118手まで、永瀬七段の勝ち。
将棋の王位戦挑戦者決定リーグ・白組1回戦が3月22日に行われ、永瀬拓矢七段（26）が羽生善治九段（48）に118手で勝利し、王位挑戦に向けて白星スタートを切った。
永瀬七段は今年度、高見泰地叡王（25）への挑戦権を獲得。さらに順位戦でもB級2組を10戦全勝とし、来期は“鬼の棲家”と称される強豪ぞろいのB級1組の昇級することが決まっている。
この日は、過去に8局指して5勝3敗と相性のいい羽生九段に対して、終盤の攻め合いでリード。勝機を逃さず快勝し、相変わらずの“羽生キラー”ぶりを見せた。
次局は千田翔太六段と対戦。挑戦者決定リーグは紅組・白組6人ずつが総当たりのリーグ戦を行い、双方の優勝者が挑戦者決定戦を行う。
情報源：まさに“羽生キラー”永瀬拓矢七段が羽生善治九段に勝利 直接対決9局で6勝3敗／将棋・王位戦挑決リーグ（AbemaTIMES） – Yahoo!ニュース（コメント）
情報源：まさに“羽生キラー”永瀬拓矢七段が羽生善治九段に勝利 直接対決9局で6勝3敗／将棋・王位戦挑決リーグ | AbemaTIMES
第60期王位戦挑戦者決定リーグの1回戦、羽生善治九段VS永瀬拓矢七段の対局が3月22日に行われ、永瀬七段が118手で羽生九段を破り、1勝0敗としました。
永瀬七段は第52期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は18勝8敗（0.692）、今期初の挑戦者決定リーグ入りです。
次戦は、永瀬七段は千田翔太七段と、羽生九段は澤田真吾六段と対局します。
これまでのリーグ成績はこちらからご覧ください。
第60期王位戦挑戦者決定リーグ 対戦表
情報源：永瀬拓矢七段が羽生善治九段を破り1勝0敗に 王位戦挑戦者決定リーグ｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟
▲羽生善治九段 vs △永瀬拓矢七段
118手まで、永瀬七段の勝ち。
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まさに“羽生キラー”永瀬拓矢七段が羽生善治九段に勝利 直接対決9局で6勝3敗／将棋・王位戦挑決リーグ｜AbemaTIMES#羽生善治 #永瀬拓矢
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【王位戦挑戦者決定リーグ】
●羽生善治九段 VS ○永瀬拓矢七段王位戦挑戦者決定リーグの1回戦、永瀬七段が118手で羽生九段を破りました。次戦は、永瀬七段は千田翔太七段と、羽生九段は澤田真吾六段と対局します。https://t.co/U3wBegJpGq
— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) March 22, 2019
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