広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】

広島バティスタ、ドーピング検査で陽性 1軍登録を抹消、球団が発表

NPBアンチ・ドーピング委員会から、検出された薬物情報と制裁が発表されるだろうけど・・・


広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】
広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】

NPBアンチ・ドーピング委員会から通知

広島は17日、NPBアンチ・ドーピング委員会からサビエル・バティスタ内野手がドーピング検査において陽性との通知があったと発表した。

広島はバティスタの1軍登録を抹消。今後については、調査裁定委員会の制裁を待ち、詳細等を改めて発表するという。

バティスタは今季103試合出場、打率.269、26本塁打、64打点の成績を残していた。

情報源:広島バティスタ、ドーピング検査で陽性 1軍登録を抹消、球団が発表(Full-Count) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島バティスタ、ドーピング検査で陽性 1軍登録を抹消、球団が発表 | Full-count


広島は17日、NPBアンチ・ドーピング委員会からサビエル・バティスタ選手がドーピング検査で陽性の通知があったと発表した。

同日に出場選手登録を抹消し、調査裁定委員会の制裁を待って、詳細を発表するとした。

バティスタは103試合に出場し、打率・269、26本塁打、64打点。昨季は99試合で25本塁打をマークし、3連覇に貢献していた。

4連覇を目指すチームにとっては激震。NPBでドーピング検査で陽性反応が出るのは、オリックスのジョーイ・メネセス内野手に続いて今季2人目。メネセスは契約解除となっている。

情報源:広島に激震 バティスタがドーピング検査で陽性反応 今季26本塁打(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島に激震 バティスタがドーピング検査で陽性反応 今季26本塁打/広島カープ/デイリースポーツ online


2019年8月17日15時40分

広島は17日、NPBアンチ・ドーピング委員会からサビエル・バティスタ外野手(27)がドーピング検査において陽性通知を受けたため、1軍選手登録を抹消することを発表した。

今後については、調査裁定委員会の制裁を待ってあらためて発表するという。

情報源:広島バティスタがドーピング検査で陽性、1軍抹消(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島バティスタがドーピング検査で陽性、1軍抹消 – プロ野球 : 日刊スポーツ


2019年8月17日 15時42分

広島は17日、サビエル・バティスタ外野手(27)がドーピング検査で陽性反応が出たため、出場選手登録を抹消すると発表した。すでに横浜スタジアムに姿はなく、本隊から離れた模様だ。

バティスタはここまで103試合に出場し、打率2割6分9厘、26本塁打、64打点の成績を残していた。主に4番・鈴木の前の3番を務めてきただけに、チームにとっても大きな痛手だ。

球団は調査裁定委員会の制裁を待ち、詳細を改めて発表するとしている。

情報源:【広島】バティスタがドーピング検査で陽性反応 出場選手登録を抹消へ(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【広島】バティスタがドーピング検査で陽性反応 出場選手登録を抹消へ : スポーツ報知


2019年8月17日 15:50

広島は17日、サビエル・バティスタ選手(27)がドーピング検査で陽性となり、出場選手登録を抹消すると発表した。

今後は、調査裁定委員会の制裁を待ち、詳細などを改めて発表すると言う。

バティスタはここまで103試合に出場し、打率.269、26本塁打、64打点を記録しているだけに、チームとしても大きな打撃となった。

情報源:広島・バティスタがドーピング陽性で登録抹消(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島・バティスタがドーピング陽性で登録抹消― スポニチ Sponichi Annex 野球


 2019年8月17日 16:51

サビエル・バティスタ外野手(27)がドーピング検査の陽性反応のため17日に登録抹消。鈴木清明球団本部長が、横浜スタジアム内で取材陣に対応した。

前日16日の試合後にドーピング検査の陽性が確定。バティスタは、17日の午前中に帰広した。今後、本人に弁明機会が設けられ、その後、NPBからの処分が確定する。処分決定後に、球団からドーピングの詳細も含めた再度の説明がある。バティスタは、2軍の練習にも参加せず自宅謹慎となる。

同本部長は、「とても残念。今後の弁明も含めて、改めてお話しします」とした。

情報源:広島・バティスタ ドーピング陽性で自宅謹慎処分、すでに帰広 詳細はNPBの処分確定後に発表(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島・バティスタ ドーピング陽性で自宅謹慎処分、すでに帰広 詳細はNPBの処分確定後に発表― スポニチ Sponichi Annex 野球


2019年8月17日16時36分

日本野球機構(NPB)は17日、広島のサビエル・バティスタ外野手(27)にドーピング検査で陽性反応が出たことを発表した。

NPBによると6月初旬のドーピング検査で、同選手のA検体から陽性反応が検出された。その後、B検体の検査も行い、前日16日午後9時に陽性が確定。広島球団に通知を行った。

今後はNPBアンチドーピング規定に基づき、10日以内に弁明の機会が設けられる。同選手は弁明を希望している。その後、弁明の機会から20日以内に調査裁定委員会を開き、処分が検討される。なお、検出された薬物の種類については、途中経過であるということで発表されなかった。

NPBの井原敦事務局長は「外国人に限らず、NPB所属の選手からドーピング陽性の結果が出てのは大変残念」と話した。今年6月にはオリックスのメネセスがドーピング違反で1年間の出場停止処分を科せられ、球団から契約解除となっている。相次ぐ外国人選手のドーピング問題について同事務局長は「外国人選手が昨年来続いている。その当たりを今後の啓発活動の課題として認識している」と続けた。

情報源:ドーピング陽性のバティスタは弁明希望、NPB発表(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ドーピング陽性のバティスタは弁明希望、NPB発表 – プロ野球 : 日刊スポーツ


NPBアンチ・ドーピング委員会からサビエル・バティスタ選手がドーピング検査において陽性との通知がありました。
球団としましては本日、1軍選手登録を抹消いたします。
今後につきましては、調査裁定委員会の制裁を待ち、詳細等を改めて発表します。

情報源:サビエル・バティスタ選手 ドーピング違反についてのお知らせ|広島東洋カープ公式サイト



該当物質の摂取経路とか気になるけど・・・