へぇ・・・
中学生の将棋棋士、藤井聡太六段と17日に対局して敗れた羽生善治二冠が名古屋市で対局を振り返り、「これから先どんな活躍をするのかさらに期待したい」と述べ、藤井六段の今後の活躍に期待を寄せました。
去年、デビュー戦から29連勝して、将棋の最多連勝記録を30年ぶりに更新した藤井聡太六段は、東京都内で行われた17日のトーナメント戦で、前人未到の「永世七冠」を達成した羽生善治二冠らとの対局を制し、トーナメント戦で初優勝しました。
これで中学生として初の六段になり、60年以上更新されていなかった棋戦の優勝と六段昇段の最年少記録を塗り替えました。
敗れた羽生二冠は、対局から一夜明けた18日、名古屋市内で小学生と中学生を対象にした将棋大会に参加し、報道陣の取材に対し17日の対局を振り返りました。
羽生二冠は「私との対局も決勝も非常に冷静沈着だった。驚異的なスピードで六段まで昇段したので、これから先どんな活躍をするのかさらに期待したい」と述べ、今後の活躍に期待を寄せました。
また、羽生二冠は保護者を対象にした講演で、子どもたちには将棋だけでなく、好きな物を見つけさせてほしいと話していました。
情報源:「今後の活躍さらに期待」羽生二冠が藤井六段戦振り返る | NHKニュース
ふむ・・・