高見叡王「もっと高みへ」 将棋・初タイトルで就位式:朝日新聞デジタル

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就位状を手にする高見泰地叡王
就位状を手にする高見泰地叡王

今期からタイトル戦に昇格した、将棋の第3期叡王戦(ドワンゴ主催)で初タイトルを獲得した高見泰地叡王の就位式が13日、東京都千代田区で開かれた。

高見は、予選から6連勝して七番勝負に進出した。相手は31歳の金井恒太六段。苦しい将棋を度々逆転し、頂点に立った。

高校3年だった18歳で棋士になったが、今回の七番勝負まで棋戦優勝などの実績はなかった。あいさつに立った高見は、「大して活躍をしていなかったのに、いけるんだろうかという気持ちが襲ってきた。それを打ち消そうと、練習して追い込んだ」。式の前日、25歳になった。「もっともっと活躍しないといけないというプレッシャーがある。今後も高みを目指して頑張りたい」と締めくくった。

高見が将棋の監修を務めた映画「泣き虫しょったんの奇跡」に出演する俳優の永山絢斗さんが祝辞を述べた他、師匠の石田和雄九段が乾杯の音頭をとり、会場は祝福ムードに包まれた。(村瀬信也)

情報源:高見叡王「もっと高みへ」 将棋・初タイトルで就位式:朝日新聞デジタル



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