(左から)都成竜馬五段、藤井聡太七段、増田康宏六段、千葉幸生七段、三浦弘行九段、広瀬章人竜王

広瀬竜王「棋士人生のターニングポイントに」 藤井七段「今年は昨年以上を」 竜王就位式

ほぉ・・・


2019年1月15日20時19分

(左から)都成竜馬五段、藤井聡太七段、増田康宏六段、千葉幸生七段、三浦弘行九段、広瀬章人竜王
(左から)都成竜馬五段、藤井聡太七段、増田康宏六段、千葉幸生七段、三浦弘行九段、広瀬章人竜王

将棋の第31期竜王就位式が15日、都内で行われ、広瀬章人竜王(31)、5組優勝者の藤井聡太七段(16)らが出席した。

昨年末まで行われた7番勝負で羽生善治現九段(48)に挑戦し、フルセットの激闘の末に対戦成績4勝3敗で棋界最高位を奪取した広瀬竜王は「羽生さんの通算タイトル100期か27年ぶり無冠かということで、どちらになっても歴史的なシリーズでしたが、自分としては棋士人生のターニングポイントになればいいと思って臨みました」とあいさつ。優勝賞金4320万円の目録を手にすると歓声が上がった。

昨年、四段時代に6組優勝を果たし、今年は七段として壇上に上がった5組優勝者の藤井七段は「(1年で)ここまで昇段できるとは思っていなかったので、それはうれしいんですけど」と前置きした上で「竜王戦に関しては今回、昨年度と同じところ(決勝トーナメント2回戦)で敗れてしまったので、今年はぜひ、それ以上を目指して頑張っていきたいと思います」とさらなる高みを見据えた。子供ファンに向け「これからも将棋を指して、将棋を見て、どんどん将棋を楽しんでほしいです」との言葉を送った。

情報源:広瀬竜王「棋士人生のターニングポイントに」 藤井七段「今年は昨年以上を」 竜王就位式 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広瀬竜王「棋士人生のターニングポイントに」 藤井七段「今年は昨年以上を」 竜王就位式  : スポーツ報知


2019年1月15日 20:12

就位式で乾杯する広瀬章人新竜王(右端)。左から2人目は5組優勝の藤井聡太七段(撮影・我満 晴朗)
就位式で乾杯する広瀬章人新竜王(右端)。左から2人目は5組優勝の藤井聡太七段(撮影・我満 晴朗)

昨年10月から12月にかけて行われたた将棋の第31期竜王戦7番勝負で羽生善治・現九段(48)を4勝3敗で下した広瀬章人新竜王(31)の就位式が15日、東京都内で行われた。

竜王推挙状、竜王杯に加え、優勝賞金4320万円を贈呈された広瀬は「竜王位を奪取した実感があらためて湧きました」と終始笑顔。戴冠後は2年前に結婚した夫人とともに小旅行に出かけたエピソードなどをにこやかに明かした。

棋界の新たな「顔」として活躍が期待される広瀬は2月以降、棋王戦で渡辺明棋王(34)への挑戦が控えている。13、14日に掛川市で行われた王将戦第1局を快勝した渡辺については「まさに絶好調。今まで以上に手ごわい相手ですね」と警戒感を強めていた。

なお予選の各組優勝者も表彰され、5組を制した藤井聡太七段(16)も出席。「竜王戦は前回と同じところ(本戦2回戦)で敗れたので、次はそれ以上を目指したい」と意欲を口にしていた。

情報源:広瀬新竜王 就位式で「あらためて実感わいた」 戴冠後は夫人と小旅行(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広瀬新竜王 就位式で「あらためて実感わいた」 戴冠後は夫人と小旅行― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2019年1月15日20時40分

第三十一期竜王就位式で推挙状を授与され、笑顔の広瀬章人竜王(撮影・村上幸将)
第三十一期竜王就位式で推挙状を授与され、笑顔の広瀬章人竜王(撮影・村上幸将)

将棋の広瀬章人竜王(31)が15日、都内で行われた第三十一期竜王就位式で囲み取材に応じ、授与された将棋界最高の優勝賞金4320万円の使い道について「実は、まだ、ちょっと考えていなくて…」と苦笑した。

広瀬竜王は、「大きな額ですが?」と聞かれると「もちろん、初めてもらうことなので計画的に使えればと思っています。きっと振り込まれたら(額の大きさを)実感するかも知れませんね。何か大きな買い物をするかも知れないですけど、ちょっと、まだ具体的には…」と笑みを浮かべた。

一方で、額の大きさでも竜王戦の大きさを実感するかと聞かれると「やっぱり各棋戦でタイトルホルダーだとシードされたり、そういう公の場において強く実感するところですね」と答えた。

第三十一期竜王就位式で推挙状を授与され、笑顔の広瀬章人竜王(撮影・村上幸将)
第三十一期竜王就位式で推挙状を授与され、笑顔の広瀬章人竜王(撮影・村上幸将)

羽生善治九段(48)に勝って竜王を初めて獲得した直後の会見で、17年末に結婚した妻への感謝の言葉を口にした。あらためて妻への思いを聞かれると「妻も試行錯誤しながら、いろいろな準備をスムーズかつ、あまり私に負担がかからないようにしてくれたと思うので、そのあたりは感謝しています」と照れ笑いを浮かべた。プレゼントの計画はあるかと聞かれると「あまりないです。一応、2人で軽く旅行に行ったくらいで…それで許してもらいます」と苦笑いした。

