羽生九段の先手で対局中、初手は
▲羽生九段 7六歩、△千田七段 8四歩
将棋の羽生善治九段(48)が5月14日、王位戦挑戦者決定リーグ白組の第4戦で、千田翔太七段(24)と午前10時から対局中だ。羽生九段は同組2勝1敗で、3連勝中で首位を走る永瀬拓矢叡王(26)を追いかけている。持ち時間は各4時間で、先手は羽生九段。
タイトル通算100期を目指す羽生九段だが、過去に18期獲得している王位に挑戦するには、紅・白に分かれて行われるリーグ戦で優勝し、優勝者同士による挑戦者決定戦を勝ち抜く必要がある。昨年は、現王位である豊島将之二冠(28)に挑戦者決定戦で敗れた。
羽生九段と千田七段の対戦は、今年1月に行われた朝日杯将棋オープン戦以来で、この時は千田七段が116手で勝利している。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。
情報源:羽生善治九段、王位挑戦へ前進なるか 千田翔太七段と対局中/将棋・王位戦挑戦者決定リーグ白組(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース(コメント)
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現在進行中の第60期王位戦挑戦者決定リーグ、5月14日(火)は、羽生善治九段VS千田翔太七段 戦が東京・将棋会館で行われます。
両者はこれまでに1回対戦があり、千田七段が勝っています。
本局は4回戦、ここまでのリーグ戦は、羽生九段は2勝1敗、千田七段は1勝2敗で本局を迎えています。
対局者の本棋戦の対戦成績は以下の通りです。
羽生九段は第28期より本棋戦に参加しており、七番勝負登場23回、タイトル獲得18期、本棋戦の通算成績は134勝66敗(0.670)です。
千田七段は第55期より本棋戦に参加しており、挑戦者決定リーグ入り4回目、本棋戦の通算成績は28勝11敗(0.718)です。この対局の模様は、AbemaTVと日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
情報源:羽生善治九段VS千田翔太七段 第60期王位戦挑戦者決定リーグ|棋戦トピックス|日本将棋連盟
▲羽生善治九段 vs △千田翔太七段
羽生九段の先手で対局中、初手は
▲羽生九段 7六歩、△千田七段 8四歩
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朝日杯についで2度目のカード