いいねぇ・・・
広島の新助っ人、カイル・レグナルト投手(30)=前メッツ傘下3A=が13日、日本ハムとのオープン戦(マツダ)で鮮烈な本拠地デビューを飾った。5-1の九回にマウンドの上がると、三者連続見逃し三振で締めくくった。
「しっかりとストライクゾーンに投げることを意識した。ボールが走ってきたので、シーズンに向けてしっかり準備したいね」
先頭・谷内を追い込んでから3球ファウルで粘られたが、スライダーで見逃し三振に斬って勢い乗った。代打・石川亮に鋭く落ちるカーブで、オープン戦打撃好調の横尾を来日最速150キロの直球で見逃し三振に仕留めて、捕手の石原と喜びを分かち合った。
レグナルトは米国出身の技巧派左腕で、直球は最速152キロ、スライダー、カーブ、チェンジアップを操る。特に「ハンマーカーブ」を称される鋭く変化する120キロ台のカーブは決め球としても、カウント球としても有効で、キャンプ中に視察に来たセ・リーグのスコアラーの1人は「良い投手。左腕であそこまで変化するカーブを投げられる投手は日本にはなかなかいない」と絶賛するぐらいの切れ味を持っている。
情報源:広島の新外国人レグナルトが三者連続見逃し三振で本拠地デビュー(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島の新外国人レグナルトが三者連続見逃し三振で本拠地デビュー – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
レギュラーシーズンもこの調子で頼むぞ。