MLBに挑戦するのなら早く行った方が良い。
海外挑戦希望を明言! 広島菊池涼介内野手が21日、マツダスタジアム内の球団事務所で契約交渉に臨み、球団に近い将来の米大リーグ挑戦の意志を伝えた。
記者会見で菊池は「成績を残さなければいけないので、自分にはっぱをかけるつもりで伝えさせていただきました。野球をやっている以上、トップのレベルでやりたい。僕もその1人」と理由を語った。海外FA権の資格取得条件を最短で再来年に満たすが、ポスティングシステムでの米大リーグ挑戦を志願した。
今季は打撃不振に苦しみ、打率2割3分3厘、13本塁打、60打点に終わった。それでも驚異的な守備力は健在で失策は自己最少となる3。二塁手でリーグトップの守備率9割9分6厘を誇り、最多得票で6年連続ゴールデングラブ賞を受賞した。
日本代表として出場した17年WBCで再三の好守がMLBの公式サイトで紹介されるなど、すでに世界は「KIKUCHI」を知っている。
広島では15年オフに前田健太投手(30)がポスティング制度でドジャースに移籍している。
情報源:広島菊池ポスティングで米挑戦へ、球団に意思伝える(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島菊池ポスティングで米挑戦明言「自分にはっぱ」 – プロ野球 : 日刊スポーツ
広島・菊池涼介内野手が21日、広島市内の球団事務所で臨んだ契約更改交渉の席で、早ければ来季終了後にもポスティング制度によるメジャー挑戦の意思を球団に伝えたことを明かした。
順調なら来季国内FA権の資格取得条件を満たす見込みの菊池は会見の席で「僕自身は来年FAということで、ポスティングの方をお願いしますと伝えました」と明言。時期については「どうなるか分かりませんけども、自分にハッパをかけて成績を残さなければポスティングしたところで交渉はない思いますし」と説明した。
今季は139試合に出場し、打率・233、13本塁打、60打点を記録した。持ち前の守備では何度もピンチを救い、リーグ3連覇に貢献。CSファイナルSでは第2戦で決勝弾を放つなど、CSのMVPにも輝いた。
情報源:広島・菊池 最短で来オフメジャー移籍へ「ポスティングの方をお願いしますと伝えた」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:菊池 最短で来オフメジャー移籍へ「ポスティングの方をお願いしますと伝えた」/カープ/デイリースポーツ online
広島・菊池涼介内野手(28)21日、広島市南区の球団事務所での契約交渉の場で、来オフにもポスティングシステムを利用してメジャー挑戦の希望を伝えたことを明かした。
「どうなるかは分かりませんが、自分にハッパをかける意味でも成績を残さないといけない。(以前にも)球団の方にもオーナーの方にも出向いて、そういう話はしていました」球団の日本人で、ポスティングシステムを利用して大リーグに移籍した例では、15年オフに前田がドジャースに移籍している。
情報源:広島・菊池 ポスティングでの米挑戦希望を表明「自分にハッパをかける意味でも成績を残す」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島・菊池 ポスティングでの米挑戦希望を表明「自分にハッパをかける意味でも成績を残す」― スポニチ Sponichi Annex 野球
まずは来年、故障なく活躍してくれ。