佐々岡で決定か・・・
2019/10/7
広島東洋カープは7日、来季の監督として佐々岡真司氏(52)が就任したと発表した。佐々岡氏は同日、広島市南区の球団事務所を訪れ、松田元オーナーに受諾の意思を伝えた。1967年の長谷川良平氏以来、53シーズンぶりに投手出身の監督が誕生した。
佐々岡氏はマツダスタジアム内で記者会見し、新監督として第一声。「松田オーナーから激励の言葉をいただき、引き締まる思いでいっぱい。選手18年、コーチ5年、そして今回は大役を任され、今年の経験を反省し、来季のV奪回、そして日本一に向けて、全身全霊で務める」と抱負を述べた。
球団は4日、辞任した緒方孝市前監督(50)の後任として新監督就任を要請していた。
佐々岡新監督は浜田市出身。浜田商高からNTT中国を経て、1990年ドラフト1位で広島に入団。91年に最多勝や最優秀防御率などを獲得し、リーグ優勝に貢献した。2007年に現役を引退。通算成績は138勝153敗106セーブ、防御率3・58。15年から2軍投手コーチに就き、若手の育成に尽力。今季は1軍投手コーチを務めた。
情報源:佐々岡新監督就任 カープ、投手出身53季ぶり | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル
2019年10月7日 14:14
広島・佐々岡真司新監督(52)が7日、広島・マツダスタジアム内の球団施設で、監督就任会見を行った。
「このたび広島東洋カープの監督をすることになりました。改めて、選手18年、コーチ5年、このような大役を任され、今年の経験を反省しV奪回、日本一を目指して、全身全霊、務めさせていただきます」佐々岡氏は15年から2軍投手コーチを務め、今季は1軍投手コーチを担当。左肘手術から復帰した床田やプロ初勝利をマークした高卒2年目の山口ら若手を積極的に起用してきた。投手王国の確立へ、育成手腕にも期待がかかる。
広島は今月1日、前任の緒方監督が退任を表明。佐々岡氏は同4日に球団事務所を訪問し、鈴木清明球団本部長と会談。直接打診されたとみられ、「前向きに考えたい。そう時間はかからないと思います」と話していた。
情報源:広島 佐々岡新監督就任、会見で「全身全霊、務めさせていただきます」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島 佐々岡新監督就任、会見で「全身全霊、務めさせていただきます」― スポニチ Sponichi Annex 野球
2019年10月7日 14時13分
広島の新監督に佐々岡真司氏(52)=投手コーチ=が正式決定し、7日、マツダスタジアムで就任会見を行った。広島で投手出身の監督(代行を除く)は1965年途中から67年まで務めた長谷川良平氏以来。球団創設から数えて、のべ19代目の指揮官が誕生した。
ダークグレーのスーツにカープカラーのネクタイで会見場に現れた新指揮官。冒頭で「このたび広島東洋カープの監督をすることになりました佐々岡です」とあいさつ。「今年の経験を反省し、来季のV奪回、日本一を目指し、全身全霊務めさせていただきます」と強い語気で決意を込めた。
佐々岡氏は1967年8月26日、島根・金城町(現浜田市)出身。浜田商、NTT中国を経て89年ドラフト1位で広島入り。新人だった翌90年から13勝17セーブを挙げる活躍で、以降はエースとして活躍した。91年には17勝9敗、防御率2.44で5年ぶり優勝に貢献し、最多勝、最優秀防御率の2冠を獲得。MVP、ベストナイン、最優秀投手、沢村賞にも輝いた。2003年には通算100勝100セーブを達成した。
07年を最後に現役を引退。通算138勝153敗106セーブ。翌年からプロ野球解説者を務め、14年秋に2軍投手コーチとして古巣復帰。昨季までの3連覇期間は若手投手を鍛え上げ、1軍に供給した。今季は1軍投手コーチを務めた。185センチ、90キロ。右投右打。既婚。
情報源:【広島】佐々岡新監督が決意表明「V奪回、日本一目指し全身全霊」…就任会見(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:【広島】佐々岡新監督が決意表明「V奪回、日本一目指し全身全霊」…就任会見 : スポーツ報知
2019年10月7日14時17分
