ほぉ・・・
第６７期王将戦七番勝負（毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、囲碁・将棋チャンネル協賛）で挑戦者の豊島将之八段（２８）を４勝２敗で降し、タイトルを防衛した久保利明王将（４２）の就位式が２１日、大阪市福島区のホテル阪神であった。２連覇で、谷川浩司九段と並ぶ歴代４位タイの通算４期となり、約２００人の出席者が祝福した。
式では河野俊史・スポーツニッポン新聞社社長や久保王将が暮らす同市淀川区の山本正広区長らが栄誉をたたえた。その後、日本将棋連盟の佐藤康光会長から贈位状と賞金目録が贈られ、斉藤善也・毎日新聞大阪本社代表が王将盾を手渡した。
七番勝負は久保王将と豊島八段も出場した名人戦Ａ級順位戦のプレーオフと重なるタイトな日程の中で行われた。久保王将は「課題となる体力を維持し、永世王将（通算１０期）のハードルは高いが、精進していきたい」と謝辞を述べた。
続く祝賀パーティーでは吉本興業将棋部顧問のタレント、池乃めだかさんが「王将」を熱唱してさらなる活躍に期待した。【新土居仁昌】
就位式で花束を手にあいさつする久保利明王将＝大阪市福島区で２０１８年５月２１日、梅田麻衣子撮影
情報源：＜将棋＞２連覇の久保利明王将の就位式「永世王将へ精進」（毎日新聞） – Yahoo!ニュース
情報源：将棋：２連覇の久保利明王将の就位式「永世王将へ精進」 – 毎日新聞
へぇ・・・