第13回朝日杯将棋オープン戦 1次予選準決勝 千葉幸生七段 vs 湯上信司アマ
114手 8六飛まで、△千葉七段 の勝ち
将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が10月4日に行われ、千葉幸生七段が湯上真司アマに114手で勝利した。千葉七段は、午後7時から鈴木大介九段と二次予選進出をかけて戦う。
角換わり腰掛け銀の出だしから始まった対局は、後手の千葉七段がペースを握ると、プロ棋士2人を破って勝ち上がってきた湯上アマの逆転を許さず、しっかりと勝ち切った。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)
情報源:千葉幸生七段が湯上真司アマに勝利 午後7時から二次予選かけた一局へ/将棋・朝日杯将棋オープン戦(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:千葉幸生七段が湯上真司アマに勝利 午後7時から二次予選かけた一局へ/将棋・朝日杯将棋オープン戦 | AbemaTIMES
▲湯上真司アマ vs △千葉幸生七段(棋譜を見る)
千葉七段の振り歩先、と金が3枚で湯上アマの先手
初手は、▲湯上アマ 2六歩、△千葉七段 8四歩
114手 8六飛まで、△千葉七段 の勝ち
耕)朝日杯将棋オープン戦1次予選3回戦で、湯上真司アマは千葉幸生七段に114手で敗れました。得意の角換わりから研究手を繰り出しましたが、千葉七段にうまく対応されました。これで朝日杯に出場したアマは全員敗退です。千葉七段は2次予選進出をかけて午後7時から鈴木大介九段と対戦します。 pic.twitter.com/HYrkayopqA
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) October 4, 2019
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