八段昇段おめでとうございます。
将棋の杉本昌隆七段が、22日の対局で勝ち、八段に昇段しました。
弟子の藤井七段よりも先に昇段を決めました。
杉本七段は名古屋市在住の棋士で50歳。
1990年、21歳でプロになり、これまで朝日オープンで準優勝するなど東海地方を拠点に活躍しています。
また高校生棋士、藤井七段の師匠としても知られていますが、22日行われた対局で勝ち、七段昇段後に190勝という条件を満たしたため、八段昇段が決まりました。
弟子の藤井七段が、デビューから1年半ほどで七段まで昇段し並ばれていましたが、弟子より先に昇段を決めました。
杉本新八段は現在、名人戦につながる順位戦C級1組でトップの成績を収めていて、3月の最終戦で勝てばB級2組への昇級が決まります。
情報源:藤井聡太七段の師匠・杉本昌隆七段が八段に昇段(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段の師匠・杉本昌隆七段が八段に昇段 | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ
2019年2月22日 18時28分
高校生の将棋棋士、藤井聡太七段の師匠としても知られる棋士の杉本昌隆さんが、22日に行われた対局に勝って八段になりました。
平成18年に七段に昇段してからの公式戦の勝利数があと1勝で190勝となっていた杉本さんは、22日に行われた対局に勝ち、昇段の条件を満たして八段になりました。
杉本さんは名古屋市出身で、昭和43年生まれの50歳。高校生棋士として活躍する藤井聡太七段の師匠としても知られています。
今回の昇段を受けて、杉本さんは「子どものころ、将棋を覚えて棋士を志したときから、八段昇段は目標でした。これからも弟子に負けないように勝ち星を積み上げていきたいです」とコメントを寄せました。
また、弟子の藤井七段も「八段昇段おめでとうございます。対局や普及に全力で取り組む師匠を尊敬しています。これからもますますご活躍される事を祈念しています」とコメントしています。
情報源:将棋 藤井七段の師匠 杉本昌隆さんが八段に昇段 | NHKニュース
2019年2月22日18時40分
日本将棋連盟は22日、同日の対局で杉本昌隆七段(50)が勝利し、規定により八段に昇段したと発表した。杉本新八段は藤井聡太七段(16)として知られるが、弟子より一足早い昇段となった。
規定では七段昇段後、公式戦で190勝を挙げると八段に昇段する。杉本八段は、連盟を通じて「子どもの頃、将棋を覚えて棋士を志した時から八段昇段は目標でした。これからも弟子に負けないように勝ち星を積み上げていきたいです」とコメント。藤井七段は「八段段昇段おめでとうございます。対局や普及に全力で取り組む師匠を尊敬しています。これからもますますご活躍される事を祈念しています」と祝福した。
情報源:弟子の藤井七段が師匠・杉本七段の八段昇段を祝福「師匠を尊敬しています」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:弟子の藤井七段が師匠・杉本七段の八段昇段を祝福「師匠を尊敬しています」 : スポーツ報知
将棋の最年少プロの藤井聡太七段(16)の師匠、杉本昌隆七段(50)は22日、テレビ棋戦の対局に勝ち、規定により同日付で八段に昇段した。日本将棋連盟が発表した。七段昇段後、公式戦で190勝の規定を満たした。
弟子よりも一足先に八段に昇段した杉本は「子どものころ、将棋を覚えて棋士を志した時から八段昇段は目標でした。これからも弟子に負けないように勝ち星を積み上げていきたいです」とコメント。
藤井はプロになってからわずか1年7カ月で、五段、六段、七段と、異例のスピードで3段階の昇段を実現。羽生善治九段も果たせなかった「15歳七段」の称号を手に入れた。
藤井は「八段昇段おめでとうございます」と祝福のコメントを発表し「対局や普及に全力で取り組む師匠を尊敬しています。これからもますますご活躍される事を祈念しています」とした。
情報源:藤井七段「尊敬してます」師匠が一足先に八段に昇段(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井七段「尊敬してます」師匠が一足先に八段に昇段 – 社会 : 日刊スポーツ
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)の師匠、杉本昌隆七段(50)は22日指されたテレビ棋戦で勝ち、七段昇段後公式戦190勝、という規定を満たして八段に昇段した。昨年、弟子の藤井七段に追いつかれともに七段となっていたが、弟子より先に八段に昇段。「師匠の威厳を見せられたというところでしょうか」と笑顔を見せた。