広島佐々岡真司投手コーチ(52)の新監督就任が7日、発表された。投手出身の監督は、球団では67年長谷川良平以来53季ぶりとなる。第19代監督として、4位に終わった今季の立て直しに乗り出す。カープカラーのネクタイで会見し「今年の経験を反省して来季、日本一を目指して全身全霊を込めて務めさせていただきます。これからもよろしくお願いします」と話した。
佐々岡新監督は89年ドラフト1位で入団して以来、広島一筋。07年の現役引退後は野球解説者として、15年から昨年までは2軍コーチとして、チームに携わった。
今季は1軍投手部門を担当。春季キャンプでは中崎、一岡以外の全員を先発投手としてスタートさせる斬新な方法で、投手陣を整備。適性を見極めながら、先発、救援のどちらにも対応できる投手づくりに取り組み、防御率を昨年の4・12からリーグ2位の3・68に良化させた。また、昨年2軍で指導した山口、遠藤らを1軍で効果的に起用し、飛躍のきっかけをつくった。
9日に始まる秋季練習から指揮を執る。広島が新時代を迎える。
情報源:広島佐々岡新監督の就任を発表「全身全霊を込めて」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島佐々岡新監督の就任を発表「全身全霊を込めて」 – プロ野球 : 日刊スポーツ
広島・佐々岡真司投手コーチ(52)が7日、広島の新監督に就任した。4日に球団から監督就任要請を受け、受諾。午後2時からカープカラーの赤いネクタイを締めて就任会見を行った。球団では1967年長谷川良平監督以来となる投手出身指揮官となる。
佐々岡監督は「このたび、広島東洋カープの監督になることになりました佐々岡です。松田オーナーから温かい激励の言葉を頂き、身が引き締まる思いでいっぱいです。大役を任され今年の経験を反省し、来季V奪回、日本一出来るように全身全霊で務めさせて頂きます」「恩返しできるよう、しっかりやっていきたい」とあいさつした。
佐々岡新監督は浜田商からNTT中国を経て、89年度ドラフト1位で広島入団。2年目の91年に17勝を挙げ、優勝に貢献。MVP、最多勝、最優秀防御率、沢村賞、ベストナインを獲得。07年限りで現役引退し、評論家活動を経て、15年に広島2軍投手コーチ、19年から1軍投手コーチに昇格していた。
情報源:広島・佐々岡監督誕生 カープカラーの赤いネクタイで「全身全霊で務めさせて頂く」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島・佐々岡監督誕生 カープカラーの赤いネクタイで「全身全霊で務めさせて頂く」/広島カープ/デイリースポーツ online
2019.10.7 14:16
【速報】7日、広島カープの新監督に佐々岡真司氏が正式に就任しました。佐々岡氏は記者会見で「来季のV奪回と日本一を目指して全身全霊で務める」と抱負を語りました。[2019.10.7 14:16]
情報源:【速報】広島カープ新監督に佐々岡真司氏が就任|RCCニュース
2019/10/7(月) 15:30
広島カープの新監督に佐々岡真司1軍投手コーチが就任しました。佐々岡新監督は会見で「V奪還、日本一を目指して全身全霊で務めていきたい」と意気込みを語りました。
就任会見は、7日午後2時頃からマツダスタジアムで開かれました。
佐々岡新監督は、球団からの監督就任要請について「本当にありがたい気持ちと不安の気持ちもありました」と述べ、「今年の経験を反省してV奪還、日本一を目指して、全身全霊で務めていきたい」と意気込みを示しました。
さらにこれからのチーム作りについては、投手を中心とした守り抜く野球をあげ、そのうえで、「打たないと勝てない」として、投手では大瀬良大地投手、打撃では鈴木誠也選手、菊池涼介選手、會澤翼捕手の名前をあげて、「チームを引っ張っていって欲しい」と期待感を示しました。
さらに、カープファンに対しては「スタンドを真っ赤にして応援してくれるファンの姿は選手にとって力になります。引き続き、真っ赤に染めて応援してほしい」と話していました。
佐々岡新監督は島根県浜田市出身で、90年にドラフト1位でカープに入団。リーグ優勝した91年には17勝を挙げて最多勝。最優秀防御率のタイトルを獲得し、沢村賞、リーグ最優秀選手に輝きました。広島カープ一筋で、現役時代、投手として通算138勝106セーブ。2007年に引退し、15年から2軍の投手コーチ、19年シーズンから1軍の投手コーチを務めていました。
