午前の部、藤井七段は55分で退出。
2019年3月31日11時39分
上最年少プロ棋士、藤井聡太七段(16)が31日、名古屋市内で行われた「第16回詰将棋解答選手権」の最上位クラス「チャンピオン戦」に出場した。同選手権は東京、大阪、名古屋の3会場で開催。藤井は前人未到の同選手権5連覇を目指す。
3会場にはプロ棋士やアマチュアなど約100人が参加した。チャンピオン戦は最大39手で詰む難易度の高い10問に挑戦し、正解した問題数とタイムで順位が決まる。午前の第1ラウンド(R)では5問、午後の第2ラウンドでも5問に挑戦する。
名古屋会場に藤井は、いつもの対局に臨むスーツ姿ではなく、カジュアルな普段着で登場。午前11時すぎから始まった第1Rでは集中力を高め、問題に向き合った。幼稚園の頃から詰め将棋を始め、同選手権には7歳から出場。15年、小学6年のときには史上最年少で初優勝した。それ以降、4連覇を達成している。
情報源:藤井聡太七段、普段着で詰将棋選手権5連覇目指す(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段、普段着で詰将棋選手権5連覇目指す – 社会 : 日刊スポーツ
2019年3月31日 11時49分
「第16回詰将棋解答選手権」のチャンピオン戦が31日午前11時過ぎ、東京、大阪、名古屋の3会場で始まった。昨年、史上初の4連覇を達成した藤井聡太七段(16)は名古屋会場に姿を見せ、5連覇を目指して難問の数々に挑んだ。同日夕には結果が判明する。
解答選手権はアマチュアからプロまで広く参加でき、チャンピオン戦にはプロ棋士も参加して最高峰の戦いを繰り広げる。午前の第1ラウンド、午後の第2ラウンドで難易度の高い詰め将棋を各5問、計10問解き、解答の正確さと、解答用紙を提出した早さを競う。
藤井七段は小学6年だった4年前に史上最年少で初優勝。その後も優勝を重ね、昨年は参加者唯一の100点満点で他を寄せ付けない強さを見せた。【丸山進】
情報源:藤井七段5連覇に挑戦 小学生以来の牙城、詰将棋チャンピオン戦 – 毎日新聞
【名古屋】名古屋では今年5連覇を目指す藤井聡太七段、タイトルホルダーの斎藤慎太郎王座が参加しています。 #tsume2019 pic.twitter.com/2PLFlZEpqJ
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【名古屋】斎藤慎太郎王座、藤井聡太七段が会場入りする様子です。#tsume2019 pic.twitter.com/JrTBtkqZzM
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【名古屋】12時現在、名古屋会場で退出者は出ていません。#tsume2019
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【名古屋】藤井聡七段、55分で退出しました。偶然ですが、55分は昨年と同じタイムです。#tsume2019
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【名古屋】藤井聡七段が提出する様子です。#tsume2019 pic.twitter.com/PiMeqYK5on
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【名古屋】55分で退室した藤井聡太七段、誤記があったため満点を逃しました。 #tsume2019
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【東京】61分で途中退室の宮田敦史七段は満点(50点)でした。 #tsume2019
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【名古屋】誤記を知らされたときの藤井聡七段です。#tsume2019 pic.twitter.com/hoX0YFJyNc
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5連覇なるか?