広島6-7中日、あと一歩届かず・・・
◆広島6―7中日(26日・マツダスタジアム)
広島は投手陣が崩れ、マツダスタジアムでの連勝が7で止まった。本拠地での黒星は4月30日の阪神戦以来、約1か月ぶり。貯金は11に減った。
支配下選手登録されたばかりのヘロニモ・フランスア投手(24)が来日初登板初先発のマウンドに上がったものの、4回を5安打3失点で初黒星。2回1死一、三塁では大野奨のセーフティースクイズを本塁に悪送球するなど課題も露呈した。「先頭打者に甘く入ってしまった。守備は苦手じゃないが、送球が横振りになってしまった」と肩を落とした。
1点ビハインドの8回には、ジャクソンが先頭のビシエドに四球を与えると、自身の失策や野選が絡み、一挙に3点を失った。打線は8回に1点、9回に2点を返し、1点差まで詰め寄っただけに、悔しさの残る敗戦となった。
情報源:【広島】フランスア、初登板4回5安打3失点(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
情報源:【広島】フランスア、初登板4回5安打3失点 : スポーツ報知
(セ・リーグ、広島6-7中日、11回戦、中日6勝5敗、26日、マツダ)広島はプロ初登板だったフランスアが踏ん張れなかった。育成出身の左腕投手は野選や失策など自身のミスもあり、4回3失点で降板。直球の制球に苦しみ「コースを狙う球が甘かった。先頭を抑えないといけなかった」と落胆した。
打線は6点中、5点を代打陣が挙げた。3点を追う四回と九回に、新井と松山がそれぞれ2点適時打を打ったが及ばなかった。本拠地での中日戦は今季初めて敗れ、緒方監督は「攻撃陣は評価する。もったいないプレーはチーム全体として反省しないといけない」と表情を引き締めた。
情報源:広島・フランスア、プロ初登板も踏ん張れず「コース狙う球が甘かった」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
<広島6-7中日>◇26日◇マツダスタジアム
広島が3点を追う9回に1点差まで肉薄したが、惜しくも届かず連勝は2で止まった。
初登板初先発だった育成出身のフランスアは4回3失点で黒星。マツダスタジアムでは今月初黒星となった。以下は緒方孝市監督(49)の談話。
-最後もう1歩
緒方監督 あそこまで粘り強く、あとひと押しというところまで持っていってくれた。そこは攻撃陣を評価するところ。代打でいった選手もいい結果を残してくれた。
-フランスアの投球は
緒方監督 彼は助っ人じゃないんでね。育てている選手が、この場で投げられること自体が(意味がある)。とは言っても、初登板と考えた中ではもうひとつ。無駄な球が多かった。この場で投げてもらうには、もうひとつ制球力というところがね。守備のミスもあったし、そうしたプレーもこれから勉強していくことになる。スピードもあったし、空振りがとれる変化球も持っている。これから力をつけていってもらいたいというところです。
-次回登板は
緒方監督 課題もこうやって見えたし、また下でやってもらう方向です。
-ジャクソンの3失点も先頭の四球から
緒方監督 失点の内容がね…。(他の投手も含め)先頭打者からの四球というところが続いてもったいない失点になってる。守備のミスもあった。そういうところをチーム全体が反省していかないと。
-丸が復帰後初打席(空振り三振)に立った
緒方監督 問題ない。あとは実戦で数を増やしていって。(同点に)追いついたら、守備についてもらうつもりだったしね。
情報源:緒方監督、フランスア初黒星に「また下で」一問一答(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:緒方監督、フランスア初黒星に「また下で」一問一答 – プロ野球 : 日刊スポーツ
フランスア
https://www.youtube.com/watch?v=y1C6mzDw8Y8
https://www.youtube.com/watch?v=z6D0MKcsw9w
ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=9yTgOjLOkOg
https://www.youtube.com/watch?v=52huVqZToyM
https://www.youtube.com/watch?v=4kYpJKkRBeg
9回裏、2死2塁1塁から松山、センターのフェンス直撃2点タイムリーヒットだったけど、あれが入っていればなぁ・・・、同点だったのに。