糸谷哲郎八段VS藤井聡太七段 大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦

第69期大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ 糸谷哲郎八段 vs 藤井聡太七段
先後はリーグ抽選時に決まっており、糸谷八段の先手
初手は、▲糸谷八段 2六歩、△藤井七段 8四歩


現在進行中の第69期大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦、10月18日(金)は、糸谷哲郎八段VS藤井聡太七段 戦が関西将棋会館で行われます。

両者はこれまで2回対戦し、どちらも藤井七段が勝っています。

ここまでのリーグ戦、糸谷八段は0勝1敗、藤井七段は1勝1敗で本局を迎えています。

糸谷八段は第57期より本棋戦に参加しており、挑戦者決定リーグ入り5回目、本棋戦の通算成績は31勝19敗(0.620)です。
藤井七段は第67期より本棋戦に参加しており、今期初の挑戦者決定リーグ入り、本棋戦の通算成績は14勝3敗(0.824)です。

この対局の模様は、日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
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◆第69期大阪王将杯王将戦 挑戦者決定戦 リーグ表

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【棋士データ・成績比較】糸谷哲郎八段 VS 藤井聡太七段

情報源:糸谷哲郎八段VS藤井聡太七段 大阪王将杯王将戦 挑戦者決定リーグ戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟


2019年10月18日 10時18分(最終更新 10月18日 10時35分)

王将戦リーグ戦で糸谷哲郎八段(右)と対局する藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2019年10月18日午前10時、梅田麻衣子撮影
王将戦リーグ戦で糸谷哲郎八段(右)と対局する藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2019年10月18日午前10時、梅田麻衣子撮影

第69期大阪王将杯王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛)の糸谷哲郎八段(31)―藤井聡太七段(17)戦と羽生善治九段(49)―久保利明九段(44)戦が18日午前、大阪と東京の将棋会館で始まった。

大阪の糸谷(0勝1敗)―藤井(1勝1敗)戦は糸谷の先手番で、角換わりの戦いになった。東京の羽生(1勝0敗)―久保(0勝1敗)戦は羽生の先手番で、互いの角がにらみ合ったまま久保が四間飛車に振り、駒組みが進んだ。

持ち時間は各4時間で同日夜に決着する見込み。【新土居仁昌】

情報源:王将戦リーグ始まる 藤井聡太七段は糸谷哲郎八段と対局 – 毎日新聞


2019年10月18日 10:55

王将戦挑戦者決定リーグの対局で糸谷哲郎八段(右)と指す藤井聡太七段
王将戦挑戦者決定リーグの対局で糸谷哲郎八段(右)と指す藤井聡太七段

将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は18日、東西の将棋会館で挑戦者決定リーグの対局が行われ、大阪では糸谷哲郎八段(31)と藤井聡太七段(17)が激突した。糸谷は渡辺明王将(35)への挑戦権獲得を目指すリーグをここまで0勝1敗、藤井は1勝1敗で迎え、過去の対戦成績は藤井の2勝0敗。昨年3月の王座戦では糸谷の阪田流向かい飛車を、今年1月の朝日杯では角換わりをともに藤井が制した。

この日の先手は糸谷。13手目まで1月と同じ進行になり、戦型は角換わりになった。初手から30分足らずしか経過していない時点で60手を超える超ハイペースで差し手が進み、糸谷が角を成り込んで攻めの態勢を築いた。

東京では羽生善治九段(49)と久保利明九段(44)が対局した。羽生はここまでのリーグを1勝0敗、久保は0勝1敗。戦型は久保の角交換型振り飛車になった。

情報源:藤井七段 糸谷八段と激突、過去2戦2勝 王将戦挑戦者決定リーグ― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2019年10月18日 10時16分

将棋の高校生棋士・藤井聡太七段(17)は18日、第69期王将戦挑戦者決定リーグで糸谷哲郎八段(31)と激突。対局は大阪市福島区の関西将棋会館で午前10時から始まっている。

先後はあらかじめ決められており、藤井七段は後手。持ち時間は各4時間で使い切ったら1分将棋。戦型は角換わりに決まった。

リーグ成績はここまで藤井七段1勝1敗、糸谷八段0勝1敗。予選からの勝ち上がりで順位の低い藤井七段は、挑戦権獲得へもう負けられない状況にある。元竜王で「怪物」の異名を持つ糸谷八段だが、対戦成績では藤井七段が2勝0敗とリードしている。

