第1ラウンドは藤井聡太六段が55分(制限時間90分)で満点1位。
14時から第2ラウンドが始まってる。
将棋の中学生棋士、藤井聡太六段(15)が25日、名古屋市内で「詰将棋解答選手権チャンピオン戦」に出場した。前回まで3連覇中で大会初のV4を狙う藤井は、前半戦を50点満点のトップで折り返した。
競技は前後半各90分で、最大39手詰までの詰め将棋を解く正確さと速さを競う。1問10点、前後半各5問の100点満点。15回目の今年は東京、大阪、名古屋の3会場に分かれ、プロ棋士や奨励会員、アマチュアら105人が同じ条件で出場している。
藤井は公式戦対局時とは違い、黒の私服姿で会場入り。開始前も詰め将棋の本を読んで集中力を高めていた。比較的手数の短い前半戦は、全会場で最速の55分で退出。5問全てに正解し、この時点で単独トップに立った。後半と合わせた合計点、同点の場合はタイムで優勝者が決まる。
[ 2018年3月25日 13:06 ]
情報源:藤井聡太六段 史上初4連覇へトップで折り返し 詰将棋解答選手権 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井聡太六段 史上初4連覇へトップで折り返し 詰将棋解答選手権― スポニチ Sponichi Annex 芸能
詰将棋の解答の正確さ、速さを競う「第15回詰将棋解答選手権」のチャンピオン戦が25日午前、全国3会場で始まり、2015年からの4連覇を目指して名古屋会場で参戦した藤井聡太六段(15)は前半の第1ラウンド(制限時間90分)の5問を55分でクリアして、会場から出た。
解答の点数が同じなら、解答タイムが早い方が勝るルール。藤井六段は全国の参加者の誰よりも速く退出し、解答結果は満点で、前半戦を全国1位でクリア。午後2時からの第2ラウンド(残り5問)に備える。
プロ入り後、初参戦した昨年の大会では、第1ラウンドで誤記があり、6位だったが。第2ラウンドで逆転し、V3を決めた。今年は逃げ切りを図ることになる。
情報源:藤井聡太六段、第1ラウンドは満点通過 全国1位で後半戦へ…詰将棋解答選手権 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井聡太六段、第1ラウンドは満点通過 全国1位で後半戦へ…詰将棋解答選手権 : スポーツ報知
史上最年少プロ棋士、藤井聡太六段(15)が25日、名古屋市内で行われた「第15回詰将棋解答選手権」の最上位クラス「チャンピオン戦」に出場した。同選手権は東京、大阪、名古屋の3会場で開催。藤井は前人未到の同選手権4連覇を目指す。
3会場にはプロ棋士やアマチュアなど約100人が参加した。チャンピオン戦は最大39手で詰む難易度の高い10問に挑戦し、正解した問題数とタイムで順位が決まる。午前の第1ラウンド(R)では5問、午後の第2ラウンドでも5問に挑戦する。
名古屋会場には藤井は、いつもの対局に臨むスーツ姿ではなく、カジュアルな私服姿で登場。午前11時すぎから始まった第1Rでは集中力を高め、問題に向き合った。幼稚園の頃から詰め将棋を始め、同選手権には7歳から出場。15年、小学6年のときには史上最年少で初優勝した。それ以降、3連覇を達成している。
情報源:藤井六段が史上初の4連覇に挑戦 詰将棋解答選手権 (日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井六段が史上初の4連覇に挑戦 詰将棋解答選手権 – 社会 : 日刊スポーツ
- 【名古屋】藤井六段、第1ラウンド満点 – 詰将棋解答選手権 速報ブログ
- 【名古屋】藤井六段の第1ラウンド – 詰将棋解答選手権 速報ブログ
- 【名古屋】第1ラウンド上位者速報 – 詰将棋解答選手権 速報ブログ
- 第1ラウンド総合成績 – 詰将棋解答選手権 速報ブログ
運営Twitter
【東京】採点室は藤井聡太六段退室の報に、「あれを55分で解くかね」「1時間持たなかったか……」とため息。 #tsume2018
— 詰将棋解答選手権実行委員会 (@shogi_problem) March 25, 2018
【名古屋】名古屋会場から、藤井六段がどのように解答したかレポートが届きました。「5分で1問目解答、8分で2問目解答、12分で3問目解答、4問目解答までの時間は19分。5問目は頭を抱えて約30分費やしました。最後に5分間見直して退出しました」とのことです。 #tsume2018 pic.twitter.com/AmhYrN3jHS
— 詰将棋解答選手権実行委員会 (@shogi_problem) March 25, 2018
第1ラウンド総合成績 #tsume2018 https://t.co/HvlRrvvf62
— 詰将棋解答選手権実行委員会 (@shogi_problem) March 25, 2018
第15回詰将棋解答選手権 チャンピオン戦 第1ラウンド出題作品 https://t.co/yEbVzqinlU
— 詰将棋解答選手権実行委員会 (@shogi_problem) March 25, 2018
朝日新聞
村)今日は、詰将棋解答選手権が行われています。東京会場、大阪会場の他、今年は名古屋会場が設けられ、藤井聡太六段が参加しています。 pic.twitter.com/5XhHWO2AA9
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 25, 2018
村)詰将棋解答選手権、開始して30分が経過しましたが、藤井聡太六段はまだ退出していません(制限時間90分なので、それが普通ですが)。今年の問題はかなり手強いそうです。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 25, 2018
村)詰将棋解答選手権、藤井聡太六段が会場を退出しました。55分ぐらいのようです。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 25, 2018
村)詰将棋解答選手権、会場から出てきた藤井聡太六段です。退出するなり、答え合わせをしていました。全問正解の手ごたえはあるようです。 pic.twitter.com/FDj3Fym4U3
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 25, 2018
村)詰将棋解答選手権の第1ラウンド、藤井聡太六段は満点でした。解答時間は55分。第1ラウンド、首位確定です。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 25, 2018
そして第2ラウンドの6問目は開始4分で解いた模様・・・
【東京】採点室から第2ラウンドの傾向を聞きました。「全問ヘビー級だが、藤井聡太さんなら第10問でもトリックを見破れば30分かからないと思う。第1ラウンドより早く出てくるかもしれない」とのことです。 #tsume2018
— 詰将棋解答選手権実行委員会 (@shogi_problem) March 25, 2018
【名古屋】第2ラウンド(第6問~第10問)が始まりました。藤井聡太六段は開始4分ほどで第6問を解いたとの情報が入っています。 #tsume2018
— 詰将棋解答選手権実行委員会 (@shogi_problem) March 25, 2018
村)詰将棋解答選手権、第2ラウンド(制限時間90分)が始まりました。取材陣は冒頭の数分間だけ入室、撮影ができるのですが、藤井聡太六段は開始後2分ほどで解答を記入し始めました。1問目、もう解けたんですね…。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 25, 2018
どこまで解いたかな・・・
「藤井六段が史上初の4連覇に挑戦 詰将棋解答選手権」への1件のフィードバック
コメントは停止中です。