なお、カープ監督で、投手出身は、1967年の長谷川良平監督以来53年(シーズン)ぶりとなります。
情報源:広島カープ新監督に佐々岡真司氏「全身全霊で務めていきたい」(テレビ新広島) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島カープ新監督に佐々岡真司氏「全身全霊で務めていきたい」 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
2019年10月7日16時29分
広島佐々岡真司投手コーチ(52)の新監督就任が7日、発表された。会見の内容は以下の通り。
◇ ◇ ◇
佐々岡新監督(以下佐々岡) このたび、広島東洋カープの監督になることになりました佐々岡です。先ほど、松田オーナーから温かい言葉をいただきました。選手で18年、コーチで5年、そして今回大役を任され、今年の経験を反省して来季、V奪回、そして日本一を目指して全身全霊を込めて務めさせていただきます。これからもよろしくお願いします。
-監督になる思い
佐々岡 まず球団のほうから「監督をお願いする」となったときに、本当にありがたい気持ちと、自分でいいのかという不安の気持ちが、両方ありました。
-引き受けてからは
佐々岡 カープのため、今年の悔しさをバネに、もう1度優勝するんだという気持ちに変わってきた。
-家族の反応
佐々岡 自分1人では決められないということで、家族、息子、娘にも(相談した)。最初は驚き、冗談じゃないのという感じでしたけど、自分がやると決めた瞬間から、どういうことがあろうと、何を言われようと、しっかりと応援するよと言ってくれた。
-自身のFA権取得時に「大好きな球団だから」と言って残留した
佐々岡 プロ野球に入るときに、本当に好きな球団に入れて、18年間選手をさせてもらい、5年間コーチもして、最後もこういう監督を任される。そんなに、プロ野球でもできない仕事。ましてや好きな球団でできる喜びのほうが強い。恩返ししたい。しっかりとやっていきたい。
-投手出身は球団では53季ぶり
佐々岡 自分としては意識せず、自分の色というか、やはりこれまでの監督、今年の緒方監督がやってきたカープ野球、それを守って、投手中心の野球をまずは基本としてやっていきたい。
-今季をどう生かすか
佐々岡 まずはピッチャー。その中でも、新しいピッチャー、若い選手ととともに戦わなければならない。ほかの球団と比べても、十分戦える。Bクラスで終わりましたけど、優勝できる戦力だと思っています。優勝、日本一を目指すのは、変わらずにやっていきたい。
-秋のキャンプはどうするか
佐々岡 とにかくチームを明るく、コーチ、選手、みんなが、一体になるような、そういうチームづくりをしたい
-1、2軍のあり方
佐々岡 カープの野球は若手を使いながら勝っていく。アピールをしてもらって、2軍から1軍に上がれるように、しっかり見ていきたい。
-現役時代は投げ込み重視だった
佐々岡 今の野球、トレーニングの違いもある。昨年1軍コーチになったときに、先発調整というところをしっかりとやってもらった。投げて覚えてないといけないこともある。300球とかそういう選手はなかなか出てこないと思いますけど、やはり投げないと。打たないと。体に染み付けるのが練習。
-どういうチームにしていきたい
佐々岡 現役時代もそうですし、コーチになっても、気持ちは変わらないけど、チーム全体、ピッチャーは助けてもらうものだし、野手もピッチャーのためにという気持ちで、チーム愛が浸透し、みんなで勝った喜びを味わう、負けた悔しさを味わう、そういうベンチでありたい。みんなに愛される、そういうチームになっていきたい
-ファンへ向けて
佐々岡 僕が引退するときに、旧市民球場、最後の球場が真っ赤に染まった中で、マツダも真っ赤に染めて選手たちに声援をくださいという言葉を残して辞めたわけです。今のこの時代、毎試合、スタンドを真っ赤に染めてもらって、ビジターでも半分以上を真っ赤に染めて応援してくださっている。そういう姿というのは選手にとって、スタッフにとって力になる。また来年も選手全員で優勝、日本一を目指してがんばるので、引き続き、真っ赤に染めて応援してほしい。
-キーマンは
佐々岡 1人に絞るのはなかなか難しい。ピッチャーといったら、エースとしてがんばってくれた大瀬良大地。引っ張っていってほしい。バッターでは中心選手の菊池(涼)、会沢、(鈴木)誠也。
