振り駒はと金が4枚、都成五段の先手。
初手、▲都成五段 7六歩、△#藤井七段 8四歩
将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(15)が、竜王戦決勝トーナメント1回戦で都成竜馬五段(28)と対局中だ。竜王戦は、藤井七段が今年度中にタイトルに挑戦する可能性があるものの1つ。タイトルは羽生善治竜王(47)が保持している。過去の対戦成績は藤井七段の3戦3勝。
5組ランキング戦で優勝し、決勝トーナメント進出を決めていた藤井七段は、同6組優勝の都成五段に勝利すると、続く2回戦で4組優勝の増田康宏六段(20)と対局することになる。挑戦権を得るには、各組の成績上位者によるトーナメントで5連勝し、さらに別ブロックから勝ち上がってきた棋士との挑戦者決定三番勝負を制する必要がある。もし藤井七段が竜王位を獲得すると、昇段規定をクリアしその時点で八段に昇段が決まる。過去の最年少タイトル挑戦(17歳10カ月)、タイトル獲得(棋聖戦 18歳6カ月)は、いずれも屋敷伸之九段が保持しているが、藤井七段が挑戦や獲得した場合は、大幅な記録更新となる。
情報源:藤井聡太七段、羽生善治竜王へ挑戦目指し1回戦で対局中/将棋・竜王戦決勝トーナメント(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井聡太七段、羽生善治竜王へ挑戦目指し1回戦で対局中/将棋・竜王戦決勝トーナメント | AbemaTIMES
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(15)が25日、大阪市福島区の関西将棋会館で、都成竜馬(となりりゅうま)五段(28)と対局している。第31期竜王戦(読売新聞社主催)決勝トーナメントの初戦で、勝者は羽生善治(はぶよしはる)竜王(47)と対戦する挑戦者を決定する三番勝負進出まで、あと4勝と迫る。敗者は今期の竜王挑戦の可能性が消える。
対局は午前10時に始まった。持ち時間は各5時間。終局は夜になる見通しだ。藤井七段と都成五段は過去、公式戦で3局指し、藤井七段が3連勝している。
藤井七段は今月5日、竜王戦ランキング戦5組の決勝を制し、決勝トーナメント進出を決めた。一方の都成五段は竜王戦ランキング戦6組で優勝し、決勝トーナメント進出を決めた。
都成五段は、宮崎市出身。永世名人の資格を持つ谷川浩司九段(56)のただ一人の弟子で、新人王戦で優勝した経験もある。今年度は10勝2敗、勝率8割3分3厘と好調だ。
竜王戦は将棋の8大タイトル戦の一つ。全棋士と女流棋士4人、奨励会員1人、アマチュア5人が参加し、1~6組に分けてトーナメントを行う。各組の上位者11人(1組から5人、2組から2人、3~6組から各1人)で決勝トーナメントを行い、挑戦者を決める。例年10~12月に竜王と挑戦者が七番勝負を行う。(佐藤圭司)
情報源:藤井七段対局始まる 勝てば竜王挑戦者決定戦まで4勝(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井七段対局始まる 勝てば竜王挑戦者決定戦まで4勝:朝日新聞デジタル
将棋の高校生棋士・藤井聡太七段(15)が25日、大阪市内の関西将棋会館で行われた、竜王戦の挑戦者を決める決勝トーナメント1回戦で都成竜馬五段(28)との対局に挑んでいる。
初参加の前期ではランキング戦6組で優勝し、本戦となる決勝トーナメントに進出。その2回戦で佐々木勇気六段(23)に敗れて、歴代最多の連勝記録が29で止まったことが話題となった。
今期は昇級した同5組で優勝。同6組を制した都成との初戦となった。挑戦権を得るには、各組の成績上位者によるトーナメントで5連勝し、さらに別ブロックから勝ち上がってきた棋士との挑戦者決定3番勝負を制する必要がある。勝ち抜けば、例年10~12月に行われる7番勝負で羽生善治竜王(47)とタイトルを争うことになる。
この日の対局場は会館5階にあり、故木村義雄、故大山康晴、中原誠(70)、谷川浩司九段(56)という永世名人の資格を持つ4人の揮毫(きごう)入り掛け軸が飾られている「御上段の間」。振り駒で後手となった藤井は、都成の初手に対し、飛車先の歩を突いた。過去の対戦成績は藤井の3戦3勝。持ち時間は各5時間で、昼・夕の2回の食事休憩を挟み、本日夜に終局する見込み。
屋敷伸之九段(46)が保持している最年少タイトル挑戦(17歳10カ月)と獲得(18歳6カ月)の記録更新を目指す藤井。高校1年になった今年度中に獲得の可能性があるのは8つのタイトルのうち、竜王戦に王座戦、棋王戦を加えた3つとなっている。
王座戦では、22日に行われた本戦となる挑戦者決定トーナメント準々決勝でA級所属の強豪・深浦康市九段(46)を破って準決勝に進出。タイトル戦初出場へのマジックを「2」としている。棋王戦でも挑戦者決定トーナメント入りをすでに決めており、菅井竜也王位(26)との初戦(日程未定)を控えている。
