勝負 | AbemaTIMES

65手 ▲広瀬竜王 9五歩まで、66手目を豊島名人が封じる


将棋の竜王戦七番勝負の第2局が10月23日、京都府京都市の「総本山仁和寺」で行われ、後手番で挑戦者の豊島将之名人(29)が66手目を封じ手し、1日目を終えた。翌24日の2日目は午前9時から、広瀬章人竜王(32)の手番で再開する。

第1局を豊島名人が制して迎えた第2局は、相掛かりの出だしから進行。持ち時間では、ほぼ同じペースで消化していたが、66手目で豊島名人が長考。1時間20分ほど時間をかけ、そのまま封じ手に。持ち時間では広瀬竜王が1時間以上のリードを持って2日目を迎えることになった。

両者の過去の対戦成績は8勝8敗の五分。直近5局では、広瀬竜王が4勝1敗とリードしている。

【封じ手時点の残り持ち時間】

広瀬章人竜王 4時間57分(消費時間3時間3分) 豊島将之名人 3時間38分(消費時間4時間22分)
(AbemaTV/将棋チャンネルより)

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2019/10/23 19:07

将棋界の最高棋戦で、広瀬章人竜王(32)に豊島将之名人(29)が挑戦する第32期竜王戦七番勝負第2局(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)が23日、京都市の仁和寺で始まり、午後6時、豊島名人が66手目を封じて1日目を終えた。

広瀬竜王が先手番で互いの飛車先の歩を交換する相掛かりの戦型に。先後同型の展開から広瀬竜王が角を交換し、▲8八角、△4二角と自陣角を据える力戦調となり、主導権争いが続いた。先手陣をにらむ後手の角を狙って広瀬竜王が▲9五歩と突いた局面で豊島名人が1時間16分の長考に沈み、次の一手を封じた。

解説の村山慈明七段は、「封じ手の局面は候補手が多く、比較検討に時間がかかるのはうなずけます。2日目は午前中から激しい攻め合いになると予想されます」と話している。

情報源:竜王戦第2局、豊島名人が1時間16分の長考 : 竜王戦 : 囲碁・将棋 : ニュース : 読売新聞オンライン


定刻の18時を回り、豊島名人が66手目を封じました。封じ手に使った時間は1時間16分。消費時間は▲広瀬3時間3分、△豊島4時間22分。対局は明日の9時から指し継がれます。

情報源:竜王戦中継plus : 豊島名人が66手目を封じる


広瀬章人竜王 vs △豊島将之名人(棋譜を見る

65手 ▲広瀬竜王 9五歩まで

豊島名人が封じ手の記入へ向かう

66手目を豊島名人が封じる





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