情報源:広島佐々岡新監督「投手中心の野球を」/一問一答(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島佐々岡新監督「投手中心の野球を」/一問一答 – プロ野球 : 日刊スポーツ
2019.10.7 16:34
広島・佐々岡真司新監督(52)が7日、広島市のマツダスタジアムで就任会見を行い、来季への抱負を述べた。以下はその一問一答。
(あいさつ)
佐々岡新監督「このたび広島東洋カープの監督をすることになりました佐々岡です。先程、松田オーナーから温かい激励の言葉をいただき、改めまして、心が引き締まる思いでいっぱいです。選手18年、1、2軍コーチ5年、今回大役を任され、ことしの経験を反省し、来季V奪回、日本一を目指して、全身全霊を込めて務めさせていただきます。これからもよろしくお願いします」
(テレビ代表質問)
--新監督に就任した心境は
「球団の方から監督をお願いするという言葉をもらったとき、本当にありがたい気持ちと、自分で良いのかなという不安な気持ちと、両方ありました」
--引き受けたあとの心境
「決めてからはカープのため、今年の悔しさをバネにもう一度、優勝するんだという気持ちになりました」
--家族の反応は
「最初この話をもらって、自分1人では決められないと思い、家族、息子、娘に話をした。最初は驚き、冗談じゃないのというぐらいの感じでいましたが、自分がやると決めた瞬間から家族のなかでしっかりと、どういうことがあろうと、何をいわれようと、しっかりと僕は応援するよ、といってもらいました」
--現役時代、佐々岡氏自身がFA権を取得した際に「大好きな球団なので行使するつもりはない」と残留。大好きな球団で監督を務める心境は
「プロ野球に入るときに、本当に好きな球団に入れて、18年間も選手をさせてもらい、この5年間コーチをし、最後に大役の監督を任してもらえるのは、プロ野球界で誰でもできるような仕事ではない。好きな球団でできる喜びの方が自分のなかにある。この球団にまだまだ恩返ししたいという気持ちを持って、監督をしっかりやりたい」
--球団で投手出身監督は53年ぶり
「前の投手出身の監督は長谷川良平さん。自分としてそんなに意識もしていない。自分の色というか、歴代の監督をはじめ、ことしの緒方監督がやってきたカープ野球、基本は守りの投手を中心とした野球をやっていきたい」
--理想とする監督像は
「入ったときの監督が山本浩二さん。若いときに教えられたこと、歴代の監督、緒方監督をみてきたなかで基本は変わらないと思う。自分も引き継ぎ、それプラス自分の色を出せればいいと思っている」
--どのように強化していくか
「投手しか今までみていないなかで、まずは先発陣の充実。そしてことしの戦いのなかではリリーフ陣の弱さ、故障でいなくなったり、数が足りなくなったり、逆転されたりと、そういう展開になったなかでリリーフ陣の充実、もっともっとレベルアップしないといけない。打者にしろ、基本は投手中心でしっかり守るのが広島野球ではあるが、今の時代は打たないと勝てない。その事実もわかっている。打者、投手、まだまだレベルアップしないといけないと思っている」
--今季は4年ぶりにBクラスに転落した要因をどのように分析する
「まずは投手だと思っている。野手、投手、若い選手が育ってきているなかで戦わないといけない。他の球団と比べて実力的に十分に戦える。ことしBクラスに終わったが、優勝できる戦力だと思っている。その戦力をうまく生かせるようにやっていきたい。目標は優勝、日本一、変わらずやっていきたい」
--9日に始まる秋季練習、11月の秋季キャンプのテーマは
「まだ監督といわれて2日しかたっていないなか、なかなか頭が回っていない。9日から始まる秋季練習でいろいろなコーチと対話をして、秋季練習、11月のキャンプに向けて話し合いたい。実戦も多くなか、若い選手はフェニックス・リーグで鍛えている。そこで良い結果が出たものが1軍のキャンプにいけるだろうし、そういうところの人選もある。とにかくチームが明るく、コーチ、選手、みんなが、一体となるチーム作りをやっていきたい」
--1、2軍投手コーチの経験が強み
「2軍で4年間みてきて若い選手、1軍で一緒になった選手、いろいろみてきたなかで若い選手にもチャンスを与える。それだけ実力がないといけないが、カープの野球は若手を使いながら勝っていくこと。そういうシステムがあるのでどんどんアピールして2軍から1軍に上がれるように、しっかりみていきたい」
