高見泰地叡王が踏みとどまるか、永瀬拓矢七段が初タイトル獲得か 叡王戦七番勝負第4局|将棋ニュース|日本将棋連盟

高見叡王の先手で対局中
初手は、▲高見叡王 7六歩、△永瀬七段 3四歩


高見泰地叡王に永瀬拓矢七段が挑戦する第4期叡王戦七番勝負は、第4局が5月11日(土)に広島県廿日市「みやじまの宿 岩惣」で行われます。

これまでに5回対戦して、すべて永瀬七段が勝っており、本シリーズでは第3局まで挑戦者の永瀬七段が連勝してタイトル奪取へ王手をかけ、本局を迎えました。このまま一気にタイトル獲得となるのか、高見叡王が巻き返すのか、注目が集まります。

第4局の先手番は高見叡王で、持ち時間は3時間で行われます。叡王戦は変則持ち時間制で行われるため、第4局は3時間、第5・6局は1時間、第7局は6時間で行われます。

永瀬七段は、これが3回目のタイトル戦で、叡王は初挑戦です。高見叡王は前期自身初となるタイトルの叡王を獲得しており、今期は初の防衛戦です。

叡王戦七番勝負の模様は、ニコニコ生放送叡王戦中継サイト日本将棋連盟ライブ中継で中継をいたします。

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14時、対局が始まりました。

(対局開始の一礼)
(対局開始の一礼)
(先手番の高見泰地叡王)
(先手番の高見泰地叡王)
(後手番の永瀬拓矢七段)
(後手番の永瀬拓矢七段)
(第3局と同じく、両者の着手が早い)
(第3局と同じく、両者の着手が早い)

情報源:叡王戦中継ブログ : 対局開始


高見泰地叡王 vs △永瀬拓矢七段(棋譜を見る

高見叡王の先手で対局中
初手は、▲高見叡王 7六歩、△永瀬七段 3四歩



決まるか、踏みとどまるか?