広島、第2期黄金時代を左右する丸の去就 今オフFA権取得、移籍すれば田中、菊池も!? – zakzak

残ってほしいがな・・・


万が一、丸が流出すれば、カープ崩壊の序章になりかねない
万が一、丸が流出すれば、カープ崩壊の序章になりかねない

広島は7勝11敗の“借金4”で交流戦を終えたが、球団史上初のリーグ3連覇へ向け、セ・リーグ首位の座はガッチリとキープ。2位横浜DeNAに4ゲーム差をつけている(19日現在)。OB、球団関係者は早くも、今季中に国内FA権を取得する見込みの丸佳浩外野手(29)の去就に目を向けている。

「セ・リーグで広島の“1強”時代が続くかどうか。全ては丸の去就にかかっている。流出すれば、看板の“タナキクマル”トリオは解散。広島の第2期黄金時代到来の夢は雲散霧消してしまうだろう」

田中広輔内野手(29)は社会人(JR東日本)、菊池涼介内野手(28)は大学(中京学院大)、丸は高校(千葉経大付高)出身と三者三様。FA資格取得時期はずれるが、年齢的には丸と田中が1989年生まれ、菊池は90年の早生まれの“同学年”だ。

それだけにトリオの結束は固く、丸がFA移籍した場合、菊池、田中も資格を取得次第、あとを追うのではと危惧されているわけだ。

広島はFA選手を獲得しないし、引き留めもしない。基本的に育成一本やりでチームを強化してきた。実際、94年オフの川口和久の巨人入りを皮切りに、99年オフに江藤智が巨人、2002年オフには金本知憲が阪神に移籍した。

例外は新井貴浩と黒田博樹。新井は07年オフに阪神入りしたが、15年から広島に出戻り。07年オフにドジャースに移籍した黒田も15年から復帰し、このコンビが16年に25年ぶりのリーグ制覇の原動力となった。“タナキクマル”トリオはどんな野球人生をたどるのか、予断を許さない。

情報源:広島、第2期黄金時代を左右する丸の去就 今オフFA権取得、移籍すれば田中、菊池も!?(夕刊フジ) – Yahoo!ニュース

情報源:広島、第2期黄金時代を左右する丸の去就 今オフFA権取得、移籍すれば田中、菊池も!? – zakzak


ふむ・・・