--佐々岡新監督の現役時代に相当な球数の投げ込みをしていたが、今の選手に求めるもの
「今の野球の違い、トレーニングの違いがあるなか、昨年僕が1軍コーチになったときに実施した先発調整だったり、投げて覚えないといけないこともある。僕の時代の300球を投げるような選手はでてこないと思うけど投げないと、打たないと、体に染みこませることが練習だと思う。選手がわかったなかでしっかりとやってほしいと思います」
--改めて佐々新監督の色は
「僕の現役時代もそうですし、コーチになっても気持ちは変わらないですけど、チーム全体、野球は1人でできるものではない。投手は助けてもらうものだし、野手も投手のためにという気持ちをチーム内に浸透させたい。みんなでひとつの目標に向かって、勝った喜びを味わう、負けた悔しさを味わう、そういうベンチであってほしいですし、カバーできる、みんなに愛されるチームになっていきたいなと思っています」
--ファンへのメッセージ
「僕が引退するときに旧市民球場が真っ赤に染まった。僕が最後、選手たちに来年も声援を送ってくださいという言葉を残して、やめたわけですけども、今の時代、ファンの皆さまが毎試合スタンドを真っ赤に染めて力を与えてくれている。ビジターでも半分以上は真っ赤に染めて応援してくださっている。ファンの姿は選手、われわれスタッフの力になる。また来年も選手全員で優勝、日本一を目指して頑張りますので、引き続き真っ赤に染めて応援してもらいたいです」
--キーマンは
「ひとりに絞るのは難しいが、投手ではことしのエース、大瀬良大地で、投手陣を引っ張ってほしい。打者では中心選手の菊池、会沢、(鈴木)誠也ですね。主軸を打つ誠也に引っ張ってほしいなと思っています」
情報源:【一問一答】広島・佐々岡新監督「この球団にまだまだ恩返ししたい」(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:【一問一答】広島・佐々岡新監督「この球団にまだまだ恩返ししたい」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
2019年10月07日 19時02分
カープの新しい監督に佐々岡真司氏が就任し、記者会見で「リーグ優勝奪回、日本一を目指して全身全霊を込めて務めたい」と意気込みを述べました。
カープは今月4日、投手コーチを務めていた佐々岡氏に対し、辞任した緒方孝市監督の後任の監督への就任を要請し、佐々岡氏は5日、これを受諾したということです。
佐々岡新監督は広島市のマツダスタジアムで記者会見を行い「心引き締まる思いでいっぱいだ。今年の経験を反省しリーグ優勝奪回、日本一を目指して全身全霊を込めて務めたい」と意気込みを語りました。
またチームの課題については「今シーズンはリリーフ陣が故障などで数が足りなくなり、逆転されるケースもあった。リリーフはレベルアップさせないといけない」と話していました。
その上で今後のチーム作りについて「歴代の監督や緒方監督がやってきたカープの野球を守って投手中心の野球を基本にやっていく。みんなで目標に向けて勝った喜び、負けた悔しさを分かち合うベンチにしたい」と述べました。
カープのピッチャー出身の監督は、昭和42年まで務めた長谷川良平氏以来です。
球団によりますと、佐々岡新監督との契約は1年だということです。
チームは、9日の全体練習から来シーズンへ向けて始動します。
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速報です。カープの新監督に #佐々岡真司 氏が就任。球団が発表しました。「来季のV奪回、日本一に向けて全身全霊で務める」と話しました。会見の詳細などは随時 #中国新聞デジタル で更新します。#carp
— 中国新聞カープ番記者 (@chugoku_carp) October 7, 2019
佐々岡真司新監督会見、このあと配信!!#カープ #カーチカチ #新監督就任会見 #佐々岡真司 pic.twitter.com/eeRTsG30KH
— カープ公式アプリ カーチカチ! (@rcccarp) October 7, 2019
ピッチングコーチに横山竜士が入ったし、5年で1回くらい優勝してくれれば・・・