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将棋の羽生善治棋聖(47)が5日、「永世7冠」の偉業を達成した。第30期竜王戦7番勝負第5局(鹿児島県指宿市「指宿白水館」)に挑戦し、87手で渡辺明竜王(33)を下した。対戦成績を4勝1敗としてタイトルを奪還。通算7期目の竜王獲得となり、「永世竜王」の条件(連続5期または通算7期)を満たした。他の6冠(名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖)はすでに「永世」称号を持っており、将棋界史上初の永世7冠となった。
日本将棋連盟によると、羽生は昨年の獲得賞金・対局料で9150万円を稼ぎ、3年連続22回目のランキング1位になった。同連盟は93年から獲得賞金・対局料ランキングの公表を始め、羽生は2位に落ちたのが2度だけ。ほとんど1位を守っている。平均して年間1億円前後を稼いでいるため、合計は25億円以上。92年以前や今年の活躍ぶりを含めれば、30億円以上になるという推定もある。
情報源:羽生の通算獲得額は推定30億以上か 年間1億前後 – 社会 : 日刊スポーツ
ほぉ・・・