これで勝っていたらまた違ったかもしれんが、負けてるからな・・・
日本将棋連盟は2日、藤井聡太七段(15)が6月29日の対局で、中継を見ていた視聴者から「反則の『待った』をした」とインターネット上で指摘されたことに対し、「反則ではなかった」との見解を示した。
藤井七段は竜王戦の挑戦者を決める決勝トーナメントで増田康宏六段(20)と対戦した。終盤、持ち駒の桂馬をいったん盤面に置いた後に駒台に戻し、別の地点に持ち駒の飛車を打った。「待った」は、手が駒から離れた後に別の手を指す行為で、その時点で負けとなる。桂馬を置いて手が離れていれば「待った」になったが、対局は続行され、増田六段が勝った。
連盟の理事らがネット中継の映像を確認し、反則ではないと判断した。連盟は「(今回の行為は)反則ではなく、マナーの問題ですので、師匠(杉本昌隆七段)から本人へ注意をしていただけると聞いております」とコメントしている。(村瀬信也)
情報源:藤井七段が「待った」? 反則ではないが…師匠が注意へ(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井七段が「待った」? 反則ではないが…師匠が注意へ:朝日新聞デジタル
日本将棋連盟は2日、最年少プロの藤井聡太七段(15)が6月29日の竜王戦で、反則の「待った」を疑われるような着手があったとインターネット上で指摘されたことについて、「反則ではなくマナーの問題なので、師匠(杉本昌隆七段)から本人へ注意すると聞いております」とのコメントを出した。
対局後、連盟の常務理事らが映像で確認し、反則ではないと判断した。
藤井七段は増田康宏六段(20)との対戦で終盤、持ち駒の「桂馬」を指そうとしたが、すぐに戻して「飛車」を着手した。ただ、増田六段からの指摘はなく、対局はそのまま進んで、125手で藤井七段が敗れた。
情報源:将棋、藤井七段の着手に注意 「反則ではない」と将棋連盟 – 共同通信
村)「持ち駒の桂馬をいったん盤面に置いた後に駒台に戻し、別の地点に持ち駒を打つ」という場面がありました。持ち時間が残り少なくなり、慌てていたように見えました。
藤井七段が「待った」? 反則ではないが…師匠が注意へ:朝日新聞デジタル https://t.co/lgdx8hRHlk— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) July 2, 2018
ふむ・・・