96手まで、豊島八段の勝ち。
6日から島根県大田市のさんべ荘で指されていた第67期王将戦七番勝負第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、島根県大田市共催、大田市観光協会後援、囲碁・将棋チャンネル協賛)は7日午後5時36分、挑戦者の豊島将之八段(27)が久保利明王将(42)を96手で破り、対戦成績を久保の3勝2敗とした。第6局は14、15日、長野県松本市の松本ホテル花月で指される。
豊島は終局後、「形勢判断が難しく、あまり自信がなかった。(58手目)9五角と打ってやれるかなと思った。(2勝3敗と)厳しい状況には変わりないが、自分なりにベストを尽くしたい」、久保は「(52手目)7七歩がきつかった。(第6局は)また切り替えていきたい」と話した。
豊島は、王将戦では第1局を制した後は久保に3連敗して王手を掛けられていたが、4日の名人戦A級順位戦のプレーオフ1回戦に続いて久保に勝ち、初タイトル獲得へ望みをつないだ。【丸山進】
情報源:王将戦:豊島八段が久保王将に勝ち2勝3敗に – 毎日新聞
将棋の第67期王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)第5局は7日、島根県大田市の「さんべ荘」で2日目が指され、挑戦者の豊島将之八段(27)が96手で久保利明王将(42)に勝利した。対戦成績は久保王将の3勝2敗。終局は午後5時36分だった。
第6局は3月14、15日に長野県松本市の「松本ホテル花月」で指される。
情報源:【王将戦第5局】豊島八段 久保王将に勝ち2勝目― スポニチ Sponichi Annex 芸能
島根県大田市の「さんべ荘」で行われていた第67期王将戦七番勝負第5局は、96手で豊島八段が勝ちました。将棋プレミアムでは感想戦終了まで生中継を行います。引き続きお楽しみください。#将棋 #将棋プレミアム #将棋プレミアム生中継 pic.twitter.com/LHAzccvb9n
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#王将戦 第5局は豊島八段が勝ち、対戦成績を2勝3敗としました。第6局は14~15日に長野県松本市の松本ホテル花月で行われます。
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#王将戦 第5局を制した豊島八段は「(8手目の)6二銀はあまり良くなかった。封じ手の局面では、あまり自信はなかった。(70手目に)1五歩と突いて勝ちだと思った」と振り返りました。第6局に向けては「厳しい状況に変わりはないが、自分なりにベストを尽くしたい」と話しました。 pic.twitter.com/WcJvDmdFrX
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) March 7, 2018
#王将戦 第5局を落として3勝2敗となった久保王将は「(52手目の)7七歩がきつかった。それでまずくなるなら既にその局面はまずかった。(第6局は)また切り替えていきたい」と話していました。 pic.twitter.com/YFb1tWC36J
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豊島八段が踏みとどまったか・・・
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