135手 3七桂打まで、▲藤井七段 の勝ち
第69期大阪王将杯王将戦で、三浦弘行九段VS藤井聡太七段の対局が9月30日に行われ、藤井七段が135手で三浦九段に勝ち、1勝0敗としました。
藤井七段は第67期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は14勝2敗(0.875)です。
次戦は、藤井七段は豊島将之名人と、三浦九段は広瀬章人竜王と対局します。
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情報源:藤井聡太七段が三浦弘行九段に勝ち1勝0敗に 第69期大阪王将杯王将戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
2019年9月30日 19:43
将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は30日、東京都渋谷区の将棋会館で挑戦者決定リーグの1局を行い、リーグ初参加の藤井聡太七段(17)が三浦弘行九段(45)を下した。
渡辺明王将(35)への挑戦権がかかるリーグは7棋士の総当たりで争われ、この日で1巡目が終了。藤井のほか広瀬章人竜王(32)豊島将之名人(29)の3人が初戦白星スタートとなった。羽生善治九段(49)は抜け番で、初戦は10月16日の豊島戦。藤井の次戦は10月7日の豊島戦(大阪・関西将棋会館)、三浦の次戦は10月9日の広瀬戦(東京・将棋会館)。
注目の羽生―藤井戦は10月21日に決まった。
情報源:藤井聡太七段、王将戦挑戦者決定リーグ白星発進!三浦九段に勝利(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段、王将戦挑戦者決定リーグ白星発進!三浦九段に勝利― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2019年9月30日 22時11分
将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(17)が30日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第69期王将戦の挑戦者決定リーグで三浦弘行九段(45)に先手番の135手で勝ち、史上最年少でのタイトル挑戦に向けて好発進した。
8月の初手合では敗れていた三浦九段との一局。「鋭い手を多く指されるので読み負けないように」との心構えで臨んで勝利。リベンジを果たしたが「良いスタートが切れたかなあとは思いますが、早いペースが対局が続きますし、大変な強敵ばかりなので気を引き締めてやっていけたら」と次戦を見据えた。
藤井七段以外の6人全員が順位戦A級(名人含む)に属する超難関リーグ。藤井七段は10月7日に豊島将之名人(29)、同21日に羽生善治九段(49)との対戦が確定。渡辺明王将(35)=棋王、棋聖=への挑戦権獲得までは険しい道のりが続く。
情報源:藤井聡太七段、第69期王将戦の挑戦者決定リーグで白星発進 三浦弘行九段に勝利(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段、第69期王将戦の挑戦者決定リーグで白星発進 三浦弘行九段に勝利 : スポーツ報知
2019年9月30日21時3分
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が渡辺明王将(棋王・棋聖=35)への挑戦権獲得に向け、好スタートを切った。
30日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ1回戦で、三浦弘行九段(45)を下した。初めて進出した挑決リーグ戦の初戦を白星で飾った。三浦とは8月11日の「将棋日本シリーズ 第40回JTプロ公式戦」(福岡市)で初めて戦い、敗れている。
このリーグは7人総当たりで行われる。今期は両者のほか、久保利明九段(44)糸谷哲郎八段(30)広瀬章人竜王(32)豊島将之名人(29)羽生善治九段(49)とトップ棋士がひしめく。将棋界で名人を頂点とし、挑戦権を争うために5ランクある順位戦の格付け(A組からC級2組)が、下から2番目のC級1組にいる藤井を除けば、名人挑戦権を争うA級在籍棋士か、現役名人。しかも、6人ともがタイトル獲得経験者というそうそうたるメンバーだ。屋敷伸之現九段(47)が持つ、17歳10カ月でのタイトル初挑戦の最年少記録を更新できるのか? 最初の関門を突破した。
情報源:藤井聡太七段、第一関門の三浦弘行九段下し白星発進(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段、第一関門の三浦弘行九段下し白星発進 – 社会 : 日刊スポーツ
2019年9月30日 20時32分(最終更新 9月30日 20時32分)
2019年9月30日 20時32分(最終更新 9月30日 20時32分)
藤井は「難しい将棋で、勝ちになったと感じたのは終局の直前だった。2戦目以降も気を引き締めていきたい」と語った。三浦は「踏み込むべき時に踏み込んでくる藤井さんはさすがだと思った」と話した。
藤井の次局は10月7日で、豊島将之名人(29)と対戦する。【山村英樹】
情報源:藤井七段が白星スタート 三浦九段降す 王将戦リーグ – 毎日新聞
2019年9月30日21時19分
将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が30日、第69期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦者決定リーグ戦で三浦弘行九段(45)に135手で勝った。三浦九段は名人挑戦権を争うA級順位戦に所属する実力者。藤井七段は史上最年少でのタイトル挑戦を懸けたリーグの初戦を白星で飾り、「いいスタートが切れた。大変な強敵ばかりなので、気を引き締めてやっていきたい」と話した。
藤井七段は予選を勝ち抜き、王将リーグに初参加。同リーグは7人による総当たりで、7日に豊島将之名人(29)とリーグ2戦目を戦う。
今期の他の参加者は、広瀬章人竜王(32)、羽生善治九段(49)、久保利明九段(44)、糸谷哲郎八段(30)。タイトル保持者とA級棋士で占められており、藤井七段にとっては試金石となる。優勝者は渡辺明王将(35)に挑戦する。(村瀬信也)
