114手 5七角成まで、村山七段の勝ち。
将棋の叡王戦の段位別予選(七段戦)が8月29日に行われ、村山慈明七段(35)が豊川孝弘七段(52)に115手で勝利した。
叡王戦は、全棋士、女流棋士1人、アマチュア1人によるタイトル戦で、段位別予選、本戦トーナメントを勝ち抜いた2人が、挑戦者決定三番勝負を行う。挑戦者は、永瀬拓矢叡王(26)と七番勝負を行う。予選は四段、五段、六段、七段、八段、九段と、段位別で行われ、各段位によって本戦出場枠が異なる。
同局は村山七段の居飛車、豊川七段の振り飛車という対抗形になったが、大駒の交換からうまく豊川陣に切り込むことに成功した村山七段がリード。堅い守りをいかしながらの攻めで、見事に勝ち切った。村山七段は午後7時から、藤井聡太七段(17)と対戦する。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。
情報源:村山慈明七段が勝利 午後7時から藤井聡太七段戦/将棋・叡王戦予選 | AbemaTIMES
▲豊川孝弘七段 vs △村山慈明七段(棋譜を見る)
114手 5七角成まで、村山七段の勝ち。
【第5期 #叡王戦 七段予選】
8/29(木) 豊川孝弘七段 vs.村山慈明七段の対局は114手までで村山七段が勝利しました。
本日19時より、村山慈明七段 vs.藤井聡太七段の対局です。只今、感想戦を生放送中です。
▼視聴https://t.co/Lfy1kjSL2D pic.twitter.com/czSnmpmWpd
— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) August 29, 2019
ほぉ・・・