頑張れ。
2019年9月25日 16時31分
広島が25日、マツダスタジアムで全体練習を行い、小園海斗内野手(19)が居残りティー打撃を敢行した。
先輩たちの居残り練習も一段落したところで、ドラフト1位の若武者がティー打撃用のネットに向かった。そこには東出、迎の両打撃コーチが待ち構えていた。マンツーマンではなく“ツーメンツーマン”の豪華な指導。両コーチの言葉にうなずきながら、時折笑顔、時折厳しい表情を浮かべて、1球ずつ丁寧にスイングを続けた。
9月10日の段階で打率は2割3分3厘だったが、以降の9試合で29打数3安打と振るわず2割1分3厘に下降した。主にスイングの際につくるトップの形について指導を受けたという小園は「できているときもあるんですが、バラバラなので率が残せていない。当たり前のことができる(鈴木)誠也さん、(西川)龍馬さんのような選手に自分もなりたいです」と語気を強めた。
今後はポストシーズンだけでなく、長く正遊撃手として鯉を引っ張っていくべき存在。「使っていただけるのは本当にうれしいことです。まずチームに1つでも貢献できるようにやっていきたい」。まずは勝てば3位が確定する27日の今季最終戦(中日戦・マツダ)で、持ち前の全力プレーを見せつける。
情報源:【広島】小園、コーチ2人の居残り密着指導「誠也さん、龍馬さんになりたい」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:【広島】小園、コーチ2人の居残り密着指導「誠也さん、龍馬さんになりたい」 : スポーツ報知
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