情報源:藤井hl七段 竜王戦決勝T1回戦に登場 過去3戦3勝の都成五段と対局 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井七段 竜王戦決勝T1回戦に登場 過去3戦3勝の都成五段と対局 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
将棋の第31期竜王戦決勝トーナメント(T)1回戦、藤井聡太七段(15)対都成竜馬五段(28)が25日、関西将棋会館で行われた。
藤井は5組優勝、都成は6組優勝し決勝Tに進出した。藤井は4月に高校進学後、負けなしの8連勝中。公式戦通算成績は79勝12敗。
振り駒の結果、藤井が後手に決まった。午前10時、お互いに深々と一礼し、対局を始めた。都成の初手は7六歩、藤井は飛車先の歩を突いた。両者の過去の対戦成績は藤井の3戦3勝。
藤井は22日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で指された第66期王座戦挑戦者決定トーナメント(T)準々決勝で、深浦康市九段を撃破。タイトル初挑戦まであと2勝に迫るなど波に乗る。
都成五段は谷川浩司九段の唯一の門下であり、本年度の勝率が8割を超える若手イケメン棋士。
8大タイトル戦のうち、藤井が年内に挑戦者となる可能性があるのは王座戦、棋王戦、竜王戦の3棋戦だ。竜王のタイトルは羽生善治竜王が保持している。持ち時間は各5時間。夜には決着する見込み。
情報源:藤井七段が都成五段と対局 強豪イケメン棋士(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井七段が都成五段と対局 強豪イケメン棋士 – 社会 : 日刊スポーツ
将棋の高校生棋士・藤井聡太七段(15)と都成竜馬五段(28)による第31期竜王戦決勝トーナメント1回戦が25日午前10時、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。振り駒の結果、都成五段の先手で、角道を開けると、藤井七段は飛車先の歩を突いた。
藤井七段は22日の第66期王座戦本戦トーナメント2回戦で、深浦康市九段(46)を下してベスト4入り。初のタイトル挑戦にあと2勝とした。
勢いに乗って臨む竜王戦トーナメントは羽生善治竜王(47)への挑戦者決定三番勝負進出まで5連勝しなければならない。初戦の都成五段とは昨年6、7月に3回対戦しており、藤井七段が3勝している。
持ち時間は各5時間で、この日深夜に決着する見込み。勝者は29日にランキング戦4組優勝の増田康宏六段(20)と2回戦で激突する。
情報源:藤井聡太七段の竜王戦決勝T初戦始まる…過去3勝の都成竜馬五段と(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井聡太七段の竜王戦決勝T初戦始まる…過去3勝の都成竜馬五段と:将棋:スポーツ報知
第31期竜王戦の決勝トーナメントが始まります。
6月25日(月)は5組優勝と6組優勝の対決、藤井聡太七段VS都成竜馬五段 戦が関西将棋会館で行われます。
この対局の模様は、ニコニコ生放送とAbemaTVと日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
両者ともに前期第30期が竜王戦初参加。藤井七段は6組優勝を果たし決勝トーナメントに進出、2回戦で佐々木勇気五段に敗れました。都成五段は6組ランキング戦2回戦で平藤眞吾七段に敗れています。
また、将棋プレミアム(※要会員登録・有料)で動画中継をご覧いただくことができます。あわせてお楽しみください。
両者の棋士データ・成績比較はこちら
藤井聡太七段 VS 都成竜馬五段、C級1組昇級者同士の対決【棋士データ・成績比較】
情報源:藤井聡太七段VS都成竜馬五段 第31期竜王戦決勝トーナメント|棋戦トピックス|日本将棋連盟
【第31期竜王戦 決勝トーナメント】本日10時より、藤井聡太七段 vs.都成竜馬五段の対局を生放送中です。
振り駒の結果、先手:都成五段、後手:藤井七段となりました。
解説開始は12時40分から、阿部光瑠六段(解説)、高浜愛子女流2級(聞き手)です。
●視聴→ https://t.co/hlZZfHcsDT pic.twitter.com/19n2hvd8eB— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) June 25, 2018
https://www.youtube.com/watch?v=r_pI1luPSFE
- 竜王戦 |棋戦|日本将棋連盟
- 第31期 竜王戦決勝トーナメント 藤井聡太七段 対 都成竜馬五段 | 無料のインターネットテレビはAbemaTV(アベマTV)
- 【将棋】第31期竜王戦 決勝トーナメント 藤井聡太七段 vs 都成竜馬五段 – 2018/06/25 10:00開始 – ニコニコ生放送
- 第31期 竜王戦 決勝トーナメント開幕局 藤井聡太七段 対 都成竜馬五段- 将棋プレミアム
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