3連覇の佐藤名人「印象強い一局」 一夜明け心境語る:朝日新聞デジタル

ほぉ・・・


第76期将棋名人戦七番勝負を4勝2敗で制し、3連覇を達成した佐藤天彦(あまひこ)名人(30)が21日朝、第6局の対局場である山形県天童市の天童ホテルで、激闘から一夜明けての心境を語った。

対局後の感想戦は深夜まで続き、寝たのは朝4時ごろだったという。「一夜明けた感じがしない。まだ将棋が続いているんじゃないかというくらい、昨日のポイントの局面が出てくる。それくらい印象が強い一局だった」と振り返った。

3連覇を達成し、一夜明けての記者会見に臨む佐藤天彦名人=2018年6月21日午前8時14分、山形県天童市鎌田本町の天童ホテル、迫和義撮影
3連覇を達成し、一夜明けての記者会見に臨む佐藤天彦名人=2018年6月21日午前8時14分、山形県天童市鎌田本町の天童ホテル、迫和義撮影

羽生善治竜王(47)の挑戦を退けたことについては「羽生さんは子供のころから憧れの存在。防衛するのは大変だと思っていたのでうれしい」といい、「国民栄誉賞を受賞し、タイトル100期がかかる羽生さんを応援する人が大多数なのは自然なこと。その中で自分を応援してくれる人がいてくれたことは心の支えになった。アウェー感や寂しさも感じずに済み、いつも通り指せた大きな要因だったと思う」と話した。(村上耕司)

情報源:3連覇の佐藤名人「印象強い一局」 一夜明け心境語る(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

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へぇ・・・