広島田中広輔

広島田中2軍降格「実力不足です」主力欠き終盤戦へ

もっと早く判断していればなぁ・・・


2019年8月22日13時57分

広島田中広輔
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広島田中広輔内野手(30)が22日、2軍に降格することになった。

この日の朝、広島廿日市市内の大野練習場に姿を見せると、ウエートルームでウオーキングマシンなどで体を動かした。2軍降格は1年目の14年9月19日にフリー打撃の打球が頭部を直撃した影響による選手登録抹消以来。

田中は今季、不振から6月20日ロッテ戦で、15年4月1日DeNA戦から続けていた連続フルイニング出場が635試合で途切れた。8月11日阪神戦の代走出場を最後に出番なく、20、21日ヤクルト戦は2試合続けてベンチ入りメンバーから外れた。今季はここまで97試合出場で打率1割9分3厘、3本塁打、27打点、8盗塁の成績が残る。

「実力不足です。実力不足でこうなった。この時期に申し訳ない」。

チームは3連覇に貢献した主力をまた1人欠いて、シーズン最終盤を戦うことになった。

また、カイル・レグナルト投手(30)もこの日から2軍で再調整を行っている。代わりに、この日先発する山口翔投手(20)とヘロニモ・フランスア投手(25)が1軍に昇格する見込み。

情報源:広島田中広輔2軍降格「実力不足」主力欠き終盤戦へ(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島田中2軍降格「実力不足です」主力欠き終盤戦へ – プロ野球 : 日刊スポーツ


広島の田中広輔内野手がコンディション不良のため、出場選手登録を抹消されることになり、22日、廿日市市内の大野練習場で調整した。

今季初の2軍降格に「実力不足でこうなった。この時期に申し訳ない」と神妙。高ヘッドコーチも降格理由に「コンディショニングで」とだけ答えた。

田中は今季、ここまで97試合に出場し、打率・193、3本塁打、27打点と不振。6月の交流戦・ロッテ戦では15年4月1日から続いていた連続フルイニング出場が635試合でストップした。

情報源:広島・田中広輔が2軍降格 コンディショニング不良理由で…「実力不足」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:田中広が2軍降格 コンディショニング不良理由で…「実力不足」/広島カープ/デイリースポーツ online


2019年8月22日16時16分

広島緒方孝市監督(50)は22日、田中広輔内野手(30)の出場選手登録抹消を残念がった。

抹消理由について「今の体の状態では(出番が)限られるから」と話し「ここまでチームのパーツとしてがんばってくれた」とねぎらった。

情報源:緒方監督「今の状態では」田中広輔の抹消にコメント(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:緒方監督「今の状態では」田中広輔の抹消にコメント – プロ野球 : 日刊スポーツ


2019年08月22日 19時19分

カープで開幕から深刻な打撃不振が続いていたショートの田中広輔選手が22日、コンディション不良のため1軍の出場選手登録を抹消されました。

6年目の田中広輔選手は、おととしは盗塁王と最高出塁率のタイトルに輝いたほか、昨シーズンは守備の優れた選手に贈られる「ゴールデン・グラブ賞」を受賞するなど、ショートのレギュラーとして活躍してきました。

しかし、今シーズンは開幕から深刻な打撃不振に陥り、6月20日には平成27年から続いていたフルイニング出場が635試合で途切れました。

その後も不振を脱することができず、ここまで97試合に出場し、打率は1割9分3厘、ホームランは3本と低迷し、後半戦からショートのポジションはルーキーの小園海斗選手が起用されていました。

田中選手は21日まで2試合連続でベンチ入りのメンバーから外れていて、22日に1軍の出場選手登録を抹消されました。

高信二ヘッドコーチは「技術的なことではなく、コンディションの問題」と話していて、今後2軍で調整を進めることになりました。

一方、今シーズン、一時抑えを務めていたものの不振で再調整していたフランスア投手が22日、1軍に昇格しました。

首脳陣によりますと、勝ちパターンのリリーフとして7回や8回での登板を見込んでいるということです。

情報源:カープ田中選手 1軍登録抹消|NHK 広島のニュース


2019/8/22

出場選手登録を抹消された田中。22日は大野屋内総合練習場で体を動かした
出場選手登録を抹消された田中。22日は大野屋内総合練習場で体を動かした

広島は22日、田中広輔内野手(30)の出場選手登録を抹消した。高ヘッドコーチは「(打撃の)技術的なことではなく、コンディション(不良)で」と説明。当面は3軍調整となる。

田中は同日、廿日市市の大野屋内総合練習場を訪れ、トレーニングルームで体を動かした。「実力不足でこうなってしまった。この時期に申し訳ない」とだけ話した。

田中は今季97試合に出場して打率1割9分3厘、3本塁打、27打点と極度の打撃不振に陥った。6月20日のロッテ戦(マツダ)で先発から外れ、連続フルイニング出場が635試合でストップ。新人小園に遊撃の定位置を譲り、ここ2試合はベンチから外れていた。

情報源:田中の登録抹消 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル



もっと早く決断できなかったのかな・・・