広島5-2阪神、ヒーローは大瀬良とバティスタ
◇セ・リーグ 広島5―2阪神(2018年4月29日 マツダ)
広島が、終盤に阪神を突き放し今季2度目の5連勝。首位をがっちり守った。
この日も、23日に亡くなったOB衣笠祥雄氏を悼み、喪章をつけてプレーした広島ナイン。打線は、1点を追う5回に安部、下水流の連打などで2死満塁とすると、菊池が左前へ2点適時打。6回に失策が絡んで同点に追いつかれたが、直後の攻撃でバティスタが左翼席へ3号ソロを放って勝ち越し。7回には田中が今季1号2ランを放ってリードを広げた。チームは、前日28日の阪神4回戦で負傷交代した丸の出場選手登録を抹消。ここまで好調打線をけん引してきた「不動の3番」を欠く中、着実に得点を重ねた。
先発の大瀬良が7回2/3を投げ、6安打2失点(自責1)と好投、今季3勝目を挙げた。
阪神は、8日の中日戦(京セラD)以来、中20日となった先発の能見が6回5安打3失点と粘投したが、前日11安打の打線がこの日はつながらなかった。
情報源:広島、投打がっちり5連勝 丸欠いても一丸 大瀬良が3勝目(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:広島、投打がっちり5連勝 丸欠いても一丸 大瀬良が3勝目― スポニチ Sponichi Annex 野球
ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=PuCxRnFu7Zw
ヒーローインタビュー:大瀬良とバティスタ
https://www.youtube.com/watch?v=29wYOis1s9k
明日も勝とう。