ほぉ・・・
将棋の中学生棋士・藤井聡太六段(15)の快進撃が、思わぬところに影響を与えている。2月19日に将棋専門誌「将棋世界」のTwitter公式アカウントで「藤井聡太六段の昇段スピードに、編集作業が追いついていかない」と投稿されると、8000件を超すリツートと約1万の「いいね」がつく大反響となった。
藤井六段は今月1日に順位戦C級2組から同1組への昇級を決め、五段の昇段。その16日後、今度は朝日杯将棋オープン戦で優勝し、「五段昇段後全棋士参加棋戦優勝」の条件をクリアしたことで、半月あまりの間に一気に四段から六段に昇段した。将棋世界は、日本将棋連盟が発行している月刊の機関誌だが、想像を超える昇段に「いくらなんでも『五段に昇段なるか注目された藤井六段』はまずかろう」と、原稿に修正を入れた画像も投稿された。
藤井六段については、六段昇段は史上最年少の15歳6カ月、中学生としては初の快挙となっている。なお、七段へ昇段する最短ルートとしては、「竜王ランキング戦連続昇級または通算3回優勝」があり、昨年6組で優勝している藤井六段は、今期の5組でも優勝すれば今春中にも七段となることができる。
情報源:将棋専門誌が悲鳴 藤井聡太六段の超スピード昇段に「編集作業が追いついていかない」 (AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース
情報源:将棋専門誌が悲鳴 藤井聡太六段の超スピード昇段に「編集作業が追いついていかない」 | AbemaTIMES
17日に行われた「第11回朝日杯将棋オープン戦」で史上最年少で優勝した藤井聡太六段が、異例の早さで昇段したことで、日本将棋連盟発行の月刊誌「将棋世界」は公式ツイッターで、藤井六段の昇段の早さについていけず、ドタバタな校閲風景をつぶやいた。
藤井六段は、2月1日に五段に昇段したばかり。そこからわずか16日で六段に昇段するという異例の早さに、将棋世界のツイッターでは「藤井聡太六段の昇段スピードに、編集作業が追いついていかない」とつぶやき、「いくらなんでも『五段に昇段なるか注目された藤井六段』はまずかろう」と、つじつまが合わなくなる文章の校閲に必死な編集部の様子をつぶやいた。
続くツイートでは、同誌に掲載される漫画の一部を紹介。「藤井四段が五段に昇段」と記されており「想像の斜め上45度を行く藤井聡太六段。漫画はもう校了した後です(汗)」と、こちらは間に合わなかったと説明していた。
「将棋世界」は毎月3日、電子版は5日に発売される。
情報源:藤井聡太六段、異次元の昇段スピードに将棋雑誌もドタバタ「編集作業追いつかない」 (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井聡太六段、異次元の昇段スピードに将棋雑誌もドタバタ「編集作業追いつかない」/芸能/デイリースポーツ online
藤井聡太六段の昇段スピードに、編集作業が追いついていかない。いくらなんでも「五段に昇段なるか注目された藤井六段」はまずかろう。 pic.twitter.com/by6tjD3R1U
— 将棋世界 (@shogi_sekai) February 19, 2018
想像の斜め上45度を行く藤井聡太六段。漫画はもう校了した後です(汗)。作者の神保あつしさんも、思わず苦笑い。 pic.twitter.com/cGIBMZmSK7
— 将棋世界 (@shogi_sekai) February 19, 2018
へぇ・・・