第45期 棋王戦 挑戦者決定トーナメント 行方尚史八段 vs 本田奎四段
行方八段の振り歩先、歩が3枚で行方八段の先手
初手は、▲行方八段 7六歩、△本田四段 8四歩
将棋の棋王戦挑戦者決定トーナメントが8月15日に行われ、行方尚史八段(45)と本田奎四段(22)が対局中だ。
棋王戦は全棋士、女流名人、アマチュア名人が参加するタイトル戦で、予選通過者とシード者により挑戦者決定トーナメントを実施。ベスト4以上は「2敗失格制」で、敗者復活戦がある。挑戦者決定戦は変則の二番勝負で、勝者組の優勝者は2局のうち1つでも勝てば挑戦権を獲得。敗者復活優勝者は2連勝が必要となる。
行方八段は1993年10月に四段昇段。棋戦優勝2回のほか、昨年1月には通算600勝達成で将棋栄誉賞を受賞している。竜王戦3組(1組:7期)順位戦B級1組(A級:6期)で、今年度の成績は4勝4敗。本田四段は2018年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組で、実質的なデビュー年度にあたる今年度は14勝4敗と好成績を収めている。
本局の持ち時間は各4時間。振り駒の結果、先手は行方九段。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。
情報源:プロ歴約26年・行方尚史八段 対 新鋭・本田奎四段 現在対局中/将棋・棋王戦挑戦者決定T(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:プロ歴約26年・行方尚史八段 対 新鋭・本田奎四段 現在対局中/将棋・棋王戦挑戦者決定T | AbemaTIMES
▲行方尚史八段 vs △本田奎四段
行方八段の振り歩先、歩が3枚で行方八段の先手
初手は、▲行方八段 7六歩、△本田四段 8四歩
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どちらが勝つかな・・・