藤井聡太七段、順位戦連勝記録を「16」に　1期抜けへさらに前進／将棋・順位戦C級1組
名人戦・順位戦

藤井聡太七段、順位戦連勝記録を「16」に　1期抜けへさらに前進／将棋・順位戦C級1組 | AbemaTIMES

78手まで、藤井七段の勝ち、順位戦いまだ無傷の16連勝。

将棋の最年少棋士・藤井聡太七段（16）が11月20日、順位戦C級1組の7回戦で増田康宏六段（21）を78手で下し、今期の成績を6戦全勝とした。昨期、C級2組を10戦全勝で1期抜けしていたが、これで2期をまたいで16連勝。2期連続での1期抜けへ、あと4勝とした。通算成績は98勝17敗。

藤井聡太七段、順位戦連勝記録を「16」に　1期抜けへさらに前進／将棋・順位戦C級1組
藤井聡太七段、順位戦連勝記録を「16」に　1期抜けへさらに前進／将棋・順位戦C級1組

後手番だった藤井七段は「東の増田、西の藤井」と、東西の天才棋士として並び称される増田六段に対し、夕食休憩後に一気の攻め立てると、持ち時間を2時間近く残した状態で勝負をつけた。前日まで公式戦では1勝1敗と五分で、将来の将棋界を背負うライバル対決だったが、今回は藤井七段に軍配が上がった。

C級1組には今期39人が参加。成績上位2人がB級2組に昇級する。成績が同じ場合は、前期の成績を元にした順位が上の者が優先される。藤井七段は37人中31位のため、昇級には全勝かそれに匹敵する成績が必要になる。なお全勝が3人以上出た場合は、全員が昇級する。

【藤井七段　C級1組今後の対局予定】（藤井七段から見た先手・後手）

8回戦　門倉啓太五段（後手）
9回戦　富岡英作八段（先手）
10回戦　近藤誠也五段（先手）
11回戦　都成竜馬五段（後手）

※5回戦は抜け番で7回戦が6局目

情報源：藤井聡太七段、順位戦連勝記録を「16」に　1期抜けへさらに前進／将棋・順位戦C級1組（AbemaTIMES） – Yahoo!ニュース

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最年少将棋棋士の藤井聡太七段（１６）は２０日、東京都渋谷区の将棋会館であった第７７期名人戦順位戦（毎日新聞社、朝日新聞社主催）Ｃ級１組７回戦で増田康宏六段（２１）に７８手で勝ち、６勝０敗とした。前期はＣ級２組を１０戦全勝しており、デビュー以来の順位戦１６連勝は、中村修九段（５６）と並ぶ２位タイ。１位は中原誠十六世名人（７１）の１８連勝。

Ｃ級１組は、今期３９人が１年かけて各１０局指し、上位２人がＢ級２組に昇級する。６回戦を終えて全勝は藤井七段含め３人。【丸山進】

情報源：＜将棋＞藤井七段順位戦で６連勝　デビュー以来１６連勝　（毎日新聞） – Yahoo!ニュース

情報源：将棋：藤井七段順位戦で６連勝　デビュー以来１６連勝　 – 毎日新聞

順位戦通算１６連勝を飾った藤井。珍しくマスク姿での感想戦
順位戦通算１６連勝を飾った藤井。珍しくマスク姿での感想戦

将棋の藤井聡太七段（１６）は２０日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた順位戦Ｃ級１組で増田康宏六段（２１）を下し、開幕以来６連勝。Ｃ級２組時代の昨期に記録した１０戦全勝を含めると順位戦デビュー以来１６連勝となり、この分野で中村修九段（５６）に並ぶ２位となった。１位は中原誠１６世名人（７１）の１８連勝。連勝記録そのものは森内俊之永世名人（４８）の２６。

藤井にとって増田は昨年６月に新記録となる２９連勝をマークした際の相手。今年６月の竜王戦決勝トーナメントでは敗れており、これで両者の対戦戦成績は藤井の２勝１敗となった。

藤井の次戦は２３日に関西将棋会館で指される叡王戦本戦トーナメント１回戦で斎藤慎太郎王座（２５）と対戦する。順位戦の次戦は１２月１８日で、相手は門倉啓太五段（３１）。

情報源：藤井聡太七段、順位戦デビュー以来１６連勝！増田六段に勝利（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース

情報源：藤井聡太七段、順位戦デビュー以来１６連勝！増田六段に勝利― スポニチ Sponichi Annex 芸能

順位戦C級1組6回戦で増田康宏六段との対局に臨む藤井聡太七段（日本将棋連盟提供）
順位戦C級1組6回戦で増田康宏六段との対局に臨む藤井聡太七段（日本将棋連盟提供）

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段（16）が20日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第77期順位戦C級1組で増田康宏六段（21）を下し、無敗の6連勝とした。

