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日本将棋連盟は6日、平成29年の獲得賞金・対局料ベスト10を発表した。渡辺明棋王(33)が7534万円(前年比144万円増)で平成25年以来、2回目の1位となった。2位は佐藤天彦名人(30)で7255万円。
3年連続22回の1位だった羽生善治棋聖(47)=竜王=は5070万円(同4080万円減)で3位に後退。同連盟によると、羽生棋聖は昨年12月に竜王を獲得したが、就位式が今年に入ってから行われたため、竜王の獲得賞金は含まれていないという。
昨年、初タイトルを獲得した菅井竜也王位(25)は2363万円(同1405万円増)で7位、中村太地王座(29)は2144万円(同1426万円増)で8位。最年少プロ、藤井聡太五段(15)はベスト10圏外だった。
女流では里見香奈女流五冠(25)が1位(金額非公表)に返り咲いた。
情報源:渡辺明棋王が獲得賞金1位 平成25年以来2回目 藤井聡太五段はベスト10圏外 将棋 (産経新聞) – Yahoo!ニュース
情報源:【将棋】渡辺明棋王が獲得賞金1位 平成25年以来2回目 藤井聡太五段はベスト10圏外 – 産経ニュース
日本将棋連盟は6日、2017年の獲得賞金・対局料ランキングのトップ10を発表し、渡辺明棋王(33)が7534万円で4年ぶり2度目のトップとなった。
ここ3年トップだった国民栄誉賞の受賞が決まった羽生善治二冠(47)は5070万円で4年連続23度目の首位はならず、3位だった。
2位は17年、名人戦で初防衛した佐藤天彦名人(30)で7255万円。
最多29連勝を達成した中学生プロ棋士の藤井聡太五段(15)はベスト10には入っていない。
また、女流棋士では、里見香奈女流五冠(25)=女流王座・女流名人・女流王位・女流王将・倉敷藤花=が2年ぶりに1位(金額は非公表)となった。
1 渡辺 明棋王 7534万円(2位、7390)
2 佐藤天彦名人 7255万円(3位、5722)
3 羽生善治竜王 5070万円(1位、9150)
4 久保利明王将 3019万円(12位、1665)
5 丸山忠久九段 2908万円(8位、2210)
6 稲葉 陽八段 2801万円(19位、1423)
7 菅井竜也王位 2363万円(27位、958)
8 中村太地王座 2144万円(36位、718)
9 松尾 歩八段 1985万円(23位、1067)
10佐藤康光九段 1967万円(14位、1602)
カッコ内は2016年
情報源:渡辺棋王が賞金トップ 国民栄誉賞の羽生二冠は3位に (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:渡辺棋王が賞金トップ 国民栄誉賞の羽生二冠は3位に― スポニチ Sponichi Annex 芸能
日本将棋連盟は6日、2017年の賞金・対局料ベスト10を発表した。1位は7534万円の渡辺明棋王(33)で、16年の2位から4年ぶりに1位になった。2位は佐藤天彦名人(30)の7255万円、3位は16年に1位だった羽生善治竜王(47)の5070万円だった。昨年12月に羽生竜王が永世竜王を獲得した竜王戦の賞金は、18年に加算される。
4位以下は久保利明王将(42)▽丸山忠久九段(47)▽稲葉陽八段(29)▽菅井竜也王位(25)▽中村太地王座(29)▽松尾歩八段(37)▽佐藤康光九段(48)の順。将棋界新記録の29連勝を達成した藤井聡太五段(15)は11位以下で、順位や金額は公表されない。【山村英樹】
情報源:将棋:17年賞金・対局料 1位は渡辺明棋王7534万円 – 毎日新聞
へぇ・・・