132手 7七金打ち、△羽生九段 の勝ち
第69期大阪王将杯王将戦二次予選、羽生善治九段VS近藤誠也六段の対局が8月29日に行われ、羽生九段が132手で近藤六段を破り、勝ち進みました。
羽生九段は第36期より本棋戦に参加、本棋戦の通算成績は138勝76敗(0.645)です。
次戦、挑戦者決定リーグ入りを懸けて郷田真隆九段と対戦します。
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情報源:羽生善治九段が近藤誠也六段を破り勝ち進む 第69期大阪王将杯王将戦二次予選|棋戦トピックス|日本将棋連盟
2019年8月29日 20:11
将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は29日、東京都渋谷区の将棋会館で二次予選準決勝の残り2局を行い、1組では羽生善治九段(48)が132手で近藤誠也六段(23)を、2組では佐藤天彦九段(31)が92手で阿久津主悦八段(37)をそれぞれ下し、決勝進出を決めた。
これで全3組の決勝カードが以下の通り確定した。1組 羽生VS郷田真隆九段(48)=9月6日
2組 佐藤VS三浦弘行九段(45)=9月14日
3組 谷川浩司九段(57)VS藤井聡太七段(17)=9月1日▼羽生九段 次の対局はすぐにある。リーグ入りを目指し、前を向いていきたい。
▼佐藤九段 強敵と対戦が続く挑戦者決定リーグには是非入りたい。決勝は大きな一番になるので、しっかりと戦いたい。
情報源:羽生善治九段、佐藤天彦九段が王将戦二次予選決勝進出(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:羽生善治九段、佐藤天彦九段が王将戦二次予選決勝進出― スポニチ Sponichi Annex 芸能
▲羽生善治九段 vs △近藤誠也六段
132手 7七金打ち、△羽生九段 の勝ち
羽生九段が二次予選決勝へ
【#大阪王将杯王将戦 二次予選】
○羽生善治九段 VS ●近藤誠也六段第69期大阪王将杯王将戦二次予選は、羽生九段が132手で近藤六段を破り、勝ち進みました。
次戦は挑戦者決定リーグ入りを懸けて郷田真隆九段と対戦します。https://t.co/as7taVCJN8— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) August 29, 2019
決勝は9月6日 郷田真隆九段と対局。