2019/5/10 vsDeNA 7回戦(マツダ)広島2-6DeNA
2019年5月10日21時33分
<広島6-2DeNA>◇10日◇マツダスタジアム
広島床田が自己ワーストの5回6失点で2敗目を喫した。1回、宮崎に4号ソロを被弾。4回2死満塁では、今永のボテボテの当たりを自ら拾い上げ、一塁送球。これが悪送球となり、2者の生還を許した(記録は1安打1失策)。
5回には再び宮崎に5号ソロを浴びるなど3失点。「四球を連発しすぎて、自分のエラーで点を取られた。ツーシームが決まらず、修正できなかった」と悔しがった。
情報源:広島床田「修正できなかった」悪送球から6失点2敗(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島床田「修正できなかった」悪送球から6失点2敗 – プロ野球 : 日刊スポーツ
2019年5月10日22時15分
<広島2-6DeNA>◇10日◇マツダスタジアム
広島が貯金のチャンスを逃した。先発床田寛樹投手(24)が自己ワーストの5回6失点で3敗目。不振で8番に下がっている田中広輔内野手(29)に1号2ランが飛びだしたが、及ばなかった。緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り。
-なかなか貯金できない
緒方監督 今日の相手投手からは、そうたくさん点は取れない。中盤までにああいう点差になり、非常に苦しい展開だった。(床田は4回自らの)エラーのところが痛かった。低めに来るボールはあったけど、全体的に球は高かった。そこは反省として、次回はしっかり修正して臨んでもらいたい。
-田中広が1号2ラン
緒方監督 久しぶりの感触だったんじゃないかな。何か1つきっかけになってくれればなと。練習では、少しずつ打撃の調子が戻ってきているのは見える。ゲームの中でそういうのが出て、精神的にもまた、戻ってくるとみている。守りはしっかり守ってくれている。要なんでね。また明日、がんばります。
情報源:田中広輔は「調子戻ってきている」緒方監督一問一答(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:田中広輔は「調子戻ってきている」緒方監督一問一答 – プロ野球 : 日刊スポーツ
試合前まで防御率2位だった床田の乱調に指揮官は「全体的に球が高かった」
■DeNA 6-2 広島(10日・マツダスタジアム)
広島は10日、本拠地マツダスタジアムで行われたDeNA戦に2-6で敗れた。先発の床田が5回7安打5四球6失点で2敗目。打線は今季2試合で得点を奪えなかった今永から田中広が2ランを放ったが、中盤までの失点が大きかった。緒方監督は「今日はたくさん点を取れる投手ではない中で、中盤までにあの展開になると苦しい展開になる」と落胆した陽数だった。
防御率リーグ1、2位の対決となったが、2位の床田が初回からいきなり失点した。4回には自らのエラーで2点を献上し、5回にも3失点して試合の流れが決まった。緒方監督は「低めに来るボールもあったが、全体的に球が高かった。しっかり修正して次に臨んでほしい」と、チームの勝ち頭である左腕の次回登板に期待した。
防御率0点台だった今永に7回まで3安打に抑えられた打線では、田中広が20打席ぶりの安打となる本塁打を放った。「(本塁打が)何かひとつきっかけになってくれれば。練習では打撃の調子は戻っている。精神的な部分も回復してくれば、もっと良くなるはず」と指揮官は復調に期待し「守備はしっかり守っている。要だからね」と変わらぬ信頼感を示した。
9試合負けなしだったマツダスタジアムで4月11日以来の敗戦となり、3度目の挑戦となった勝率5割からの貯金生活は、またも実現しなかった。昨季も苦戦した交流戦までに1つでも貯金をしておきたいチームとって、5月の戦いは4連覇への鍵を握ることになりそうだ。
情報源:広島・緒方監督「中盤まであの展開になると苦しい」先発床田6失点KOで貯金ならず(Full-Count) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島・緒方監督「中盤まであの展開になると苦しい」先発床田6失点KOで貯金ならず | Full-count
ハイライト
http://www.youtube.com/watch?v=pe06s9qL-5A&hd=1
田中に1号が出たのはいいけど、いい加減フルイニングにこだわるの辞めない?