就位式のスピーチでは「勝てば羽生さんの通算100期、負ければ27年ぶりの無冠ということで、歴史的なシリーズになる役目を私が握られたということで、シリーズをしっかり盛り上げることと、私の人生のターニングポイントになればいいと思った。結果的に4勝3敗…フルセットまでいった。自分の良いところも悪いところも存分に出たシリーズ」と羽生九段との竜王戦7番勝負を振り返った。その上で「あまり余計なことを悩まずに、対局が終わったら次の対局、というのが良い結果につながったと思う」と勝因を語った。そして「これからも竜王位にふさわしい勝ち役が出来る棋士になっていきたい」と抱負を語った。

情報源:広瀬竜王、賞金4320万円の使い道に「実は…」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広瀬竜王、賞金4320万円の使い道に「実は…」 – 社会 : 日刊スポーツ


2019年1月15日19時50分

第三十一期竜王就位式に登壇した、左から都成竜馬五段、藤井聡太七段、増田康宏六段(撮影・村上幸将)
第三十一期竜王就位式に登壇した、左から都成竜馬五段、藤井聡太七段、増田康宏六段(撮影・村上幸将)

将棋の藤井聡太七段(16)が15日、都内で行われた広瀬章人竜王(31)の第31期竜王就位式に、ランキング戦5組優勝者として登壇した。

藤井七段は壇上で、インタビュアーから質問を受け、前回、6組で優勝した際は四段で、現在は七段になった思いを聞かれ「そうですね、ここまで昇段できるとは思っていなかったので、そのことはうれしい」と笑みを浮かべた。

ただ、前回に続き竜王戦の決勝トーナメント2回戦で敗れたことについて自ら言及し「竜王戦に関しては、昨年と同じところで負けてしまったので、ぜひ、それ以上を目指して、この1年は取り組みたい」と語った。インタビュアーから「すばらしい活躍で、少年少女の将棋ファンが増えた」と問いかけられ、会場の子どものファンへメッセージを求められると「これからも、将棋を楽しんでどんどん指して、どんどん見て、これからも楽しい将棋を続けて欲しい」とメッセージを送った。

第三十一期竜王就位式に登壇した藤井聡太七段(左から5番目)(撮影・村上幸将)
第三十一期竜王就位式に登壇した藤井聡太七段(左から5番目)(撮影・村上幸将)

この日は1組の広瀬竜王、藤井七段のほか2組の三浦弘行九段、3組の千葉幸生六段、4組の増田康宏六段、6組の都成竜馬五段と、ランキング戦各組の優勝者が登壇した。

情報源:藤井聡太七段、子どものファンに「楽しく指して」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段、子どものファンに「楽しく指して」 – 社会 : 日刊スポーツ


2019年1月16日05時00分

メダルの入った盾を手にする藤井聡太七段=東京都渋谷区
メダルの入った盾を手にする藤井聡太七段=東京都渋谷区

第31期竜王就位式(読売新聞社主催)が15日、東京都渋谷区で開かれ、8年ぶりにタイトルを獲得した広瀬章人竜王(31)のほか、六つある予選のトーナメントの一つで優勝した藤井聡太七段(16)が登壇し、メダルを授与された。

広瀬竜王は昨年12月、羽生善治九段(48)を4勝3敗で破り、タイトルを奪取した。広瀬竜王は「これからも竜王位にふさわしい活躍ができる棋士になりたい」と話した。

竜王戦は、六つにランク分けされた各クラスの優勝者らが挑戦権をかけてトーナメントを戦う。藤井七段は、下から二つ目の5組で優勝した。「(挑戦者を争うトーナメントで前回と)同じところで敗れてしまった。今年はそれ以上を目指したい」と話した。

藤井七段の次の対局は、20日の第12回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦。相手は稲葉陽(あきら)八段(30)で、名古屋市で公開で指される。前回は決勝で広瀬竜王を破り、初優勝を果たした。

情報源:「上目指したい」藤井七段が抱負 広瀬竜王就位式で登壇 将棋:朝日新聞デジタル


広瀬章人新竜王の就位式、藤井聡太七段も登壇
広瀬章人新竜王の就位式、藤井聡太七段も登壇

将棋界最大のタイトルの一つである「竜王戦」で羽生善治棋士を破り、「竜王」のタイトルを獲得した広瀬章人新竜王の就位式が行われました。「竜王戦」に出場した藤井聡太七段も登壇しました。

「羽生さん、勝てば通算100期、負ければ27年ぶりの無冠ということで、どちらに転んでも歴史的なステージになる役目を私に握られたという。竜王位にふさわしい活躍ができるような棋士になっていきたい。これからもご声援よろしくお願い致します」(広瀬章人新竜王)

先月末行われた「第31期竜王戦七番勝負」で羽生善治棋士を破り、初のタイトルを獲得した広瀬章人新竜王の就任を祝う「就位式」は都内で行われました。竜王戦の予選を勝ち上がった上位者6人へのメダルの授与も行われ、決勝トーナメントで敗れた藤井聡太七段も登壇しました。

「竜王戦に関しては、今回、昨年度と同じところで敗れてしまったので、今年はそれ以上めざして頑張っていきたいと思います」(藤井聡太七段)

藤井七段は司会者から、会場に訪れた多くの子どもの将棋ファンに向かってコメントをお願いされ、「ずっと将棋を楽しんで続けてほしいと思います」とエールを送りました。

(15日20:54)

情報源:広瀬章人新竜王の就位式、藤井聡太七段も登壇(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広瀬章人新竜王の就位式、藤井聡太七段も登壇 TBS NEWS




羽生竜王が決めるか、広瀬八段が粘るか?