広島4-2ヤクルト、ヒーローは岡田明丈。
「ヤクルト2-4広島」(16日、神宮球場)
広島が2位ヤクルトに競り勝ち、優勝へのマジックを2つ減らして「4」とした。最短Vは21日。
初回、先頭の野間が敵失で出塁するなど1死一、三塁とすると、鈴木の右翼への飛球を雄平が落球。三走・野間が生還して先制に成功した(記録は右犠飛)。
その後1死一、二塁で打席にはバティスタ。カウント1-2から高橋の4球目、146キロ直球を仕留めた。バックスクリーンへ飛び込む24号3ラン。「追い込まれていたので、ノーステップでコンパクトスイングしました」と会心の一打を振り返った。
投げては先発の岡田が6回を4安打2失点と好投し、8勝目をマーク。その後は一岡、フランスア、中崎が無失点でつなぎ逃げ切った。
情報源:広島がマジック「4」 バティスタの3ランなど初回の4点守り切る 岡田が8勝目(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:広島がマジック「4」 バティスタの3ランなど初回の4点守り切る 岡田が8勝目/カープ/デイリースポーツ online
◇セ・リーグ 広島4―2ヤクルト(2018年9月16日 神宮)
広島がヤクルトを4―2で下し、優勝へのマジックナンバーを「4」に減らした。最短Vは21日。
広島は初回、1死一、三塁から鈴木の犠飛で先制。さらに西川が左前安打、2死一、二塁からバティスタの24号3ランで4―0とした。
先発の岡田は6回を投げ2失点で今季8勝目。岡田の後を一岡、フランスア、中崎とつないで無失点に抑えた。中崎は30セーブ目。
ヤクルトは2回ルーキー村上のプロ初打席初本塁打の一発で2点差に迫るも及ばず。連勝は4で止まった。先発・高橋はプロ初黒星。
情報源:広島 マジック「4」とし最短Vは21日 ヤクルト村上のプロ初打席初本塁打は空砲に(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:広島 マジック「4」とし最短Vは21日 ヤクルト村上のプロ初打席初本塁打は空砲に― スポニチ Sponichi Annex 野球
◇セ・リーグ 広島4―2ヤクルト(2018年9月16日 神宮)
広島の岡田が2位ヤクルトを相手に6回2失点の好投で、今季8勝目をマーク。チームの優勝へのマジックナンバーを4に減らした。
岡田は初回に4点の援護を受け「最初に点をとってもらえたので、すごく楽に投げることができました」と振り返り、「自分自身そんなにいいピッチングができてない中で、今日先制点をとってもらえて、その裏でしっかり抑えることができたのですごくよかったと思います」と自身の投球を振り返った。
また、「しっかり腕を振って、自分の自慢の真っすぐをバッターに思い切り投げていくのが持ち味だと思うので、それが練習でも試合でも出来たのですごく良かったと思います」と試合での感触を語った。
情報源:広島・岡田、マジック「4」に減らす好投 6回2失点で8勝目― スポニチ Sponichi Annex 野球
情報源:広島・岡田、マジック「4」に減らす好投 6回2失点で8勝目― スポニチ Sponichi Annex 野球
初回にバティスタの24号3ランなどで4点を先制
■広島 4-2 ヤクルト(16日・神宮)
広島が優勝へのマジックを4とした。16日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦。初回にバティスタの24号3ランなどで4点を先制すると、先発の岡田が6回2失点と粘りの投球を見せるなど投手陣がリードを守り抜いた。
初回1死一、三塁から鈴木の右飛を、右翼雄平が落球し先制(記録は犠飛)。さらに2死一、二塁とし、バティスタがバックスクリーンに飛び込む24号3ランを放って、幸先よく4点をリードした。
このリードを投手陣が守った。先発の岡田は、2回にドラフト1位ルーキー村上にプロ初打席初本塁打となる2ランを許したものの、失点はこの2点のみ。6回4安打2失点にまとめると、7回を一岡、8回をフランスアとつなぎ、9回は中崎が締めた。広島は17日から3日間試合がなく、最短優勝は21日の本拠地・阪神戦となる。
ヤクルトは先発の高橋奎が初回に4失点。この日初1軍昇格となったドラフト1位の村上が2回にプロ初打席初本塁打の偉業を達成したが、その後反撃が及ばず、この一発も空砲となった。
(Full-Count編集部)
情報源:広島、マジック4で最短21日V! 燕ドラ1村上の初打席初本塁打は空砲に(Full-Count) – Yahoo!ニュース
情報源:広島、マジック4で最短21日V! 燕ドラ1村上の初打席初本塁打は空砲に | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―
広島が、優勝へのマジックを4とした。16日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦。初回にバティスタの24号3ランなどで4点を先制すると、先発の岡田が6回2失点と粘りの投球を見せるなど投手陣がリードを守り抜き快勝した。2位ヤクルトとの直接対決を制して、マジックは一気に2つ減って「4」に。最短で21日、本拠地マツダスタジアムでの阪神戦で3年連続のリーグ優勝が決まる。17日からは3日間試合なし、次戦は20日の阪神戦
広島が、優勝へのマジックを4とした。16日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦。初回にバティスタの24号3ランなどで4点を先制すると、先発の岡田が6回2失点と粘りの投球を見せるなど投手陣がリードを守り抜き快勝した。2位ヤクルトとの直接対決を制して、マジックは一気に2つ減って「4」に。最短で21日、本拠地マツダスタジアムでの阪神戦で3年連続のリーグ優勝が決まる。
3年連続優勝に、いよいよカウントダウンに入った広島だが、今季は本拠地マツダスタジアムで歓喜の瞬間を迎える可能性が限りなく高い。それもそのはず。広島は17日からの3日間は試合がなく、次戦は20日の本拠地での阪神戦となる。
そこから先が広島にとって、広島ファンにとって堪らないスケジュールとなっている。20日からの阪神3連戦、そして23日からのDeNA3連戦、26日からのヤクルト3連戦と本拠地マツダスタジアムで9連戦が組まれているのだ。
2016年は東京ドーム、2017年は甲子園と、2年連続で敵地での胴上げとなっていた広島。今季、このままゴールテープを切れば、3年連続のリーグ優勝となるが、本拠地マツダスタジアムでの胴上げは初となる。この9連戦は本拠地胴上げの千載一遇のチャンスとなる。
Full-Count編集部
情報源:マジック4の広島、本拠地胴上げほぼ確実? 20日からマツダ9連戦(Full-Count) – Yahoo!ニュース
情報源:マジック4の広島、本拠地胴上げほぼ確実? 20日からマツダ9連戦 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―
ハイライト
http://www.youtube.com/watch?v=KZlg4XM8jLs&hd=1
ヒーローインタビュー:岡田明丈
http://www.youtube.com/watch?v=QtMsxYiUc1Y
http://www.youtube.com/watch?v=BIpBshd5ZP0&hd=1
マツダでの9連戦で決めてくれ。