ふむ・・・
第６７期王将戦七番勝負第２局で第２手を指す久保利明王将＝佐賀県上峰町の「大幸園」で２０１８年１月２７日午前９時１分 佐賀県上峰町の大幸園で２７日に始まった久保利明王将（４２）と挑戦者、豊島将之八段（２７）の第６７期王将戦七番勝負第２局（毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、同町共催、囲碁・将棋チャンネル協賛）は午後６時、久保が６０手目を封じて１日目を終えた。持ち時間各８時間のうち消費時間は豊島３時間７分、久保４時間１７分。２日目の２８日は午前９時に対局を再開する。
豊島の１勝で迎えた第２局。久保の四間飛車に対して豊島は金銀４枚で玉を守る堅陣居飛車穴熊になった。
昼食休憩から再開直後に指された９三桂（３８手目）から久保は桂を使って９筋からの端攻めをうかがった。豊島も右桂を五段目まで跳ねたのち、７七歩（５３手目）とさらに自陣を固めた。角交換になり、豊島が桂取りに歩を突き出した局面で封じ手になった。速い進行で、中盤戦のヤマ場を迎えている。
解説の北浜健介八段は「穴熊に対して桂を早めに跳ねたのが久保王将の工夫で、端攻めを見せながら豊島八段の動きを封じようとしています。豊島八段も当然研究していて堅い穴熊からカウンター攻撃を狙っています。２日目に入って端攻めのタイミングとその後の攻防が見どころになります」と語った。【山村英樹】
情報源：＜王将戦＞「端の攻防が焦点」久保が封じる 第２局 （毎日新聞） – Yahoo!ニュース
情報源：王将戦：「端の攻防が焦点」久保が封じる 第２局 – 毎日新聞
＜王将戦第２局＞考え込む久保王将 将棋の第６７期王将戦（スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催）は２７日、佐賀県上峰町の大幸園で第２局が指され、１日目は久保王将が６０手目を封じて終了した。消費時間は先手の豊島八段が３時間７分、後手の久保王将が４時間１７分。
対局は２８日午前９時に再開する。
情報源：王将戦第２局初日 久保王将が６０手目を封じて終了 （スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース
情報源：王将戦第２局初日 久保王将が６０手目を封じて終了― スポニチ Sponichi Annex 芸能
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