第13回朝日杯将棋オープン戦 1次予選 土佐浩司八段 vs 小林宏七段
94手 2八飛打ちまで、△土佐八段 の勝ち
将棋の朝日杯将棋オープン戦の一次予選が8月30日に行われ、土佐浩司八段(64)が小林宏七段(56)を94手で下し、今年度初勝利をあげた。
朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
土佐八段は、1976年2月に四段昇段、プロ歴は43年にも及ぶ。早指し将棋選手権で、棋戦優勝1回。2010年には通算600勝で、将棋栄誉賞を受賞している。次戦は、野月浩貴八段(46)と対戦する。
情報源:プロ歴43年・土佐八段、今年度初勝利/将棋・朝日杯将棋オープン戦(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:プロ歴43年・土佐八段、今年度初勝利/将棋・朝日杯将棋オープン戦 | AbemaTIMES
▲小林宏七段 vs △土佐浩司八段
振り駒の結果、小林七段の先手
初手は、▲小林七段 7六歩、△土佐八段 8四歩
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94手 2八飛打ちまで、△土佐八段 の勝ち
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