藤井六段、こども王位戦決勝大会で子どもらにエール

藤井六段、こども王位戦決勝大会で子どもらにエール

へぇ・・・


名古屋城本丸御殿で24日行われた、将棋の「子ども王位戦決勝大会」に現れたのは藤井聡太六段。ノーベル物理学賞授賞者の天野浩教授らとともに、子どもたちにメッセージを送りました。

その後の指導対局での、藤井六段の優しい声かけ指導を、子どもたちは熱心に聞き入っていました。

情報源:藤井六段、こども王位戦決勝大会で子どもらにエール (CBCテレビ) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井六段、こども王位戦決勝大会で子どもらにエール | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ


優勝者指導対局で、子どもたちに助言をする藤井聡太六段(中央)=24日午後、名古屋市中区、戸村登撮影
優勝者指導対局で、子どもたちに助言をする藤井聡太六段(中央)=24日午後、名古屋市中区、戸村登撮影

将棋の藤井聡太(そうた)六段(15)が24日、名古屋城の本丸御殿(名古屋市中区)で開かれた小中学生の将棋大会にゲストとして登場した。子どもたちに「自分で考えるプロセスが重要で、一番楽しい。たくさん将棋を指して強くなってほしい」と呼びかけた。

優勝者指導対局を見守る藤井聡太六段(左上)。右は佐藤康光日本将棋連盟会長=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影
優勝者指導対局を見守る藤井聡太六段(左上)。右は佐藤康光日本将棋連盟会長=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影

2014年にノーベル物理学賞を受賞した天野浩・名古屋大教授らとのトークショーに参加。22日の対局で16に伸ばした自身の連勝について問われ、「目の前の一手一手に集中し、記録は気にしていない」。天野教授は「インタビューの対応が謙虚でひたむき。応援したくなる」と話した。

優勝者指導対局を見守る藤井聡太六段(中央)=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影
優勝者指導対局を見守る藤井聡太六段(中央)=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影

小学1年~中学3年の各部で優勝した9人は、日本将棋連盟会長の佐藤康光九段と指導対局をした。藤井六段から1回だけ助言を受けられる趣向だったが、自力で勝利する子どもたちが続出。藤井六段は講評で「みなさんが強くて自分が助太刀するまでもなく、ちょっと寂しい思いをした」と感心しきりだった。(滝沢隆史)

優勝者指導対局で、子どもたちに助言をする藤井聡太六段=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影
優勝者指導対局で、子どもたちに助言をする藤井聡太六段=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影
子どもたちと記念写真に納まる藤井聡太六段(中央)。中央左は佐藤康光日本将棋連盟会長=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影
子どもたちと記念写真に納まる藤井聡太六段(中央)。中央左は佐藤康光日本将棋連盟会長=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影
優勝者指導対局を見守る藤井聡太六段(中央)。左は佐藤康光日本将棋連盟会長=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影
優勝者指導対局を見守る藤井聡太六段(中央)。左は佐藤康光日本将棋連盟会長=24日午後、名古屋市中区の名古屋城本丸御殿、戸村登撮影

情報源:藤井六段、ノーベル賞の天野教授とのトークショーに参加 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井六段、ノーベル賞の天野教授とのトークショーに参加:朝日新聞デジタル


名古屋城本丸御殿(名古屋市)で24日、小中学生向けの将棋大会「名古屋城こども王位戦」が開かれ、愛知県在住の最年少プロ棋士、藤井聡太六段(15)がゲストとして登場し、出場者らに「これからも楽しんで将棋を指して強くなってください」と呼び掛けた。

ノーベル物理学賞受賞者の天野浩・名古屋大教授(57)や河村たかし市長との対談では、藤井六段が出場者から「どうやったら将棋が強くなるか」と問われ「将棋を好きになること。いっぱい指すことが一番大事」とはにかみながら答えた。

天野教授は「自分は駄目な中学生だったが、藤井六段は受け答えが謙虚で応援したくなるキャラクター」と持ち上げた。

この日は計約600人による予選を勝ち抜いた小学1年から中学3年までの35人が対戦。佐藤康光九段(48)が各学年の優勝者と指導対局し、藤井六段は子どもたちの後ろから自身が対局している時のように真剣な表情でアドバイスした。

