羽生さんは初戦で負けてるのか・・・
将棋界最多の29連勝を達成した最年少プロ、藤井聡太四段(15)は10日に放送されたNHK杯トーナメント3回戦で、稲葉陽八段(29)に敗れ、ベスト8進出を逃した。
稲葉八段は今年の名人戦で、挑戦者になった実力者。藤井四段はNHK杯の2回戦で、永世名人の資格を持つ森内俊之九段(47)を破り、3回戦に進んでいた。公式戦の通算成績は52勝9敗。
情報源:藤井聡太四段、8強ならず 稲葉陽八段に敗れ9敗目 – 社会 : 日刊スポーツ
将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(15)が、10日放送の第67回NHK杯テレビ将棋トーナメントの3回戦で稲葉陽(あきら)八段(29)に敗れ、8強入りを逃した。名人挑戦権を争う「A級順位戦」に所属する一流棋士の壁は破れなかった。
藤井四段は、タイトル戦の挑戦経験がある千田翔太六段(23)を1回戦で、「永世名人」の資格を持つ森内俊之九段(47)を2回戦で破った。事前に収録された今回の対局では、稲葉八段の巧みな攻めで守勢に立たされ、土俵を割った。通算成績は52勝9敗になった。
藤井四段がA級の棋士と対戦するのは2回目だが、まだ白星をあげていない。15日には、朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の2次予選で、A級の屋敷伸之九段(45)と対戦する。今年度中に優勝者が決まるトーナメントで勝ち残っているのは、朝日杯だけとなった。(村瀬信也)
情報源:藤井四段、A級棋士の壁破れず NHK杯8強逃す (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井四段、A級棋士の壁破れず NHK杯8強逃す:朝日新聞デジタル
将棋の最年少プロ、藤井聡太四段(15)が10日、NHKのEテレで放送された第67回NHK杯トーナメント3回戦で、稲葉陽八段(29)に169手で敗れた。通算成績は52勝9敗。
終盤力のある2人は序盤から激しく攻め合った。終盤、稲葉が厳しい攻めで追い込んだが、藤井は驚異の粘りを発揮。勝負への強い執着心を見せた。大熱戦を制した稲葉は終局後、疲れた表情を見せた。藤井も力を出し切ったように全身を脱力した。
情報源:藤井聡太四段NHK杯敗退 3回戦で敗れ全身を脱力 (日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井聡太四段NHK杯敗退 3回戦で敗れ全身を脱力 – 社会 : 日刊スポーツ
A級棋士の壁は厚かったか。