屋敷伸之九段(47)が持つ史上最年少タイトル獲得記録(18歳6カ月)更新へ向け、藤井七段に残されているチャンスは5棋戦。2020年の王将戦、棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦となっている。

王将位は現在、渡辺明三冠(35)が保持。挑戦者決定リーグには7人の棋士が参加し、総当たりで渡辺王将への挑戦権を争う。7人のうち来期に残留できるのは4人のみで「将棋界で最も過酷なリーグ」といわれる。七番勝負は来年1~3月に行われる。

情報源:【最年少冠へ】藤井聡太七段 糸谷八段戦始まる 王将戦挑戦者決定リーグ(中日スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【最年少冠へ】藤井聡太七段 糸谷八段戦始まる 王将戦挑戦者決定リーグ:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)


2019年10月18日10時50分

第69期大阪王将杯王将戦の挑戦者決定リーグ戦で糸谷哲郎八段(手前右)と対戦し、2手目を指す藤井聡太七段=2019年10月18日午前、大阪市福島区の関西将棋会館、佐藤圭司撮影
第69期大阪王将杯王将戦の挑戦者決定リーグ戦で糸谷哲郎八段(手前右)と対戦し、2手目を指す藤井聡太七段=2019年10月18日午前、大阪市福島区の関西将棋会館、佐藤圭司撮影

将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(17)が18日、第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦者決定リーグ戦(通称「王将リーグ」)で、糸谷(いとだに)哲郎八段(31)と対局している。

藤井七段が王将リーグで優勝し、王将戦の挑戦者になれば、タイトル挑戦の最年少記録を更新する。現時点でのタイトル挑戦の最年少記録は、屋敷伸之九段(47)が四段だった1989年11月に記録した17歳10カ月。

対局は大阪市福島区の関西将棋会館で、午前10時に始まった。先手番は糸谷八段。持ち時間は各4時間。終局は夕方以降になる見通し。

王将戦は、将棋界に八つあるタイトル戦の一つ。王将リーグは、7棋士による総当たりのリーグ戦で、それぞれ6局指す。

本局開始前の時点での王将リーグの成績は、藤井七段が1勝1敗、糸谷八段が0勝1敗。挑戦権を目指す両者にとって、非常に重要な一局となる。(佐藤圭司)

情報源:藤井七段、糸谷八段との対局始まる 王将リーグ:朝日新聞デジタル


2019年10月18日10時42分

将棋の第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ、藤井聡太七段(17)対糸谷哲郎八段(31)戦が18日、関西将棋会館で始まった。

初の挑決リーグ入りとなった藤井は同リーグ1回戦で三浦弘行九段(45)から白星を挙げたが、2回戦で豊島将之名人(29)に敗れ、現在、1勝1敗。

先後は事前に決まっており、午前10時、お互いに深々と一礼し、対局が始まった。先手の糸谷は2六歩と飛車先の歩を突いた。藤井は8四歩と飛車先を突き返した。戦型は角換わりとなった。両者の対戦成績は藤井の2戦2勝。

7人総当たりで行われる今期のリーグは、久保利明九段(44)広瀬章人竜王(32)羽生善治九段(49)らトップ棋士がひしめく。将棋界で名人を頂点に、5ランクある順位戦の格付け(A級~C級2組)が、下から2番目のC級1組にいる藤井を除けば、残りは名人挑戦権を競うA級在籍棋士か、現役名人。しかも、6人ともタイトル獲得経験者というそうそうたるメンバーだ。同率首位が複数いる場合は、原則として上位2人によるプレーオフが行われる。

持ち時間は各4時間。夜には決着する見込み。

情報源:藤井七段、王将戦挑戦者決定リーグで糸谷八段と対局(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、王将戦挑戦者決定リーグで糸谷八段と対局 – 社会 : 日刊スポーツ


糸谷哲郎八段 vs △藤井聡太七段(棋譜を見る

先後はリーグ抽選時に決まっており、糸谷八段の先手

初手は、▲糸谷八段 2六歩、△藤井七段 8四歩




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