114手まで、渡辺棋王の勝ち、二度目のJT杯優勝。
将棋日本シリーズ、第39回JTプロ公式戦は18日、千葉市内で決勝戦が指され、渡辺明棋王(34)が114手で菅井竜也七段(26)を破り、4年ぶり2度目の優勝を果たした。
渡辺棋王は東京都出身。居飛車戦法を得意とし、タイトル獲得は竜王11期、棋王6期など通算20期。日本シリーズは全て公開対局で行われ、トップ棋士12人がトーナメントで優勝を争った。
情報源:将棋、渡辺棋王が2度目の優勝(共同通信) – Yahoo!ニュース
第39回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の決勝戦、渡辺明棋王VS菅井竜也七段の対局が11月18日に行われ、渡辺棋王が114手で菅井七段を破り、優勝を決めました。
渡辺棋王は第35回に続き、2回目の優勝です。
渡辺棋王の本棋戦通算成績は11勝11敗(0.500)となりました。
情報源:渡辺明棋王が2回目の優勝 将棋日本シリーズ JTプロ公式戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
耕)将棋日本シリーズJTプロ公式戦の決勝が行われ、渡辺明棋王が菅井竜也七段に114手で勝ち、2回目の優勝を飾りました。 pic.twitter.com/h4ISUEm7HW
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) November 18, 2018
本日行われた将棋日本シリーズは渡辺棋王が菅井七段を下し、この棋戦2度目の優勝を果たしました。
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) November 18, 2018
https://www.youtube.com/watch?v=BSu9Jj6GTR4&hd=1
https://www.youtube.com/watch?v=rSgXiBG5N3g&hd=1
- 将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 |棋戦|日本将棋連盟
- 将棋日本シリーズ | JTウェブサイト
- 2018年度決勝戦(プロ) | 将棋日本シリーズ | JTウェブサイト
- 2018年11月18日 決勝戦 東京大会 渡辺明棋王 対 菅井竜也七段|第39回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦
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