久保王将の封じ手は▲7八銀:第68期 王将戦 七番勝負 第2局

封じ手は▲7八銀


2日目朝、桐山九段が封じ手を開封。封じ手は▲7八銀でした。

情報源:王将戦中継ブログ : 封じ手は▲7八銀


2日目の朝は1日目と同じように初形に駒を並べ、1日目の手順を再現していきます。1日目の準備よりも時間がかかる計算です。

(今朝は8時42分、先に渡辺棋王が入室)

(着座して視線を上に)

(久保王将は8時49分の入室)

(まずは初形に並べていく)

情報源:王将戦中継ブログ : 2日目朝、対局再開(1)


(記録係の古森四段が1日目の指し手を読み上げる)

(それに従って一手一手を再現していく)

(立会人の桐山九段が封筒にハサミを入れ……)

(読み上げたあと、渡辺棋王に封じ手用紙を示す)

(封じ手▲7八銀までの局面)

(再開直後の渡辺棋王の表情)

(2日目の戦いが始まる)

情報源:王将戦中継ブログ : 2日目朝、対局再開(2)


2019年1月27日 10:11

第68期王将戦7番勝負第2局 ( 2019年1月27日 大阪府高槻市「山水館」 )

<王将戦7番勝負第2局第2日>立会人の桐山九段(左)から封じ手を示される渡辺棋王(右)と久保王将(撮影・成瀬 徹)
<王将戦7番勝負第2局第2日>立会人の桐山九段(左)から封じ手を示される渡辺棋王(右)と久保王将(撮影・成瀬 徹)

3連覇を目指す久保利明王将(43)に5期ぶり復位を狙う渡辺明棋王(34)が挑む将棋の第68期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第2局は27日午前9時、大阪府高槻市の「山水館」で2日目の対局が再開された。先手の久保が封じた43手目を、正立会人の桐山清澄九段(71)が開封。久保が1時間6分の長考で選んだ封じ手は、銀の位置を変えて飛車先を通す7八銀だった。

渡辺が先勝した第1局から先後が入れ替わり、先手番となった久保は、前局と同じゴキゲン中飛車の戦型を選択。後手番の渡辺は居飛車に構え自ら6筋の歩をぶつけたが、その後は互いに取らないまま陣形を整えて封じ手の局面となっていた。

持ち時間は各8時間で、1日目の消費時間は先手の久保が3時間56分、後手の渡辺が3時間40分。副立会人は浦野真彦八段(54)、記録係は古森裕太四段(23)が務めている。

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2019年1月27日 09時54分(最終更新 1月27日 09時56分)

王将戦七番勝負第2局で、封じ手の7八銀を指す久保利明王将(左から2番目)。右端は渡辺明棋王=大阪府高槻市の山水館で2019年1月27日午前8時59分、丸山進撮影
王将戦七番勝負第2局で、封じ手の7八銀を指す久保利明王将(左から2番目)。右端は渡辺明棋王=大阪府高槻市の山水館で2019年1月27日午前8時59分、丸山進撮影

久保利明王将(43)に渡辺明棋王(34)が挑戦する第68期王将戦七番勝負第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、高槻市など共催、囲碁・将棋チャンネル協賛)は27日午前9時、大阪府高槻市の旅館「山水館」で対局が再開された。久保の封じ手は7八銀だった。持ち時間各8時間のうち消費時間は久保3時間56分、渡辺3時間40分。

1日目は、渡辺が歩をぶつけたまま本格的な戦いが始まらなかった。解説の浦野真彦八段は「指されてみればなるほどという手。久保さんは、今の陣形がいい形なので、このまま戦いに持ち込もうと局面を動かしに行きました」と話した。

現地大盤解説会は午前10時から終局まで、高槻市野見町の高槻現代劇場文化ホールで行われる。

立会は桐山清澄九段、解説は浦野八段、記録は古森悠太四段が務める。【丸山進】

情報源:久保の封じ手は7八銀 王将戦第2局2日目始まる – 毎日新聞




渡辺棋王が連勝するか、久保王将がタイにするか。