ふむ・・・
将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治竜王(47)と、囲碁で七冠独占を2度達成した井山裕太棋聖(28)に、国民栄誉賞の授与が検討されていることがわかった。
将棋、囲碁の棋士の受賞となると、1977年の賞創設以来初めて。羽生竜王は1996年に当時の将棋の全タイトルである竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖を独占し史上初の七冠を達成すると、今年通算7期目となる竜王を獲得し、すべてのタイトルで永世称号を手に入れる「永世七冠」を達成した。
国民栄誉賞授与検討の報に、将棋ファンも驚きよりも納得の様子だ。ネット上には「この人の成した偉業を考えると、授与に異議を唱える人はいない」「誰もが納得できる授与だと思う」「授与決定間違いない」など祝福の声があふれた。
また、改めて羽生竜王の偉業を振り返り「永世タイトルをひとつ取るだけでも大変なのに、凄過ぎる。そんなビッグな人なのに性格も自然で飾らないのがいい」「実はNHK杯も入れると8冠。さらにチェスでも日本一になっている。努力する天才には勝てない。これで人間性まで備えているとはすごい」「今後100年はこの人以上の棋士は生まれない気がする」「何が凄いって、トップ棋士たちの中で30年も毎年60~70局の対局をこなしてきた体力」といったコメントも多く見られた。
情報源:将棋・羽生善治“永世七冠”の国民栄誉賞検討 ファンも「異議を唱える人はない偉業」 | Abema TIMES
https://www.youtube.com/watch?v=SDNbW5ue0Eg
ほぉ・・・