161手まで、永瀬拓矢七段の勝ち。
決着は最終局へ持ち越し。
第43期棋王戦五番勝負の第4局が3月20日、東京都千代田区の都市センターホテルで行われ、永瀬拓矢七段(25)が渡辺明棋王(33)に勝利、対戦成績を2勝2敗のタイとし、タイトルは最終第5局までもつれ込むこととなった。
棋王のタイトルは渡辺棋王が2012年から5期連続防衛中だが、この日は2017年度の成績で対局数、勝数、勝率、連勝の各部門でトップクラスの成績を収めている永瀬七段が、終盤のせめぎ合いを制した。
棋王戦五番勝負は持ち時間は各4時間。最終第5局は3月30日、東京都渋谷区の将棋会館で行われる。
情報源:永瀬拓矢七段が勝利し2勝2敗のタイに/将棋・棋王戦五番勝負第4局 (AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース
情報源:永瀬拓矢七段が勝利し2勝2敗のタイに/将棋・棋王戦五番勝負第4局 | AbemaTIMES
【第43期棋王戦 五番勝負】渡辺明棋王 vs.永瀬拓矢七段の第4局は、永瀬七段が161手までで勝利し、対戦成績をタイに戻しました。
第5局は3/30(金)に東京・将棋会館で行われます。現在、感想戦を生放送中です。
●視聴→ https://t.co/80H1CZU9aX pic.twitter.com/7HCcCT8EjQ— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) March 20, 2018
最終局にもつれ込んだな、渡辺明が九段になるか?
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