情報源:藤井七段、リーグ初戦でA級棋士に勝利 将棋・王将戦(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井七段、リーグ初戦でA級棋士に勝利 将棋・王将戦:朝日新聞デジタル
2019年9月30日21時32分
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が渡辺明王将(棋王・棋聖=35)への挑戦権獲得に向け、好スタートを切った。
30日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ1回戦で、三浦弘行九段(45)を下した。初めて進出した挑決リーグ戦の初戦を白星で飾った。
【加藤一二三・九段の目】
藤井さんが攻防ともに力強く戦いました。8月に敗れた三浦さんに対し、しっかり対策を練ってきたし、指し回しに自信を持っていた感じがします。明らかに、藤井さんの方が研究量で上回っていました。
私も最初のリーグ入りの時はうれしかったものです。普段の対局と同じように臨みましたが、勝ったことで意気も上がりました。
次が前半最大のヤマでしょう。豊島さんには3連敗ですか? 一見、細やかそうで、野武士のような粗っぽさもある名人ですから、それが藤井さんには手に負えないのかもしれません。どんな対策を立ててくるのか、注目です。連勝すれば、勢いが増しますし、先行きに希望が持てますよ。
情報源:藤井聡太七段が研究量で上回る/加藤一二三の目(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段が研究量で上回る/加藤一二三の目 – 社会 : 日刊スポーツ
2019年9月30日21時44分
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が渡辺明王将(棋王・棋聖=35)への挑戦権獲得に向け、好スタートを切った。
30日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ1回戦で、三浦弘行九段(45)を下した。初進出のタイトル戦挑決リーグ初戦を白星で飾った。次週10月7日には、同リーグで豊島将之名人(29)と対戦する。
◇ ◇ ◇
ラグビーワールドカップ(W杯)の日本代表のように、藤井が巧みな試合運びを見せた。自陣で金銀を相手の攻め駒に当ててタックルし、反撃に転じる。モールやラックで球を支配しながら連続攻撃するかのように、仕掛け続ける。「中盤、指すのが難しかった」と振り返るが、混戦を抜け出して投了に追い込む。「認定トライ」ならぬ白星をつかみ取った。
96年に羽生善治7冠から棋聖を奪った三浦は「うまくバランスを取りながら踏み込まれた」と脱帽。三浦は今年8月の「将棋日本シリーズ 第40回JTプロ公式戦」(福岡市)で初対局し完敗した相手で、藤井は「読み負けないように戦った」と喜びをかみしめた。
日本将棋連盟によると、このリーグの白星最年少記録は、藤井のデビュー戦の相手だった加藤一二三・九段(引退)が1956年(昭31)9月に花村元司九段(故人)を下した時の16歳8カ月。藤井はこれに次いだ。
王将戦挑決リーグは、7人総当たり。今期は両者のほか、久保利明九段(44)糸谷哲郎八段(30)広瀬章人竜王(32)豊島将之名人(29)羽生善治九段(49)と、藤井を除く6人はタイトル獲得経験者という強敵ばかりがひしめく。
次は、過去3連敗の豊島名人と戦う。「速いペースで対局が続く。気を引き締めて頑張りたい」。屋敷伸之現九段(47)が持つ、17歳10カ月でのタイトル初挑戦の最年少記録を更新を目指し、試練の勝負が続く。【赤塚辰浩】
情報源:藤井七段が王将戦好スタート、次戦は豊島名人に挑む(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井七段が王将戦好スタート、次戦は豊島名人に挑む – 社会 : 日刊スポーツ
▲藤井聡太七段 vs △三浦弘行九段(棋譜DB・棋譜を見る)
135手 3七桂打まで、▲藤井七段 の勝ち
【生中継】
本日の大阪王将杯王将戦は #藤井聡太 七段が #三浦弘行 九段を135手で降し、リーグ初戦を白星で飾りました。終局時刻は19時43分、消費時間は▲藤井3時間57分、△三浦3時間50分。
藤井七段は次戦、10/7(月) に #豊島将之 名人(1勝0敗)と対戦します。#将棋プレミアム pic.twitter.com/ZYaLed8S4g— 【公式】囲碁将棋プラス【将棋】 (@igoshogiplus_s) September 30, 2019
村)王将リーグの藤井七段―三浦九段戦、藤井七段が勝ちました。豊島名人、広瀬竜王らタイトル保持者、A級棋士がひしめくリーグで、白星スタートを切りました。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) September 30, 2019
村)公式戦でまだ勝ったことがない豊島名人と、7日にリーグ2戦目を戦います。リーグなので手番は決まっており、先手は豊島名人です。
藤井七段、リーグ初戦でA級棋士に勝利 将棋・王将戦:朝日新聞デジタル https://t.co/NOCg0LHoTT— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) September 30, 2019
終局後、藤井七段は「いいスタートが切れました。これからも強敵ばかりなので、これからも気を引き締めていきたいと思います」、三浦九段は「気を引き締めて次局以降も臨みます」と話していました。
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) September 30, 2019
藤井七段が1勝0敗に
【#大阪王将杯王将戦 挑決リーグ】
●三浦弘行九段 VS ○藤井聡太七段第69期大阪王将杯王将戦、三浦九段VS藤井七段戦が9月30日に行われ、藤井七段が勝ちました。
次戦は、藤井七段は豊島名人と、三浦九段は広瀬竜王と対局します。https://t.co/R9HSOJnFoI#藤井聡太 七段— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) September 30, 2019
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白星発進、次局は10月7日の豊島名人戦。