監督の進退よりも、、打撃コーチがどうにかならんかな・・・
2019年7月15日 05:30
広島・緒方孝市監督(50)が6年目の来季も指揮を執る可能性が出て来た。松田元オーナー(68)は14日までに、厚い信頼を寄せる同監督の来季についての質問に「緒方監督には5年と言わず、もっと苦労してもらわないといかん」と答え、引き続きチームを託したい意向を示した。
今季は、最大14の貯金をつくった5月の快進撃を挟んで失速を繰り返し、目下1分けを挟んで11連敗中。首位・巨人とは11ゲーム差に開いており、リーグ4連覇に赤信号がともる。松田オーナーはそうした現状を踏まえて「チームには波があるから、気楽にやればいい。ただ、落ちた時にどう立て直すか。これも勉強よ」とし、今後の巻き返しに期待した。緒方監督は今季が就任5年目。1年目の2015年こそ4位に終わったが、以降はリーグ3連覇中だ。広島では近年、5年を区切りに指揮官が交代しており、6年目も指揮を執れば古葉竹識氏(1975年途中~85年)以来の長期政権となる。(江尾 卓也)
情報源:広島・緒方監督続投も 松田オーナーが来季も指揮託したい意向示す(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島・緒方監督続投も 松田オーナーが来季も指揮託したい意向示す― スポニチ Sponichi Annex 野球
打撃不調の修正が急務・・・