情報源:藤井六段、将棋強くなるには「好きになること。いっぱい指すことが一番大事」 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)


トークショーで笑顔の(左から)天野浩教授、藤井聡太六段、河村たかし名古屋市長
トークショーで笑顔の(左から)天野浩教授、藤井聡太六段、河村たかし名古屋市長

将棋の史上最年少棋士・藤井聡太六段(15)が24日、愛知県名古屋市の名古屋城本丸御殿で開催された「名古屋城こども王位戦」にゲスト出演した。

地元・愛知でのイベントで、まずトークショーに参加。決勝大会に進出した小学1年から中学3年の参加者35人(1人病気欠席)に向け、「強くなる方法論は確立されていないので、楽しみながらたくさん指すことが一番」と上達へのメッセージをおくった。

トークショーには、河村たかし名古屋市長(69)と、青色LEDの研究で2014年にノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学教授・天野浩氏(57)も出席。「好きな事にのめり込んだのは大学に入ってから」と回顧した天野氏は、藤井六段について「本当に素晴らしい。才能はもちろん、インタビューの受け答えが謙虚で、ひたむきさが伝わる。本当に応援したくなっちゃう」と人間性を絶賛。会場で藤井六段は天野教授と直接の会話はなかったが、照れくさそうにした。

一方、子ども時代は「柿泥棒ばかりやっとった」と、相変わらず少々口が悪い河村市長は、藤井六段に「『そうですね』は、あれは口癖? 何ですかアレは」と質問。藤井六段は「つい…」と苦笑するばかり。司会の女性講談師・旭堂鱗林(りんりん、44)は「愛知県では『そだねー』ではなく『そうですね』、『忖度(そんたく)』ではなく『そうたくん』なんですよ」とギャグでフォローしていた。

情報源:藤井聡太六段をノーベル賞・天野浩教授も称賛「ひたむきさが伝わる」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井聡太六段をノーベル賞・天野浩教授も称賛「ひたむきさが伝わる」 : スポーツ報知


佐藤康光九段(右)の指導対局を見つめる藤井聡太六段(左)
佐藤康光九段(右)の指導対局を見つめる藤井聡太六段(左)

愛知・名古屋城の本丸御殿で、名古屋市などが主催する将棋イベント「名古屋城こども王位戦」の決勝大会が開かれた。東海地方に在住し、予選を勝ち抜いた小学1年~中学3年の各学年4人、計35人(1人病欠)が、それぞれの学年で優勝を争った。

優勝した9人は、日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(48)との指導対局に臨み、地元・愛知の若きスーパースター・藤井聡太六段(15)が、子ども棋士の“助っ人”として参加した。

優勝者の9人にはそれぞれ、藤井六段が一手だけ代わりに指してくれる「助太刀」のカードが配布された。しかし、ハンデ(駒落ち)ありとはいえ、永世棋聖と対戦できるせっかくのチャンスとあって、誰もカードを使わず、佐藤会長を負かすつわものが続出。藤井六段は所在なさげに盤をパトロールし、指導対局が終わった参加者に詰将棋の問題をプレゼントしていた。

大会スケジュールが押している最後の最後に、劣勢だった中学2年の参加者が「助太刀」カードを使用。藤井六段は局面を見て、あごに手をやり、1分以上“長考”して、代わりの一手を指したが、これは結局、佐藤会長の勝ち。助太刀とはいかなかった。

藤井六段は「皆さん強くて、私を使う間でもなかった」と会場を笑わせた。

香落ちで佐藤会長を負かした中学3年の部の優勝者・中川悠理さん=名古屋市名東区=は「藤井六段とは同世代。いつか戦ってみたい。夢はプロ棋士」と話した。

情報源:あわや「助太刀」の出番なし…藤井聡太六段が子ども指導対局参加も「私を使う間でもなく強い」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

情報源:あわや「助太刀」の出番なし…藤井聡太六段が子ども指導対局参加も「私を使う間でもなく強い」 : スポーツ報知


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