後手番ながら積極的に仕掛けて、終盤あっさり押し切った。ただ、「どう指すか難しかった。最後まではっきり優勢と感じたことはなかった」と振り返った。これで前期から参加の順位戦は16連勝となった。また、公式戦の通算成績は98勝17敗。

順位戦は1年1期でリーグ戦を行い、決められた人数だけが上野クラスに昇級できる。藤井の在籍するC級1組は39人おり、B級2組に上がるのは、わずか2人。残り4局をすべて勝てば、B級2組への昇級が見えてくる。「非常に大事な対局になる。気を引き締めて戦いたい」と話した。

増田とは今回が3回目の対戦。昨年6月の第30期竜王戦決勝トーナメント1回戦で勝ち、29連勝の新記録を達成した。今年6月の第31期竜王戦決勝トーナメント2回戦では敗れている。戦績を2勝1敗とした。

情報源：藤井聡太七段、増田六段破り順位戦Ｃ級１組で６連勝（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース

情報源：藤井聡太七段、増田六段破り順位戦Ｃ級１組で６連勝 – 社会 : 日刊スポーツ

順位戦で開幕６連勝とした藤井聡太七段＝１１月２０日、東京都渋谷区
順位戦で開幕６連勝とした藤井聡太七段＝１１月２０日、東京都渋谷区

第７７期将棋名人戦・Ｃ級１組順位戦（朝日新聞社、毎日新聞社主催）の藤井聡太七段（１６）―増田康宏六段（２１）戦が２０日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、藤井七段が７８手で勝った。開幕から６連勝で、昇級に向けて一歩前進した。

増田六段が選んだ作戦は飛車を中央に据える「中飛車」。双方にとって経験が少ない戦型になったが、藤井七段が攻めて勝ちきった。藤井七段は「少し間違えたが、中盤以降はうまく戦えた。これからも気を引き締めていけたら」と話した。公式戦はこれで９連勝となった。

順位戦は、名人挑戦権を争うＡ級を頂点に五つのクラスがある。Ｃ級１組は下から二つ目で、今期は３９人が参加。成績上位２人が、一つ上のＢ級２組に昇級する。藤井七段は前期、Ｃ級２組で１０連勝して昇級した。デビューからの順位戦１６連勝は、中村修九段（５６）と並んで２位タイの記録だ。１位は中原誠十六世名人（７１）の１８連勝。（村瀬信也）

情報源：藤井聡太七段が開幕６連勝　名人戦・Ｃ級１組順位戦：朝日新聞デジタル

順位戦通算１６連勝を飾った藤井。珍しくマスク姿での感想戦
順位戦通算１６連勝を飾った藤井。珍しくマスク姿での感想戦

将棋の藤井聡太七段（１６）は２０日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた順位戦Ｃ級１組で増田康宏六段（２１）を下し、開幕以来６連勝を飾った。軽い風邪にかかり、マスク姿での対局。「影響はなかったです」と言いながらも時に小さくせき込む場面があった。

対照的に将棋の内容は６時間の持ち時間を１時間以上余しての快勝。Ｃ級２組時代の昨期に記録した１０戦全勝を含めると１６連勝で、順位戦デビュー以来の連勝では中村修九段（５６）に並ぶ２位となった。「そのことはあまり意識せずにやっていきたい」と話した。

７連勝が懸かる順位戦の次戦は１２月１８日で、相手は門倉啓太五段（３１）。「（順位戦の）残り４戦が非常に大事。気を引き締めて戦いたい」と連続昇級に思いを込めた。次戦は２３日に関西将棋会館で指される叡王戦本戦トーナメント１回戦で斎藤慎太郎王座（２５）と対戦する。

情報源：風邪も何のその！藤井七段　宿敵を撃破　順位戦１６連勝（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース

情報源：風邪も何のその！藤井七段　宿敵を撃破　順位戦１６連勝― スポニチ Sponichi Annex 芸能

第77期C級1組順位戦で、藤井聡太七段VS増田康宏六段の対局が11月20日に行われ、藤井七段が78手で増田六段に勝ち、負けなしの6連勝としました。

またこの対局に勝ち、藤井七段は9連勝です。

次戦は、藤井七段は門倉啓太五段と、増田六段は平藤真吾七段と対局します。

藤井七段は第76期が初参加、順位戦での通算成績は無傷の16勝0敗（1.000）です。

本対局の投了図（日本将棋連盟ライブ中継より）
本対局の投了図（日本将棋連盟ライブ中継より）

情報源：藤井聡太七段が増田康宏六段に勝ち6勝0敗に　第77期C級1組順位戦｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟

https://www.youtube.com/watch?v=aGCLV6WiWY0&hd=1

https://www.youtube.com/watch?v=qFsAYjCdrgQ&hd=1

https://www.youtube.com/watch?v=mH0YqlkfRos&hd=1

早かったな・・・
順位戦、負けなしの16連勝。

杉本昌隆七段、近藤誠也五段も勝って6連勝。
近藤五段とは直接対決があるので、どちらかが残留の可能性・・・