杉本八段は平成2年にプロ入り。18年に七段となった。一方、弟子の藤井七段は28年10月にプロ入りするとスピード出世し、30年5月に史上最年少で七段に昇段、段位で師弟が並んだ。このとき、七段だった杉本八段は「弟子に自分と同じ段位に追いつかれることは、師匠として大きな喜び。複雑な気持ちなどみじんもありません」と話していた。
この日、八段昇段後に取材に応じた杉本八段は「将棋を覚えた子供のころから八段は目標でした」と率直に喜びを語った。昭和63年に死去した杉本八段の師匠、板谷(いたや)進九段は現役最後の対局は八段(死後、九段を追贈)。それだけに「師匠に追いつけたという思いがある」と感慨深げだった。
藤井七段の活躍で師匠も注目され、テレビ出演も多く、「杉本七段」の名は将棋をあまり知らない人にも親しまれた。「『杉本七段』に愛着を持っていたので、少し寂しい気がします」とも話し、「色紙に『七』と書くのは得意だったのですが、『八』と書くのは苦手。これから練習しないと」とはにかんだ。
実は杉本八段には過去、八段に昇段するチャンスがあった。平成20年度の第67期順位戦でB級1組に在籍し、杉本八段ら3人がトップに並んだ。A級に昇級できるのは2人、昇級すれば八段に昇段できる。しかしこのとき、杉本八段はA級昇級を逃した。「でももしあのとき昇段していたら、ここまで注目していただけることはなかった。感慨深いものがあります」と語った。
残る段位は「九段」だ。「ただ九段となると、弟子より早く上がれる自信はない」と正直な感想。「しばらくかかるでしょう。いつ抜かれるのか楽しみですね」と笑顔を浮かべた。
杉本八段、藤井七段の師弟は、順位戦C級1組の最終局が3月5日に控えており、同時に上位クラスのB級2組に昇級できるか、注目が集まっている。杉本八段は「大きな勝負があるので浮かれていられない。弟子のおかげで僕まで注目されているのは大きな喜び。どういう結果になるかわからないが、全力で指したい」と引き締めた表情で語った。
師匠の吉報に、藤井七段は「八段昇段おめでとうございます。対局や普及に全力で取り組む師匠を尊敬しています。これからもますますご活躍されることを祈念しています」とのコメントを出した。
情報源:藤井聡太七段の師匠、杉本昌隆七段が八段昇段「威厳みせられた」(産経新聞) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段の師匠、杉本昌隆七段が八段昇段「威厳みせられた」(1/3ページ) – 産経ニュース
2019年2月22日 15:03
将棋の杉本昌隆七段(50)は22日に行われたテレビ棋戦に勝ち、2006年2月の七段昇段後190勝を達成。規定により同日、八段に昇段した。
故板谷進九段門下で愛知県出身の杉本は1990年10月に四段昇段。史上最年少棋士・藤井聡太七段(16)の師匠として知られている。
情報源:藤井聡太七段の師匠、杉本昌隆七段が八段に昇段 七段昇段後190勝を達成(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段の師匠、杉本昌隆七段が八段に昇段 七段昇段後190勝を達成― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2019年2月22日17時49分
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(16)の師匠にあたる杉本昌隆七段(50)が22日に行われた対局に勝ち、八段への昇段を決めた。「七段昇段後、公式戦190勝」という昇段の条件を満たしたため。昇段は同日付。弟子の藤井七段よりも早く八段に昇り、師匠の貫禄を示した。
杉本新八段は名古屋市出身。故板谷進九段門下。1990年10月、四段に昇段し、プロデビュー。95年12月に五段、2000年7月に六段、06年2月に七段昇段。四段から七段へは15年余り、七段から八段へは13年がかりで、昇段を果たした。
弟子の藤井七段はスピード昇段。16年10月1日付で四段、18年2月1日に五段、同17日に六段、同年5月18日に七段に昇段した。プロ入り後、1年7カ月余りで四段から3回昇段して七段まで駆け上がった。
七段から八段へ昇段するには「七段昇段後、公式戦190勝」のほかに「(名人戦の予選にあたる)順位戦でA級昇級」「竜王位1期獲得」「タイトル2期獲得」という条件がある。
藤井七段が、いつ、どんな形で八段に昇段するかも注目されている。
