勝てるかな。
将棋の中学生棋士・藤井聡太五段（15）が2月8日、棋王戦予選で牧野光則五段（29）と対局中だ。2月17日には、朝日杯将棋オープン戦準決勝で、羽生善治竜王（47）との対局を控えるだけに、藤井五段としては現在の連勝を「8」に伸ばして、さらに勢いをつけたいところだ。
藤井五段は1日の順位戦C級2組の対局で、C級1組への昇級を決め、規定により五段に昇段。6日には昇段後初の対局で230手に及ぶ大熱戦を制し、昇段後初勝利を飾った。この日対戦する牧野五段と初対局。持ち時間は各4時間。
藤井五段の今年度の成績は2月7日時点で、63局して52勝11敗、勝率0.825。対局数、勝数、勝率、連勝（29＝年度またぎ）と“部門四冠”をキープしている。
AbemaTVでは、藤井五段と牧野五段の対局を終局まで生中継する。
情報源：将棋・藤井聡太五段、連勝継続で大一番へ弾みつけるか／棋王戦予選 （AbemaTIMES） – Yahoo!ニュース
情報源：将棋・藤井聡太五段、連勝継続で大一番へ弾みつけるか／棋王戦予選 | AbemaTIMES
棋王戦予選に臨む藤井聡太五段(左) 将棋の最年少棋士・藤井聡太五段(15)は8日、関西将棋会館(大阪市福島区)での棋王戦予選に出場。牧野光則五段(29)の先手番で対局が午前10時にスタートした。持ち時間は4時間。
藤井五段は昇段後初の対局となった5日の王将戦一次予選・南芳一九段(54)との対戦で、自身最長となる230手を要して劣勢を大逆転して五段として初勝利。同2回戦で師匠の杉本昌高志七段(49)と対戦も決まっている。
[ 2018年2月8日 10:18 ]
情報源：藤井五段 牧野五段と対戦 棋王戦予選 （スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース
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