藤井聡太六段 愛知 瀬戸市が市民栄誉賞創設 表彰へ

藤井聡太六段 愛知 瀬戸市が市民栄誉賞創設 表彰へ

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将棋の藤井聡太六段について、地元の愛知県瀬戸市は「市民に明るい希望と活力を与えた」などとして市民栄誉賞を創設し表彰することを決めました。

愛知県瀬戸市に住む藤井聡太六段はおととし史上最年少でプロ棋士になり、中学校に通いながら最多連勝記録を30年ぶりに更新しました。

先月のトーナメント戦では羽生善治二冠を破るなどして、見事、初優勝を果たして六段になり、60年以上更新されていなかった棋戦の優勝と六段昇段の最年少記録を塗り替えました。

こうした活躍を踏まえ瀬戸市は「市民に親しまれる分野において輝かしい成果をおさめ、広く市民に明るい希望と活力を与えた」として、新たに市民栄誉賞を創設し、第1号となる賞を藤井六段に贈ることを23日発表しました。

市は藤井六段を招いて表彰式を開催したいとし、日程は日本将棋連盟などと調整し来週にも発表するとしています。

情報源:藤井聡太六段 愛知 瀬戸市が市民栄誉賞創設 表彰へ | NHKニュース


愛知県瀬戸市出身の将棋の最年少プロ、藤井聡太六段(15)に「瀬戸市民栄誉賞」が贈られることが決まった。同市が23日発表した。同賞は今年新設され、藤井六段は受賞第1号となる。

瀬戸市によると、公式戦の29連勝(2016~17年度)や最年少15歳6カ月での棋戦優勝など、16年10月に14歳2カ月でプロ入りして以来の活躍を表彰理由としている。同賞は特定分野で輝かしい成果を収め、市のイメージアップに寄与した人が対象。表彰式は今月、瀬戸市役所で実施する。

藤井六段は今月、17年度の記録全4部門(勝率、勝利数、対局数、連勝)の1位が確定、最年少「四冠王」となった。

情報源:藤井六段に「瀬戸市民栄誉賞」 受賞第1号に – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)


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