終局後、記者の質問に対し、杉本新八段は「師匠の威厳を見せられたかなといったところでしょうか。(藤井七段には)早く追いついて欲しいなという気がします」と話した。また、日本将棋連盟を通じて「子どもの頃、将棋を覚えて棋士を志した時から、八段昇段は目標でした。これからも弟子に負けないように勝ち星を積み上げていきたいです」とコメントした。
また、師匠の昇段を受けて藤井七段は「八段昇段おめでとうございます。対局や普及に全力で取り組む師匠を尊敬しています。これからもますますご活躍されることを祈念しています」とのコメントを発表した。(佐藤圭司)
2019年2月22日14時55分
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(16)の師匠にあたる杉本昌隆七段(50)が22日に行われた対局に勝ち、八段への昇段を決めた。「七段昇段後、公式戦190勝」という昇段の条件を満たしたため。昇段は同日付。弟子の藤井七段よりも早く八段に昇り、師匠の貫禄を示した。
杉本新八段は名古屋市出身。故板谷進九段門下。1990年10月、四段に昇段し、プロデビュー。95年12月、五段昇段。2000年7月、六段昇段。06年2月に七段昇段。四段から七段へは15年余り、七段から八段へは13年がかりで、昇段を果たした。
一方、弟子の藤井七段はスピード昇段。16年10月1日付で四段昇段、18年2月1日に五段昇段、同年2月17日に六段昇段、同年5月18日に七段に昇段した。プロ入り後、1年7カ月余りで四段から3回昇段して七段まで駆け上がった。
七段から八段へ昇段するには「七段昇段後、公式戦190勝」のほかに「(名人戦の予選にあたる)順位戦でA級昇級」「竜王位1期獲得」「タイトル2期獲得」という条件がある。
藤井七段が、いつ、どんな形で八段に昇段するかも注目されている。(佐藤圭司)
情報源:藤井七段の師匠・杉本昌隆七段、弟子より早く八段に昇段(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井七段の師匠・杉本昌隆七段、弟子より早く八段に昇段:朝日新聞デジタル
2019年2月22日14時44分
日本将棋連盟は22日、同日の対局で杉本昌隆七段(50)が勝利し、規定により八段に昇段したと発表した。規定では七段昇段後、公式戦で190勝を挙げると、八段に昇段する。
杉本八段は藤井聡太七段(16)の師匠として知られる。
情報源:藤井聡太七段の師匠・杉本昌隆七段、弟子より一足先に八段昇段 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:藤井聡太七段の師匠・杉本昌隆七段、弟子より一足先に八段昇段 : スポーツ報知
杉本昌隆七段(50歳)が規定の成績を挙げ、2019年2月22日付で八段に昇段しました。
- 昇段日
- 2019年2月22日(金)
- 昇段理由
- 七段昇段後公式戦190勝
- 杉本昌隆七段コメント
- 子どもの頃将棋を覚えて棋士を志した時から、八段昇段は目標でした。
これからも弟子に負けないように勝ち星を積み上げていきたいです。関係者のコメント
- 藤井聡太七段
- 八段昇段おめでとうございます。対局や普及に全力で取り組む師匠を尊敬しています。これからもますますご活躍される事を祈念しています。
情報源:杉本昌隆七段が八段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟
村)七段になってから13年かけて190勝をあげ、八段に昇段。弟子の藤井七段に並ばれていましたが、一歩先行しました。
藤井七段の師匠・杉本昌隆七段、弟子より早く八段に昇段:朝日新聞デジタル https://t.co/rhPspv8A9p— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) February 22, 2019
杉本昌隆七段が八段に昇段https://t.co/X0mhRgquMC#杉本昌隆 七段(50歳)が規定の成績を挙げ、2019年2月22日付で八段に昇段しました。
昇段日
2019年2月22日(金)昇段理由
七段昇段後公式戦190勝#将棋 pic.twitter.com/5JoWhzUee1— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) February 22, 2019
公式戦のテレビ棋戦は、銀河線とNHK杯だっけ?
NHK杯は今期のベスト4がそろそろ出揃うころ・・・
と言う事は銀河線の収録か?